(@へ@:)フーーーーン Sabina女王は、「スペインならアンダルシア、カスティーリャ、エストレマドゥーラが好きな地方」なんですかぁ~。わたしは「ひたすら北部地域」が好みです♪ それにしても、このマヨワセカータでは大人気の、「Catalunya/Barcelona」に興味がないとは、ピシーピシーではなくて、実は4週間以内に、3日程度Catalunya料理を食べる羽目になるので、何かましなものがあるのかどうか、考えている所です。それよりなにより、今回の下調べでは、Catalanに悩ませ続けられています。独自性を追求したいのはいいが、せめてスペイン語併記にしてもらいたい「かと」! ところでSabina女王、Constantinople(現Istanbul)の、ギリシャ人の国において、王家に美形が多かった説を、どこかで読んだ覚えがあるのですが、それって本当でしょうか?オスマン人の子孫である、現トルコ人は、「かもめのジョナサン眉毛」が結構多いので、ギリシャ人は、ギリシャとトルコに程近い、小さな島々に逃れてしまったせいか?,と思いますが、地中海沿岸諸国にけっこう、ネコ目のような緑色の目が多いなぁ、と思いました。 >シリアやイエメンみたいに永遠に行けなくなった国 新聞ネタになるような国に、ホケホケ一人旅には行かないでくれ、と言われたので、Edirneのシナンの塔をを見に行かないまま、トルコ国内のテロ続発で、どっぷりイベリア半島に漬かっています。シリアも、爆破される前に見に行っておくべきだったなぁ~。やっぱり、平和は大切ですね!
その話初耳です へー・・、です。 才女のビザンツ皇女、アンナ・コムネナはイケメン好きだったようで、シチリアのノルマン王とその兄弟について、金髪のいい男だの何のとさんざん褒め言葉を年代記に書いていますが、肝心のビザンツ皇族は果たしてどうだったのか、私は読んだことがありません。残念・・。 オスマントルコのハーレムはコーカサス出身の美女ばかりだったから、むしろこっちの皇族の方が美形揃いだったのではないでしょうか。庶民とは全く違って。 ちなみにキプロスの人たちは、もっと黒い地中海顔ばかりだろうと思っていたら、実は金髪に色白が多くて、ありゃりゃと思いました。十字軍やヴェネツィアの血が今だに残っているのかも知れません。 カタルーニャ、もちろんバルセロナは世界一の美食の都ですから、そっち方面なら興味あります。ただしお金があれば・・という条件をクリアしないといけませんね。でも文化とか歴史に関してはやっぱりカスティーリャとアンダルシアが好みなのです。南のベタな地域が好きなのかも知れません。カタルーニャ人はドケチ、と言われていますがそれは本当なのでしょうか。 ところで、旅クマさんもシナンの建築がお好きでしたか。私もです。イスタンブルのスレイマニエ・モスクは傑作ですね。ついでにエディルネまで行っておけば良かったなあ・・と後悔しています。でもあそこは殆どブルガリアかギリシャですよね。ということは、イスタンブルからではなく、テッサロニキから行けば良いのではないでしょうか。←真面目に考え中です。 ひょっとして、夢枕獏の「シナン」読んでおられません?面白かったのですが、あの人の文章の下手さ、何とかして欲しいです。