フュッセンからの帰りはガルミッシュ経由で パス利用の場合はそのような手も使えて便利ということをお伝えしました。 夜行利用に関して、夜行列車発車までと朝到着後の居場所がないというおかしな?コメントがありますが、バス、列車の夜行を数十回はした私からすると、不思議な感じです。 ベネチアの宿には夕方か列車出発まで荷物を預けられますし、21時台の列車まで夕食などで時間は十分つぶせます。 朝も6時以降到着なら、夜行でも駅に荷物を預け、朝食とその後は観光と、別に不便ではありません。 朝は安全というのは正しくありません。夜朝問わず、人出がない、少ないのが危ないのです。 宿から誰もいない早朝の出発なども避けたほうがいいかも。 ミュンヘンからフュッセンのあとは、列車の場合同じルートをもどるのではなく、バスで35分のロイテに出て、列車でガルミッシュパルテンキルヘン経由で帰ると、ずっとドイツアルプスの絶景が見られます。乗車時間も1時間余分にかかるだけです。
なるほど!>夜朝問わず、人出がない、少ないのが危ないの マルコポーロ様 貴重なご意見ありがとうございます。 この掲示版で相談させていただいて良かったです。 4時にザルツブルグでおりるのは辞めておきます。 とはいえ、寝台も捨てがたく、次ぎの選択肢で考え中です。 ①13:50分発で20時頃ザルツブルグに着き、1泊。 ②21:40分発、6時頃ミュンヘン着 1泊 >バスで35分のロイテに出て、列車でガルミッシュパルテンキルヘン経由で こんなルートもあるのですね!!こういうアイデア大好きです。ありがとう!! ただ、すみません。今回は、私が全体像いっていないのが悪かったのですが、 この後フッセン→ハイデルブルグ(友人宅)に行く予定なのです。 12泊13日の予定で、スイス(チューリッヒ)→北イタリア→南ドイツ→スイス(チューリッヒ) ウルム経由、スタットガルト1泊か、そのまま一気にハイデルベルグまで行くかもしれません。 ドイツは、バスも便利に利用できそうです。
そんなものはない ②21:40分発、6時頃ミュンヘン着 ないでしょう。 ①13:50分発で20時頃ザルツブルグに着き ないでしょう。
朝ミュンヘンに着いたら、ガルミッシュ経由フュッセンの方法も 夜行列車はJRの快速ながら(春夏休みなどの不定期列車)でも経験できますが、寝台は定期列車では絶滅してしまったので乗りたい気持ちはわかります。 宿泊代はそれほどセーブにならなくても、寝てる間に移動できるのが最大のメリットでは? 反面、観光してみたいザルツブルクに寄れないなどのデメリットもありますが。 朝ミュンヘン到着後、午前中に観光。フュッセンに直行せず、ガルミッシュ経由で行くと、ガルミッシュに着く30分前からアルプス風景に。ガルミッシュ~ロイテ間1時間弱が白眉で、左車窓にドイツ最高峰のツークシュピッツェ(約3000m)などヴェターシュタイン連峰の峰々がずっと続き、今回の旅の車窓では一番の絶景となるでしょう。 3人とも窓にしがみつくこと約束できます。それほどすごいです(ただし晴れてれば)。 1の場合は翌日午前にザルツブルクを観光、特急で2時間のインスブルックに出て、ガルミッシュがいいでしょう。 このインスブルック~ガルミッシュ間はアルプス越えのヨーロッパ車窓展望ベスト10区間ですから、ガルミッシュ~ロイテ間に加え絶景の連続になります。 ロイテからのバスは18時台にはありますが要チェックを。 また、チューリヒから北伊へはサンモリッツ、ベルニナ急行、ティラーノ、ミラノ(所要7時間)が一番景色がいいです。 ベルニナ急行はヨーロッパ車窓展望べスト10の中でも1番といわれているからです。