結局、天気が良ければ皆同じことを考える ので、当然混むでしょう。 天気が悪ければ、レーザーは近くでもほとんど見えないし、 花火と違って直進なので、離れたら興ざめ。 夜景とて同じです。それよりも、摩天楼の 高級レストランで外と内部(=人間観察)のほうが 面白いかも知れません。ただし、経費が増大しますが。 ですから、運良く天気が良くなったら、かなり慌ただしい、 というか、まさに離島民さんが書かれている通り、分刻み スケジュールです。東京を例に取ればわかりますが、 今が丁度その時です。4月にはじめてきた当時は (この時期列車も乗り降りになれない客が多くて 遅れるし・・)、移動に時間ばかりかかり、人の多さと 空気の悪さも加わり相当なストレスに曝されます。 しかし、慣れれば、最短距離や便利な方法を習得し、 さらに人を無視できるようになって、意外に楽に 移動が可能になるでしょう。これと同じで、香港は 狭い土地に人が集中するので、うまく流れに乗る術を 習得しているか否かも移動効率等に大ききかかわります。 的士を拾うのもそう簡単ではありません。生存競争を うまく勝ち抜く術が必要になるでしょう。 ですから、運良く?天気が悪く回復が望めないのなら、 早めに見切りを付けて澳門に移動してしまいましょう。 それと気になるのが荷物です。 現地泊ならそれなりの荷物はありますよね? まさか・・・スーツケースではないですよね。 それはまさにお荷物です。もしもスーツケース ならば、持ち物から考えなおしましょう。個人的には 香港などは不要(着飾って行く店があるとかなら別 でしょうが)。 幻彩詠香江は乾燥している時期の晴れた日に一等席が 占領できる高級宿の特別室から鑑賞するように、 余裕をもってみるか、夜間フライトの前の時間潰しの ために観るのら良いが、そこまで詰め込んでこなす 必要はないなあと思います。