マルコポーロ3(さん)、書き込みありがとうございます

いろんな方からコメントいただけるのはありがたい。

わたしのイタリアの原イメージはポー川流域のロンバルディアの農村地帯なので、今回の旅行ではロンバルディアの小さな町が目的地です。

ヴェネチアもいつか行ってみたいですね。観光客で混雑しない観光に好い季節があるといいのですが。

アルプスの麓、南チロルと称される美しい自然の豊富な地域も行ってみたいところ。
今回も初めはドイツ語圏のボルツァーノまで足を延ばして泊まろうかと考えていたのです。
しかしトレントの良い現代美術館、博物館を知ってトレントに泊まることにしました。

コメント参考にします。Thanksお好きですか。



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1件のコメント

  • いつかは南チロルへどうぞ。いいところですから

    ボルツァーノ、メラーノを中心とした南チロルは第1次大戦でオーストリアが負けたため伊に譲渡した、元オーストリアなのでドイツ語住民のほうが多い、ユニークな地方です。譲渡を免れた南チロルの東半分(新名称東チロル)はインスブルックから列車で行くと伊領南チロルを通る飛び地になってしまいましたが。
    北伊でも南チロルはドロミテを除き日本人が滅多に行かな地域なので、穴場を旅することが好きそうな方には絶好と思い紹介しました。ワインもオーストリアは白が大半ですが、南チロルは赤も美味しいです。料理はオーストリア風中心です。
    バスのドライバーが乗客ごとに独と伊語であいさつを使い分けてるのが印象的でした。
    ただ、アルプスの大自然が中心で、美術館、博物館はあまり期待できないかも。トレントで正解だったかも。

    >Thanksお好きですか。
    トピ主さんが私のコメントがいくらかでも参考になったという意思表示ですから、嫌いではありませんよ。
    道を聞いたのに、ありがとうも言わない方は問題がありますから。サンクスの仕組みを知っていれば、普通は付けるでしょう。マナーですから。

    ポイント制度も終わり、もう、ランキングに反映されないのに、相変わらず、私は精力的に回答し続けていますから、サンクスが欲しくて回答していたのではないことが証明できてポイント終了はよかったです。
    もっとも、ポイント制度前の5年間も、今と同じペースで、結局11年間変わっていないのですけどね。

    ポイント制度(ランキング)は最初の1年ほどは自分の旅行知識と体験を試すゲームとして楽しんでいました。

    楽勝のようですが、そうでもなく辛勝も2,3回あり、常連の皆さんも多くのサンクスを獲得されたので、地位を保つのはなかなか大変でした。もちろんすべてガチンコ(それ以外は不可能)で不正は一切ありません。

    サンクスを増やすため、私が質問して、回答しているという信じられない中傷がありましたが、私は可能なら旅程を中心にした日本人全部の国内外の旅の質問に答えたいと思ってるくらいなので、その趣味を自分で奪うような愚はしません。

    よって、質問のサクラもいません。本物の旅の質問以外に答える愚もしません。なぜなら、国内外くまなく旅しているので、毎日多くの質問に答えることができ、サンクスは容易に得られるからです。

    ポイントが得られるサンクス制度がなくなっても、あったころと同じぺースで回答していることから、サンクスが欲しくて回答してるのではないことを理解していただければ幸いです。

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    国境が変わる

    戦争のたびに国境のラインが変わるのはヨーロッパではよくあったことで珍しくはないのでしょうが、一つの民族を分断する国境線は日本人には違和感がありますね。

    政治的な国境と言語国境の差異は、海外旅行で注意して観察している点の一つです。何世代も民族の分断が続いて互いの交流がなければ次第に文化的な差異も大きくなっていくように思います。

    東南アジアでも同じようなことがあり、一つの国の中では違う民族との同一化が進んでも、国境の向こう側とは話す言葉も生活も違いが大きくなってゆきます。大きいところではミャンマー・シャン州のタイ(タイヤイ)族、中国・雲南省西双版納の泰(タイルー)族、タイ東北部(イサーン)のラーオ族なんかですね。
    カンボジアでもタイ国境近く、シェムリアップではラオス語で通じます。

    第二次大戦後のオーストリアは小さな国になってしまいましたが、イタリアに編入された国土もあったのですね。
    イタリアも枢軸国だったのにどういうわけか、興味深い情報です。

    いつか行ってみたいと思います。