ビチェリン・・・チャリ~ンとEuroが出ていった「かと」 cokemomoさん、Sabina女王、お返事どうもありがとう「かと」。 さて、ここの投稿ボタンを押したら、ログインページに永遠に行ってしまう、「投稿をさせない、管理人さんの誤配慮」が続くものかと、ドキドキでちよっ! さて、そうそう、そのビチェリンです!Euroが140円台時代、チャリーンと1杯に出ていってしまった「かと」。 >聖骸布のおもひで 飲む前に、博物館に、聖骸布を見に行ったのですが、勿論「コピー品」を見て、ビデオも見ました。そこでの鑑賞人数は3人だったんです。1人でビデオ鑑賞かぃ、と思っていたら、そこに現れたのは、ゲイカップルでした。握りあう手の方に、意識がいってしまって、古ぼけた本物らしい、古ぼけた布よりも、あのぐちゃぐちゃに握り合っていた、ゲイカップルの熱い絆が浮かんできますのだ。 >エジプト博物館は「宿題の箱へ」 その時の旅は、「Albaの白トリュフ祭り」だったので、トリノは、下調べをせずに適当に出かけたのが、いけなかった「かと」。まずつまづいたのは、市内の路線バスに乗る時で、スペインやポルトガルのように、運ちゃんから買えばいいや~、で乗り込んだら、切符を売ってない!KIOSKOだよ~、と言われて、クマっていたら、「いいよいいよ」で乗せてくれて、王宮へ行きました。そうしたら、そっくりの宮殿が隣り合っているので、王宮だけにしたら、イタリア語ツアーだけて、クマりましたねん。半分わかったような、わからなかったような? その後、博物館へ行き、ビチェリンを飲んで、夕方で時差ボケが出てきたので、宿に帰る前は、KIOSKOを探して、なんとか切符を買って、バスに乗りこんだのですだ。つくづく、イベリア半島とは違う、と思いました。 >イタリアでスペインな所 そうですね、ここで強引に「シチリア」に話を戻すのですが、シチリアも一度行った事がありまして、その時に、パレルモの王宮を見に行きましたが、その時に、確かナポリ王家=スペイン王家かと、で王家の霊廟を見ました。スペインつながりはここか~?、と思ったのですが、オレンジジュースは薄かったです。 ナポリは、スペインっぽいか? あの騒がしさがスペインっぽいんだろうか? 搭乗ゲートで、スペイン北部行と、イタリア北部行きが隣り合っていて、騒がしさで、適当に並んだら、イタリア側に並んでいたので、慌てて隣に移った事があります。あのけたたましい喋り方でいけば、どっちもどっちと思ってます。 やはり、そのうちにトリノはもう一度行こうかとは思っていますが、宿題の箱に入っている場所があっちこっちありまして・・・・・さて、どうしたものか?
聖骸布はイワシの頭かと~ 旅クマさま、ケ・タル? あの聖骸布は詐欺みたいなものですね。善男善女をあれでだまして巻き上げてきたのかとかと。昨年だったか一昨年だったか、地元のカトリック教会にレプリカが来てましたが、いくら寄進したのやらと勘ぐっておりまする。それにしてもそのゲイカップル、神をも恐れぬ態度・・・目が離せなくなりますね。 おや、ここにもアルバの白トリュフ祭りに行かれた方がおられるとは。グルメですねー。 そういえば、バスなどの切符を買い損ねてしまってやむなく断りを入れて乗車した際に「いいよー」とタダにしてくれたのは、例外なく南部のバスばかりでした。北部だと「検札係が来たらヤバいからオレの横に乗っとけ」と言ってくれた人はいました(もちろん現金は渡しました)。 スペインより不便なことは確かです。 シチリアと南イタリアは、スペイン系というか、アラゴン系の支配がとても長かったんです。だからパレルモにはカタルーニャ様式の宮殿がけっこう残ってますよ。カターニアにいたシチリア副王はウセダというもろスペイン系でしたし。言葉も北半分よりもスペイン系の言語に近くて、過去形が遠過去(=スペイン語の過去)を普通に使うのでちょっと面倒なのです。
あの、ぐりぐりに握締めた手は、熱かった「かとぉ♪」 Sabina女王、ゲイカップルの事ばかり覚えている、聖骸布ビデオ上映会なのですが、やはり男役?の方が、ちょいごつかったです。女役?の方が、初々しく、ありゃぁ、きちんとビデオを鑑賞していたのかどうか、わからないですわ。まぁ、一説によれば、マグダラのマリアちゃんが、南仏妻だったそうなんで、聖骸布をまとった方は、実は生きていたんじゃないかぁぁ?、と罰当たりな事も考えながら、ぐるぐるの手をみたり、ビデオを鑑賞したもんであります。天井のしみが、旧ソビエト連邦に見えた、というのと、同程度かにゃ~、というのが最終的な感想ですね。 最近、スペインのタイヤ屋さんの☆つきレストランに行くと、トリュフをふりかけてくれるので、イベリア半島もちょい前進したもんぢゃ~、と思います。特に、トリュフの風味が利いていたのは、「温泉たまご@Parador風、ホワイトクリームとトリュフのソース」でした。 >アラゴン王家とシチリア アラゴン王家は、去年の5月、霊廟にお参りしてきました。あんな、寒風ふきさすぶ、山の中で、霊廟だからいいにしても、半分建物の外なので、いいのかなぁ~、と思いましたが、Palermoの方は、しっかり建物の中でしたね。あの地域は、どうも料理の塩加減がよろしくなくて、立ち寄るにしても、2泊程度で済むように、留めています。2ヵ月後にも立ち寄るのですが、どうやったら、Navarraの方で、きちんとした食事が出来るものか、時間配分と、移動距離と、バスの時刻表を睨んで、計画中「かと」。 それにしても、副王とは、アメリカにおける副大統領のようなもので、本人も困ったでしょうなぁ。
ビチェリン/バスの切符/サンタ・コスタンツァ聖堂 旅クマさん、Sabinaさん、みなさま、こんばんは(^^)/ ビチェリンってSabinaさんの説明によるとすご〜〜〜く美味しそうなんですけど。7ユーロとはあんまりな!カッフェが1ユーロですもんね・・ あ、ひょっとしてテーブル席に座って飲んだとか? 私はうっかりヴェネツィアのサンマルコ広場のテーブルに座ってカプチーノ(音楽の生演奏付き)に20ユーロ、フィレンツェのポンテベッキオたもとのバールで勧められるままにうっかりテーブルについてコルネット(菓子パン)とカプチーノで8ユーロ払ったことがあり、痛恨の失敗として記憶に留めております。 バスの切符・・イタリアだと空港から市内に向かうバス以外では運転手さんが切符を売ってくれることはあまりないような気がします。しかも切符売り場がよくわからなかったりして。少ない本数のバス、もしも「切符がないなら乗せない」なんて言われたら恐怖なのでいつも往復分買ってしまいます。 多めの現金を運転手さんに渡してニッコリしたら大丈夫なのか、試してみたいけれど、おばちゃんのニッコリにどれほどの力があるものかは・・・ Sabinaさん、サンタ・アニェーゼ聖堂とサンタ・コスタンツァ聖堂行きましたー!本当に好きです。特にサンタ・コスタンツァの丸い空間にモザイクと。一昨年に行ったので地下鉄が開通していて行きやすくなっていたのもよかったです。 でも開いているはずの時間なのに閉まっていたのです!そんなっ! 仁王立ちになって扉を睨みつけていたら、門を修理していたおじさんが気づいて自分の鍵で開けてくれました。ジャンパー姿の小太りのおじさんが旅人を守護するラファエロに見えました♫ ブリンディシのサンベネデット教会の前でも仁王立ちでした。この時はハエにたかられただけでした。悲しい。。またいつかチャレンジするつもりです。
まだまだレスしてしまいます またエンドレスになってしまってすみませんー。 そうなんです、私はビチェリンがとても好きなのです。おいしいと思うかそれとも金返せと思うかはそのときのレートにもよるかと-。トリノではバールではなくてカフェなんですよ。何かとおフランス風です。 やっぱりサンタ・アニェーゼとサンタ・コスタンツァ、お好きでしたか。ノメンターナあたりまで地下鉄が延びたので行きやすくなったことだし、また行きます。 場所は全然違いますが、ではトリエステのサン・ジュスト聖堂やサレルノ大聖堂のモザイクも絶対お好みだと思いますがいかがでしょうか。(自分が好きなもので・・。)
La Linga Italiana y Bicern (題名と本文は、必ずしも同じ内容ではありません) cokemomoさん、「Santaaaaaa Mariaaaaaaaaaaaaaaaaa♪」で、20 EurosのCafe soloですかぁ?いくらボリボリのイタリアでも、それはボリすぎ「かとぉ~!」ところで、お代わり自由でしたか? そう、トリノ市内の博物館周辺のBarだかcafeを覗き歩いてみても、「ビチェリン」があまりなくて、「旅の思い出の話のネタに」飲みたかったもので、床が紙くずで汚れていない、おまけに客もいないBarだかCafeで、やっとビチェリンを見つけたので、入ったら、日本円で当時千円越えてしまいました!おまけに、お代わりなし! お味なんですが、アメリカで飲んでいた、Moca Java(珈琲とココア半々)と、どう違うんだ?になってしまいましたね。ここはSabina女王が違いを説明してくださるのかどうか、わかりませんが、「再検証はまぁそのうちの箱」です。 トリノ空港⇔市内は、券売機があったんdねすが、何せ「Macina Italiana」は、ろくに動かないので、ウンちゃんに支払った記憶があります。だから、市内路線バスでも、ウンちゃんに渡そうとしたら、勝手が違ったんですね。 まぁ、色々勝手が違う、イタリア半島とイベリア半島なんですが、「やっぱりタクシー代の見積もりをもらえないと、工程を構築するには、至らないかと」なので、仕方なく、スペイン語作文メールを送ってみました。ちょいのんびりプランにするか、時刻表を睨みながら、「Santaaaaaaa Mariaaaaaaa」を訪れるか、まだまださ迷っている、GWの工程なのです。