その女性に再会するという奇跡がおきたら 是非、詳細な荷物削減法をインタビューして、ここにレポートしていただきたいものです。 (男性が女性にしつこく聞いたら警戒されるだけか…) たしか、マルコポーロ3さんのリュックは40リットル前後だろうということでしたっけ。 私が持っている中で最大容量の鞄も40リットル程なのです。それより小さいリュックを使うことの方が多いので、マルコポーロ3さん並みには小荷物化できていることになります。 でも、ディパック(20リットル前後?)1つというのは出来たことがないので、荷物削減方法に興味ありありです。 で、40リットル程の鞄でさえも、血迷えば7kgオーバーしたのでした。 たしか、モスク用と下町用と高級ホテル用で鞄も靴も洋服も総取っ替えする上に、嵩張らないけど重い素材を選んでいたのです。 今となっては、あの時はなにを考えていたのやら…です。
「おぬしまだまだだな」という感じで中身公開してくれました 旅行知識と経験で私が負けたと思ったことはなかったのですが、初めて「小次郎敗れたり」の心境でした。 なぜなら、美人の彼女は何と、初海外だったからです。私の初海外(兼発海外一人旅)は90だか100リットルの山岳部風大型だったからです。 ようやく半分の中型まで絞って、旅先で会った日本人旅行者から「えーそれだけで3か月もですか?」といわれるのがひそかな自慢でした。それが小娘にノックアウトされるとは!うえには上がいるものと知りました。 中身をぜひ「知りたかったですが、さすがにそれは失礼。言いかけて自重しました。 ところが同じ旅で偶然YHで再会。翌日一緒に観光した際、「中身知りたかったんでしょ」とこちらの心を見透かすように言って、「あっち向いてて」と何か隠したようですが、それを除き全部見せてくれました。 最低限の化粧品と薬品、洗面具、下着と、パジャマ代わりにもなる中間着上下の着替え、防寒のセーター(旅行は5~6月)くらいでしたね。丸めるとデイパックに収納できるんですよね。これが。上着とジーンズは途中洗濯だけで着たきりすずめ。「会う人は毎日違うから、これでいいのよ」でした。 実は金持ちの令嬢で、普段は1日数回着替えるおしゃれさん。 「でも、旅では非日常を楽しみたいの」と、シンプル・イズ・ベストを地で行くすてきなアラサーさんでした。 YHだけでなく、高級ホテルやお城のホテルも混ぜていましたよ。 「宿泊施設の違いで服をいちいち変えるのは田舎ものネ」とも言ってましたよ。 ホテルに泊まるお金持ちほど服装はラフな方が多いそうです。 だからスタッフは全く気にしないそうです。御自身も超がつく高級ホテルに勤めていたことがあるそうで説得力がありました。 「日本人は自意識過剰な方が多いですね。本当はホテルでも高級店でも誰も見てない、気にもしていないのですよ」 と。 3週間の旅でときどきはYHの洗濯機、乾燥機で上着、ジーンズは清潔にしたそうですが。清潔には特にこだわっていました。
そういうことか。 その方は、お金持ちで、荷物を持たず着た切り雀なことが「非日常」だったわけですか。 庶民の私は、場所によって服装や質を変えることが「非日常」なので、その方の域に達するのは難しそうですねぇ。 物理的には簡単だけど、そんなのツマラナーイ。 観劇する時に5千円と5万円の席は装いをカエターイ。 です。 その方の論でいくと、マルコポーロ3さんもマダマダ自意識過剰な日本人仲間ですね!?
これも保存しなきゃ。 みなさま、こんばんは。 あまりの面白さに、もといお役立ち情報に思わずコピーして保存してしまいました。 なるほど〜〜っ! 確か以前は女子大生とおっしゃってましたがアラサーの美人さんでしたか。あ、金持ちの令嬢だからしばらく社会勉強ののちにまた大学でお勉強中だったのですね。 下着まで見せてくださるとは、なんと全力で非日常を楽しんでいるお嬢様。あ、もちろんマルコポーロ3さんが胡乱な人間ではなかったからですよ、そうですよ。 それにヨーロッパの王宮では公開出産なんてありましたし。やんごとなき方は下々の目など気にしないモノらしいです。うんうん。 何か隠したものはきっとドラえもんの四次元ポケットですね。 「小次郎敗れたり」って宮本武蔵のセリフなんですが・・・あ、どっちも同じ人だから問題ないですね、もちろん。 なるほど5月〜6月ですね、うまい! 超がつく高級ホテルにお勤めで、利用客の服装を全く気にしないのは問題ですが(気にしないふりをするのは有り)・・・あ、そうか!縁故採用ですね。それなら何も気にしなくても大丈夫です、もちろん。 人を馬鹿にするのに「田舎モノ」を持ち出すあたり、なるほど〜。 お嬢様を語りつつマルコポーロ3さんご自身を表現されているのですね。 それにしても100Lの容量を半分にしても50L。随分と荷物が多いという印象です。あ、何をいれているかは教えてくれなくて大丈夫です。 私とは旅行のタイプが全く違うので。 とても興味深く拝見いたしました〜。
くさい話 たまたま出会った女性のバッグの中身をぜひ知りたいとか思う者もだが、1、2度あっただけで求めもされないのにバッグの中身を下着までご披露に及ぶご令嬢もご令嬢(笑) 信じるか信じないかが自由なようにくさい作文も又自由なのかもしれないのでまあどうでもいいんだが、この超高級ホテルに勤めていたという金持ちのご令嬢、アラサーにもなってようやく初海外だったんですか? 金持ちのご令嬢とかの設定が好きなようですが、他人のことを田舎もの呼ばわりしたり、この人はあんまり品良くないですね。YHで幾ら頻繁に洗濯したからって、結局この話全体、清潔感がまるでないのですよ。 個人的には荷物は極力少なくしたいと思ってはいますが、人夫々でそれがベターましてやベストだとは必ずしも思っていません。昔コーチンで出会ったドイツ人の若い女性(日本人並みの体格)は100L以上はありそうなバックパックをそれも2個、体の前と後ろに背負って旅行してました。ドイツ人は家に対するこだわりがあるとか聞いていますが、自分の生活のレベルやパターン、価値趣向をどこに行っても維持しようとする根性はある意味、驚嘆であり尊敬すら感じたものです。 トピずれで質問者さんには迷惑だったかもしれませんが人にはそれぞれやり方があると思ったので書いてみました。