17/06/13 21:28

電子航空券(eチケット)の払い戻し

予約管理 / 旅行の管理 / 払い戻し
で実際にやってみればわかります。

その前に、今やノーマルで乗る人などいないし、
”格安航空券”って多分、正規割引航空券のことだと思いますが、
無料で全額返金なんてことはあり得ないでしょう。
それと60日前って、パッケージツアー(企画型募集旅行)のように
キャンセル期限がお上によって決められている場合とは全く別で、
エアラインが自由に決められます。割引、すなわち、なんらかの制限で
多くは、事前購入、変更返金制限で、買った時点で、一切の変更返金には
応じないものも存在します。

なお、パッケージ(企画型募集旅行)の場合は、最近あった詐欺的集客と倒産事件で
あまりの先の入金を制限しようとの案が浮上しているようですが、手配旅行や
エアラインや宿の事前購入割引販売は、その規制には掛かりません。ですから、
オンライン購入の場合は、クリックした時点で、一切の戻らないことがあるのです。
これが有人カウンターなら、店を出るまでに『考え直す』ことで、契約がなかったことにする
ことは、あり得ないことではありません。人情とも言うべきものでしょう。一方的に、
機械には、人情はまだない訳ですので。

以上は総論。ここから各論。

CAのエコノミーは、セーバー、フレックス、スタンダードで、最後のものを
除き、返金手数料は30000円です。これは、クリックした時点で後戻りはできません。
要するに、クリックして数秒後に気が変わった、日にちの間違いに気づいた、
急に行く気が失せたとしても、三万円、61日前でも三万円、60日前でも三万円です。

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