国立新も見本市会場と大差ないかも… Sabinaさんは、国立新美術館に行かれたことはおありでしょうか。 おありならご存じだろうと思うのですが、 あそこの展示室はただの真っ白い箱なので… 見本市会場と大差ないと思われます。 絵を鑑賞するには適切な距離があるので、 人混みの中の鑑賞は残念なだけかも…とも。 だいたい「美術館」ってなんだー Museumを名乗れないなら美術館なんていうなー と、いうのは、また別の話ですね。 両替は、過去にちょっと痛い経験がありまして… できれば5000円程度で良いので国内でしておきたいのです。 ユーロの処理も面倒だし、ウィーンはカットするか。 なんて思ったり… (現地通貨は持ち帰らない主義なので) でも、食べ物の変化を付けるためにはウィーンかなぁ… マネパカード、私も気になっています。 試してみるかなぁ… 2週間で用意できるのかなぁ… ちょっと真面目に説明を読んでみます。
ユーロ支払いもできることが多いです 特にホテル代金支払いは、ユーロOKです。レストランもできるところがあります。なんせ観光都市ですから。 観光地でいちいち小銭支払いが面倒なら、ネットでプラハカードを予約しておいて空港で引き取りにしておけば楽ですよ。高くて元がとれないという人もいますが、私は美術館回りをしまくったので、十分元がとれました。 そうそう、日本の美術館は展示のセンスやそもそも会場の景観がなってないですよね。科学博物館じゃないんだから・・です。 先日、ルーカス・クラナッハ展に行ってきましたが、絵はいいとしてもこんな展示では興ざめ、という感じでした。ちょっとイタリアにでも行って美術館の展示センスを勉強して来て欲しいものです。 個人的には、ベルガモのカッラーラ美術館の展示の仕方に感動してしまいました。といっても数年前のことなので、今はどうかわかりません。 プラハでは、アネシュカ修道院美術館がいいですよ。ユダヤ街から歩いていけるあたりにあります。
どうせコルナを用意するなら、ユーロ要らんかな~と ずーっとプラハにいて、キッチン付の部屋に泊まって 自炊もしつつ、ひたすら美術館とコンサートに行くのも 良いかもしれないなぁ… と、ゆれております。 イタリア&ロシアで食べ物に恵まれたので、 今度は恵まれなくてもいいかな…と。 クラナッハ展は国立国際美術館でしょうか。 展示室を見たことはないのですが… 近代建築なのできっと白い箱ですよね。 「展示室はホワイトキューブが良い」というのも一理あり 彫刻や古代、現代美術だと良いのですが 中世や近代の作品だと首を捻りたくなることもしばしば…です。 アネシュカ修道院美術館ですか。 行ってみます!