筆談で会話できます

日本人の良いところは漢字が書け漢字が読めるという事です。

しかし、中国の簡単字の文化がそれを難しいものにしています。

西安で筆を売ってい露天商がいろいろな市漢詩などを水で書くと墨のように現れるやつで書いている所で適当に漢字を書いていたら周りの中国人たちは「この漢字は分からない」とか中国語で言い始めるのです。

そして英語はホテル以外は通じませんその辺の食堂ではだめですが観光客が入る高い店なら通じるかもしれません。

ただ、メニュー(つあいたん)を日本人は何とか読めるはずです。

青椒肉絲=ピーマン+肉+細切り、麻婆豆腐=少なくとも豆腐料理。

今の時代写真付きが多いので結構わかります。

なお「虎」は猫料理、「龍」は蛇料理ですが前者のメニューは見たことがありません。

香港でいわゆるスタミナメニューを頼んだ時は「丸焼きのハクビシン」が出てきました。

タクシーで行先は発音が悪く通じません必ず「活字」を指さすかホテルのドアマンに中国語で行先を言ってもらいましょう。

成功を祈る!


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1件のコメント

  • 16/11/12 09:34

    旧漢字?はすでに古代文字なのかも、ですね。

    露天商とか、面白そうですね。
    ますます行きたくなりました。

    回答ありがとうございます。

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