バックパックを預け荷物にするのは嫌ですよね。

特に最近の紐のたくさんついた担ぎやすそうなタイプは特に壊れやすそうで、ターンテーブルの隙間に引っかかってちぎれたりするのは嫌。

40リッター以上の大きなバックパックならば、紐が無くなってバランスが崩れたりすると担ぎにくくなってしまいます。

アコンカグア登山で南米行の時は、高所で使うザックの破損が心配で、大型ザックを預け荷物にする際は、ザック用のカバーに入れて引っかかりやすいものを守ったことを思い出しました。

のっぺりとしたザック用のカバーは、南京錠でチャックに鍵をかけることもできてセキュリティという意味でも良かったように思います。

当時の製品はもう廃盤になってしまったようですが、たぶん、こいつが後継かな?
http://lowealpine.com/ww/shop/baggage-handler-3

より安全に預け荷物にする方法を考えてみるのも一つの手段。


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1件のコメント

  • 15/08/21 23:11

    Re: バックパックを預け荷物にするのは嫌ですよね。

    回答ありがとうございます。

    ベネズエラのバス移動でメインバッグをトランクに預けたら
    車内エアコンの室外機?の近くにあったためバッグが濡れました。
    その経験からレインカバーをかけて預けたら、
    レインカバーがスパッと切れてたことがありました。
    クルス・デル・スルだから大丈夫と油断したせいでしょうか。

    教えていただいたカバーは良いですね!
    これなら安心して預けられそうです。
    バックパックを新たに買うのではなく、
    このカバーを購入する方向で検討してみます。

    ところで、アコンカグア登山とのことですが、
    アコンカグアは一人で登られたんですか?
    また、費用と日数はどのくらいかかりましたでしょうか?
    ここ数年のドル高やアルペソの不安定さは承知していますが、
    参考までに教えていただきたいです。

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    アコンカグア登山(20世紀の話です)

    年末年始の休みに有給加えて20日間です。

    老舗旅行社のツアー価格が、アコンカグアにあこがれる登山客の足元を見た価格だったので、自力でやってやろうと山岳雑誌の掲示板で募集したメンバーは4人。

    電話と手紙で連絡しあって計画を詰め、初顔合わせは11月の富士山5合目だったかな?

    テント等のそれぞれの装備を持ち寄って南米へ行き、メンドーサの民宿をベースにしてパーミッションを取って登山開始。

    費用は当時で30万円を切り、老舗旅行社のツアー価格の三分の1くらいで賄えたと思います。天候に恵まれ予備日を残して下山できたので、急遽イグアスの滝への1泊二日の予定を追加しました。

    たぶん、アコンカグアは個人の力で登れるもっとも高い山なんだと思います。