そういうことだったのですか。 はじめの投稿からは、これからはじめての海外旅行に行こうとされていて、この後バンバン色々なところに挑戦しようとしている方という印象を受けました。 込み入った事情は不要ですが、「サムソナイトの98を持っていたものの簡単に壊れた。膝に持病もあるので、あと4、5回のパックツアーしか考えていない。どんな鞄が良いか知りたい」という情報が初めからいただければ、もっとスムーズに回答が得られたかも。 という、済んだことは置いておいて、私の意見を延べますと… 膝に持病がおありなら、キャリー(コロコロのついたもの)のほうが良いと思います。リュックだと、どんな平地でも担ぐことになるので、膝には負担でしょう。 ただ、リモアのハードキャリーも結構簡単に壊れるという話しをよく聞きます。ハードタイプのキャリーではなく、ソフトキャリー(布製でファスナータイプのもの)を探されてはいかがでしょうか。 中身が壊れないか不安という意見をよく耳にしますが、ちゃんと緩衝材(服でもタオルでもOK)を巻いて、隙間なく詰めれば大丈夫です。ソフトでも、芯が入っていてフニャフニャしていないものもありますが、ハードよりは柔らかいので、乱暴に扱われても鞄自体が壊れたり歪むことも少ないです。 ファスナー部分を切られて盗難にあうのでは…と言われたこともありますが、強盗さんが本気になったらハードだって同じこと。と、私は思っています。盗られたら本当に困るものはキャリーには入れないのが鉄則ですし…。
すみませんでした。 そうですね。盗られたら本当に困るものはキャリーには入れないですよね。（自分の身の周りに持つバッグに、常備薬とカメラと、スマホ、搭乗中に読む本程度ですよね。場合によっては、ロストバゲージに備えて、１日分の下着衣類ぐらいでしょうか。） ただ、10日間も、ヨーロッパ方面に旅行に行くとなると、ある程度の大きさの旅行鞄は、必要ですよね。 とにかく、私は、海外旅行に関して、ほとんどしろうとだと、考えてください。（まあ、４，５回は、パックツアーで海外に行きましたが、そんなの、赤子が旅をするようなものですから。）
容量の補足 これまでのご旅行で、98リットルの鞄に過不足を感じていらっしゃらないのであれば、98リットルがまたこさんの最適容量ということです。 容量は良いけれど、スーツケースに配慮されているはずの空港での移動が苦痛だった。ということであれば、再考が必要です。 大きさは良いけれど重くて辛いなら、荷物を軽くする方法を考える必要ありですよね。お土産を買ってからが問題なだけなら、重いものを買うのを諦めるか、郵送。行きから辛いなら、嵩張っても軽い洋服を選ぶとか、鞄自体が軽いものを最優先するとか。 大きさに問題を感じるなら、荷物を減らすしかありません。持っていっても使っていないもの、他で代用出来るものがないかを考えて…最新の軽量コンパクトな便利グッズを探して… 行きの荷物に丁度いいサイズの鞄にして、お土産を買ったら、そのお土産又はもう不要な物をドンドン郵送してしまったって良いですよね。(お金はかかるけれど、膝のことを考えたら必要経費だと割りきるしかない。) それでも減らせなければ、空港内だけのことだと諦めるしかないでしょうね… 容量が少ないと感じていて、98リットルを空港内で持ち運んだ時のことを思い返しても何も不都合がなかったのなら、次の鞄はもっと大きいほうが良いってことでしょう。 容量不足でも、98リットルで重かった等と思うなら、サイズはあげないほうが安全です。 いつもスカスカだった…ということなら、サイズを下げても良いのですが、サイズを下げると使いにくいこともあるので、実物を転がしてみてから買うことをオススメします。(ハンドルと身長の関係で、自分にとって中途半端な高さのキャリーは扱い難いことがあります。) ちなみに、私はどうしてもフォーマルドレスを持っていく必要があった時に98リットルを借りたことがありますが、40リットル位のスーツケースと30リットルのリュックしか持っていません。それで２週間程度でもやりくりします。そのスーツケースで最高記録は17kgくらいでした(そこそこ液体を詰めていました)。98リットルなら、40kgは詰められるということです。 (単純に考えると、容積98リットルの鞄ですから、中に液体ばかり詰めれば本体重量込みで100kgになるってことですけどね…)
これまでは・・・。 これまでは、いつも、夫と2人での旅行でした。９８リットルの旅行鞄と、３０リットル弱の機内に持ち込める大きさの旅行鞄を持って行ってました。 でも、お土産を買うので、どうしても、帰りに荷物が、増えて、９８リットルの旅行鞄に荷物が、ぎりぎり入るという状態です。 これからは、現地で買ったかさの高いお土産は、少々費用がかかっても、送ってもらうことにします。 ありがとうございました。
