ちゃんと早割料金で、乗れなくなってもキャンセルできないと書かないとだめですよ

安いきっぷには必ず裏があります。
変更不可の運賃込寝台料金と書かないと、トピ主さんが迷いますよ。しかも今だけ買えると。
3ヶ月の旅行ともなると、いろんなハプニングもあり、旅程は変わります。だから、その寝台に乗れなくなることは普通に起こります。旅程が遅れて、見たいところがあるのに、その寝台に乗らなければならないほど本末転倒なこともありません。
パスホルダー料金での寝台券ならキャンセル料だけで翌日に変更(またはやめる)もできますから、早割よりは割高んあおは当たり前なのです。

だから、予約が必要な列車でもたいてい前日か当日します。座席の予約ならそれで十分間に合うからです。
3ヶ月どころか1か月でも欧州一周の場合、早割で回る人はほとんどいなくてパスで回るのはそういうわけです。

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1件のコメント

  • Re: ちゃんと早割料金で、乗れなくなってもキャンセルできないと書かないとだめですよ

    ご回答ありがとうございます。

    SuperEconomyなので払い戻し不可はOKですが、おっしゃるとおりハプニングで乗り過ごしたときを考えると、ユーレイルパスがいいんですよね。

    パスホルダー席に限りがあると記載されているような人気路線は、マイルストーン的に事前予約していくつもりです。

    いろいろありがとうございました!また質問すると思いますが、よろしくお願いします。

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    冷静に見るとバーリからは安い昼の移動がいいように思われます

    はい、安さに釣られて早割にしたところ、一つ狂ったら、旅程がメチャメチャになり、最初思った通りパスにしておけばよかったと後悔されている方々の駆け込み寺になっております。

    安かろう悪かろう、紙くずになると、警鐘を鳴らしていますが、結局高い普通運賃を買うことになり、あとで計算したら、パスのほうが安かったということになります。

    パスで十分安いのに、それ以上に欲張るとろくなことはありません。

    賢明な女性はそんなものに釣られないのですが。

    だって、1日当たりの料金を計算すると、早割より安いとわかり、我に返るわけです。
    常識で考えて、普段の生活でも都合が悪くなり、友人との約束などをキャンセルや変更したりするでしょ。
    3ヶ月のヨーロッパなら、それの連続。

    予定は未定でどんどん変わります。見たい所が十分見れないのです。旅程はドンドン遅れがち。

    だから、私も絶対泊まりたい宿以外、前日か当日まで予約しません。キャンセルが大変ですもの。

    列車の場合、パスホルダー席に制限(TGVなど)あるところは早めに予約がいいですが、それ以外は到着した時駅で予約が効率的です。

    宿は早い予約のほうが安いことも多いのである程度確保したほうがいいとは思いますが、たとえ宿は全部固定したとしても、移動(列車)の自由だけはパス利用で確保しておかないと、がんじがらめになって旅が楽しめなくなりますよ。

    幸いパスがあれば、予約なしに乗れる国が大半なので、ある街の観光が完全に満足してから次の街に行けます。

    観光が目的で海外旅行してるのに、早割きっぷのせいで、まだ半分も見終わっていないのに、泣き泣き列車に乗る。雨のアルプスも早割のため変更できず、何も見えない中歩くはめに。

    こんな本末転倒な旅行もう御免です。

    それを救ってくれるのはグローバルパスだけです。本当に強い味方なのです。
    一度でも使った方はその魅力にはまります。

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