ウラジオストクとハバロフスク

ゆうじろうくんさん、初めまして

ロシア Nowのサイトによると、ウラジオストクが自由港として、8日間までノービザで
滞在できる、らしいです。自由港体制は、沿海地方の15の行政区で稼働する、とありますので
ハバロフスクは圏外で、結局ビザ取得は必要なのではないかと思います。
いずれにしても、一番確実なのは大使館に問い合わせることですね。
但し、領事部に問い合わせられると良いと思います。
大使館の電話受付の人は日本語が話せないようです。

食品についてですが、スーパーで黒パン、蜂蜜、量り売りのキャンディーやチョコレート等が
結構美味しくて手頃です。特に、冷蔵ショーケースに陳列されているような
チョコレートがお奨めです。
綺麗な箱入りのチョコレートは色々な種類がありますが
あまりお勧めいたしません。

ウラジオストクの方が、ハバロフスクより見どころが多いと思います。

ハバロフスクの見どころは、鉄道駅の時計(短針が二本有り、モスクワ時間とハバロフスク時間)とか
比較的新しい教会2つ、郷土誌博物館とその裏の川岸公園、戦没者慰霊碑、日本政府が建てた平和公苑、市場。アムール河鉄橋。。。
多分、全部地球の歩き方に書いてあるところだと思います。

インツーリストホテルのサービスデスクで、日本語のガイドブックを貰い(或いは購入し)
市内の日本人ゆかりの建物・施設を回るのも良いかもしれません。(かなり沢山あります)

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1件のコメント

  • 貴重な情報ありがとうございます。

    まーしゃさんはじめましてこんばんは。

    私もロシアNOW見てノービザ8日間と出てたのでロシア特に極東に行きたいと思いました。
    ただ、2016年1月1日だったのが延期になったみたいです。

    ウラジオストクだけノービザで隣のハバロフスク行くのにはビザがいるならやはりビザは必要ですね。
    ウラジオストクと沿海地区15区にハバロフスクはやはり入ってないみたいです。

    ロシアでチョコレートこれは初耳です。
    チョコレートが大好きな私としてはこれはまったく知りませんでした。
    ロシアでチョコレートと調べてみたら結構古いんですね(一番古いのはポーランドのヴェーデルらしいです)
    ヴェーデルはチャーリーとチョコレート工場のモデルらしいです。
    調べたらロシアはアリョンカが有名みたいです。
    これも歴史が古く150年前とかなりの老舗で爆買いします。

    ウラジオストクからハバロフスクまではシベリア鉄道利用します。
    私自身、シベリア鉄道は北京からウランバートルの列車を数回乗車してるのでその辺はロシアでもほぼ同じでしょう。

    ハバロフスクはアムール河と街中を探索しようと思います。

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