17/01/11 08:20

そうなんです!!

敢えて!を入れました。

日本人なら成田よりも羽田のほうが却って
良い(ことのほうが大勢)ことは知っていますが、
海外、とりわけ欧州ではそれすら知らない(同じ
TKOなのですが)人のほうが多いでしょう。
東京-大阪は新幹線なら2時間半で行けることも同じ。

さらに、自社便以外は知らないことが多いのです。
このような時に、大阪や中部、福岡などまで選択肢を
広げるか(アジア、中東経由も含む)、NCEから飛んでいて、
羽田への便のあるフランクフルト発のNHやLH、ヒースローからの
BAやJLなどに目を向ければ、意外に空席があったりもします。
このようなことを、逆に提案するのです。

これがCDGだったら、逆に、航空会社メンバーステイタスを錦の旗にして
良い条件を獲得する人が多い(ビジネス路線でもあるので仕方ない
面はある)ため、一般人は溢れていたかも知れません。欠航時などでも、
交渉窓口が異なるのです。

たまたま運が良かったという面も否定はできないと思います。
少し遅れたら、後回しにされ、翌日自社便になったでしょう。
連休なので、10日発なら空いていたはずです。

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1件のコメント

  • こちらから提案することが重要なんですね

    受け身にならず、こちらから妥協案など示さないといけない場面もありそうですね。
    いい勉強になりました!

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