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出入国税について

公開日 : 2006年03月15日
最終更新 :

HISでヨーロッパへの航空券を予約したのですが、出入国税がとっても高いです。ルートとしては日本ーフランクフルト、フランクフルトージュネーブ、ローマー日本というオープンジョーのチケットなのですが、
ドイツ、スイス、イタリア全ての国の出入国税を請求されました。私は出国する際に税金を払わなければいけないが、入国だけの場合は税金は払う必要がないんじゃないかと思っていたので、スイスの税金を請求されてびっくりしました。これって本当に払うべきものなのでしょうか?
それから、旅行会社によって結構この税金の金額が違うんですけど一律で決まっているってわけではないのでしょうか?なんだか腑に落ちないのですがご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。

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5件のコメント

  • 空港施設諸税

    今は航空会社のコンピューターで自動的に計算しますのでさほどの違いは出ないはずです。この諸税は全て航空券上明記されますので、説明を受けてください。利用航空会社、空港により今は燃油追加料(YQで明記)が異なっていますので、違いは出てきます。YQが実際の施設料よりも今は高い為ビックリされるかと思います。ただ旅行代理店が係りの人が手で算出した場合間違いが生じることもあります。コンピューター計算はよほど熟練した人でないと間違いは発見できないかと思います。後は為替により多少の違いが出ます。国により、航空会社によりちなみに私が計算しましたのはNRT(JAL)FRA(LH)GVA--ROM(JAL)NRTで約27000円です。そのうちYQは約19500円含んでいます。どうでしょうか?参考になりますか?私はユーロをベースでしました。

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  • Re: 出入国税について

    ぼうふら先輩のレスで,舌足らずの表現があったことにきづきました。

    まさに歳の功

    出発者-乗り継ぎを含む場合もある-だけに空港諸税の支払いを求めているのが、ヨーロッパではほとんどだったので、先のレスのように記しましたが、ぼうふら先輩の言うとおり、アメリカでは到着客から、入国審査料、税関審査料、検疫料とか国際通行税をとります。

    メキシコ、オーストラリアでも到着客負担の税等があるようです。

    スイスは出発旅客に対して空港税を課します。これにジュネーブ出発だとこれにプラス空港保安料が要りますが、それ以外はないとおもいます。

    ドイツの中でも、フランクフルトだけは国内線の出発者からも旅客サービス料を取りますので、これがぼうふら先輩レスの中の話とおもいます。

    こういった空港諸税は、現場で徴収されるのでなく、航空券発券のときに徴収ということになっていますので、すこし前後しますが旅行会社航空券を渡す前に請求するものです。

    トピ主さんの例の場合で、オープンジョーは空港諸税の扱いについてどういう関係の決まりがあるのかわからないので、お聞きになるのが一番と申し上げたしだいです。

    なお、この情報の出展は昨年秋、パック旅行に参加した際、旅行会社からもらった資料によるものです。

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    ぶつぶつ

    いちいち年の功はないだろう・・・ぶつぶつ。

    と天水桶の下に沈む・・・・。 

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  • 06/03/15 11:15

    スイス 空港税

    スイスは、Security tax (保安税)という名目で、いわゆる空港税を徴収していますが、乗り換えおよび出国時のみの徴収ですから、Sisyamaさんの場合は、ジュネーブに降り立った後、鉄道や車の利用でローマに入るといった計画なのでしょうから、スイスの空港税を支払うことはないのではないかと思います。

    代理店の店員さんが、空港税に付いて詳しくないこと、また誤請求すること、これはよくあることですので、納得できる説明を求めてはいかがでしょう。

    また説明を求めても、きちんと説明できない店員さんも多いです。空港税なのか、航空保険料なのか、燃油サーチャージなのか、「明細を」 と言っても、こちらの求めるように一度で詳細を説明できる人は、まずおりません。なので、それら全てひっくるめて出入国税と大雑把に言っているのかもしれません。

    そんな細かいことを、いちいち聞く客も少ないのかもしれません。でなければ、そこまで細かいことを答えるのが面倒とか、ともすると、相手の質問の理解力に乏しい人が多いのかしら~?(本を読め)と思うこともしばしば。

    何度もやりとりするのもいい加減面倒なので、大体納得できたところで、私は止めてしまいますが、説明に納得できなかったならば、ほかの代理店をお薦めします。航空券代とひとくちに言っても、手元にするまでの全ての代金で比較しないと、額面の航空券代の数千円の差なんて、すぐに引っくり返りますので、正式予約する前に確認した方がいいですね。

    いずれにしろ、昨今、飛ぶためには「航空券+税」以上に目玉が飛び出るほどのお金が掛かります。それでも飛びたいのだから、止むを得ませんが・・・

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  • とくにフランクフルトは・・・

    Sisyamo さん 今日は 

    たんたんたぬき殿のレスで済んでいる事ですが この種の諸掛がそれぞれの国や空港の運営機関の関係(多分)で税金だったり 使用料だったりするのですが それと同じように 通常はそこから出て行く人から徴収なんですが 空港によっては到着した人からもとります。

    米国では動植物検疫、移民官による入国審査費用も利用者負担です。その割りに出て行くときは何にもしない・・・。

    モチロン現地通貨です。 そのつど変動しますのでメンドウが無いように旅行社間で申し合わせて・・・そんのない換算率で徴収・・・。

    とくに貴ご利用のフランクフルトは出入りに実に細かくとりますので気がつくとけっこう大きな金額になって 何で・・・となります。

    乗り継ぎ方でも変りますのでそのたびにチャント聞かないと・・・支払う時に エエッとなるようです。 先日も近親者にその騒ぎがありました。 航空運賃は依然としてお安い?ようですが この種の経費はその分以上にお高くなっているようですね。

    このごろとみに出かけなくなった ぼうふら一族にはとくに要注意みたいです。 

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  • Re: 出入国税について

    出入国税とおかきになっていますが、俗に言う空港諸税のことだとおもいますので、その理解でレスします。

    おっしゃるとおり、空港諸税は出発者に対して払うよう求められている例がほとんどです。

    ですがおっしゃるオープンジョーのオープン区間の扱いついてはどうなっているのかわかりませんので、旅行会社にお尋ねになったらいかがですか。

    旅行会社が決められたルールに従って請求してきたものなら、この板でいくら、払う必要なしというレスがあっても、支払わなければ航空券を渡してくれません。

    旅行会社による差は換算レートの差です。

    日本の空港施設使用等以外は日本円で決まっているものはありませんので、それを日本円に換算するときのレートが,会社ごとに違うのです。

    それで請求される日本円がことなってきます。

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