17/04/24 18:17

Governo italiano

のサイトに登録されている公的な機関です。
Commissione di Garanzia per lo Sciopero nei Servizi Pubblici Essenziali

La Commissione di garanzia nasce con la Legge 12 giugno 1990 n. 146
法律に基づいて設立された独立機関です。
ストライキを行う労働者権利と利益を守る機関・・・。
ですから、信頼に足ると思います。

12日のCTA-FCOはAZなのでしょうか?
ならば、問題はこちらでしょう。
直近のもので、
Alitalia, nei giorni scorsi, è stata costretta a cancellare
il 40% dei voli programmati per il 20 marzo, sia nazionali che internazionali.

しかも、この情報が出されたのが、
www.repubblica.itでは17 marzo 2017。

良くみたら直近は、
Alitalia, sciopero del 5 aprile: cancellato il 60 per cento dei voli.
Filt Cgil: “Alitalia e azionisti diventino realisti”
でして、この記事はなんと4 aprile 2017。

この頻度で実施するこということは、親会社との交渉が平行線なのでしょう。

現地とか欧州在住なら、振り替えや返金でも問題ないでしょうが、
帰国便が絡むのなら直前まで様子見は危険です。

しかし、今のところ12日に関してはなにもアナウンスがないので、下手に
キャンセルもできないでしょうし。
前日は、pubblico locale PERSONALE SOC. ATAC DI ROMAなので、下手すれば
一日無駄になる。

最善策は思いつきません。AZでなければ、
Commissione di Garanzia per lo Scioperoを信じて飛べば良いが、
AZなら、かなりの確率で実施されそうです。AZをキャンセルし、
VY(ブエリング)かFR(ライアンエアー)と言うのも、
かなり不安がありますね。

一日無駄になっても、帰国はできるという点では、前倒しでしょうか。
恐らく、最新情報は現地なのでしょうが、はたしてきちんと
得られるかもかなり不安です。宿などに信頼できる人が居れば良いのですが、
これもイタリアなのでもっと不安です。

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1件のコメント

  • アリタリア航空なんです・・・

    JORGEさん、レスをありがとうございます。

    まず、Commissione di Garanzia Scioperoのことを教えてくださってありがとうございます。
    信頼してもよい機関なのですね。
    このサイトでは4月19日に回避とあるのがまだ国交省のサイトやその他で反映されていないのだとすれば、一つ明るい判断材料ですが・・・

    JORGEさんがご指摘のように、CTA-FCOはアリタリア航空を予約しています・・・とほほ。
    おっしゃる通りで4月5日のストでは、何ページにも渡る欠航した便名の羅列にがっくりでした。それとも4割も飛んだとみるべきか・・・

    後出し情報のようで恐縮ですが
    12日はカターニアではなくラグーサにいるので空港までバスで二時間かかります。ということは、ストライキで減便・私の乗る便はキャンセルとなった時に早く空港に行って振替の交渉することが難しい、しかも私は交渉に長けていません。購入したチケットは二番目に安いカテゴリーのもの。
    13日の帰国便(LH→NH)は特典航空券でビジネスクラスなので捨ててしまうには惜しいし、その場でエコノミークラスの航空券を割高に買うのは悔しいし。(仕事はしていないので帰国が少々遅れるのはいいのですけれど)
    どちらかを捨てて書い直すとすれば、それはやはり12日のCTA-FCOでしょうか。

    シチリア滞在は短くなるけれど前倒しでローマに戻る方向で、念のために数日だけ様子を見ることにします。幸いローマなら宿に困ることはなさそうですし、公共交通機関がストをしていても空港からタクシーで移動できますし・・・さすがにシチリアからタクシーと船で本土に戻るというのは現実的ではありませんものね。

    やれやれ、困った!と思いつつも不思議とあまり腹は立たないのですね。
    ラグーサを次回(っていつ?)にまわすことになっても、ローマはまだ見てないところが多いし、テルミニ駅にできたというメルカートは興味があるし、イータリーで買い物もできるし、イタリアの魅力というのは恐ろしいものです(^^;)
    それに、ストライキが頻発する状況は問題ですが、ストライキをすることも許されない社会や国家よりは健全と言えなくもないかも・・・?

    それでは、また。
    ありがとうございました。






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