15/08/20 08:13

そもそもが40Lで没でしょう

写真を見た途端・・・・でかい・・無理

まず、人は印象で判断します。形状や色などは
人の認識力に影響を与えるので、実測値よりも
若干小さくはできますが、それとて限界があります。

そもそも、40Lを選んだ時点で、それを機内持ち込みにしようと
するのに、無理がある。水を入れる人は居ないでしょうが、
コルクですら比重0.25なので、40 Lなら12.5キロです。実際は、風袋
込みで約15キロ。

この時点で、重さで撥ねられる。全員きっちり計測するエアラインは
少なくない(那覇のPeachは上手いことやったなと思います。外部の
警備員のような立場のひとにさせているので、情状酌量の余地が
全くなく、杓子定規で撥ねる)。

Ryanairはある意味、業界の先駆者で、今やFSCも同じようなことを
やっています。侮ってはいけません。

CABIN BAGGAGE

One cabin bag weighing up to 10 kg with maximum dimensions of 55cm x 40cm x 20cm,
plus 1 small bag up to 35 x 20 x 20 cms may be carried per passenger*.

Due to cabin space limitations only 90 large cabin bags (55 x 40 x 20 cms) can be carried in the cabin, any remainder will be carried free of charge in the aircraft
hold. Passengers who have purchased Priority Boarding will not be asked to place
their cabin bag in the aircraft hold, unless necessary due to operational reasons.

Oversized cabin baggage will be refused at the boarding gate, or where available,
placed in the hold of the aircraft for a fee of £50/€50 (fee subject to VAT
on domestic flights at applicable government rates). If you are unsure, check
at the Bag Drop desk before going through security.

ぎりぎりの荷物を収納できるのも金次第なのです。しかも、基準値以内での話です。
収納できないから荷物室にと言うことになった場合、それを越えていることが発覚する
でしょう。そのさいの£50の支払いに耐えられますか?

ここで、だれかが、”同じくらいのもを持ち込んだが、文句言われなかった”と書き込み、
それを信じて搭乗しようとして、£50/€50を支払う羽目になったとき、”騙された金払え”
と言えますか?

李下に冠を正さず(この場合は、冠のなかに李がすでに入っている)でしょう。
55 x 40 x 20 cmsですら、完全自由持ち込みではない(Ryanairなど)し、
最低料金で自由に持ち込める大きさをもっと小さくしている航空会社も
あります。さらに、預け荷物有料ということが、目一杯持ち込もうとする
客が増えるのは当たり前の結果なので、収納スペースは一杯になります。
そのさい、すでに超過しているものは真っ先に降ろされます。関所の先にも
関門はあるのです。

そもそもが超過しているので、無理に持ち込もうとすれば多額の追加料金が発生する
可能性が出てくるのです(もう一つの雄であるeasyjetは最悪£45.00)。
安物買いの銭失いとはこのようなことも言うのでしょう。

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1件のコメント

  • 15/08/20 09:40

    Re: そもそもが40Lで没でしょう

    質問文が言葉足らずでしたが、
    バックパックは常にいっぱいにするわけではなく、
    基本はスペースを余らせて7Kg程度の抑える前提です。

    このような状態で持込みが可能であるかを
    知りたいという主旨の質問となります。

    もしご存じであれば、回答をお願いします。

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