私は先週の土曜に行きました 午後から別の用があったので、羽田から急いで直行しましたが、60分待ちの長い長い列が出来ていました。 暑いのでげそっとしながら並んでようやく入場したものの、中も激混み。 でもそこは人ごみかき分けるのが上手いので、どの絵も真ん前に行って鑑賞出来ましたが、あの写真を撮ってる人たち、邪魔きわまりない。あれ止めて欲しいです。 私は絵画をあちこちで色々見ていますが、写真に収めたことはないです。どうせ性能の悪いカメラだし、それより自分の目で見て頭に映像を焼き付けるのに忙しいので、撮ってる暇などありません。 会場はプラハのヴェルトゥルジュニーよりましですよ。あんな無粋なところよりは、まだ美術館ぽいです。 しかし順番がかなりばらばら展示だったのがちょっと不満です。ストーリーが一応はあるのだから、それに従って展示してくれたら良いのにと思いました。大きさの都合でしょうけど。 チェコにもうすぐ戻ったら、今度はどこに展示されるのでしょう。またあそこかな。
やはり既に行かれていましたか チェコにすぐ帰るのでしたっけ? 中国に巡回する予定だったような気も。 順番に見るために行ったり来たりする気にはなれなくて、この点は ちょっとなぁ… でした。 写真については、私は無料のカタログのようなものと解釈しています。 個人的には、スラヴ叙事詩よりも市民会館の壁画・天井画の下絵群が興味深かったです。 薄暗い室内と、明るい照明のもとでは、こんなに見え方が変わるのか…と。