Re: リッフェル湖でのマッターホルンモルゲンロート(朝焼け) 「3100 Kulmhotel Gornergrat」に宿泊? ならば、マッターホルンのモルゲンロートは目的の1つになりますね。 数年前、オイラもボウフラおじさん様からの助言で見ることが出来ました。 ご存知の通り、ゴルナグラート鉄道は、夏場の木曜日(7/6-8/24)にSunriseExpressを運行します。 通常はこの列車ツアーに乗ってご来光を見に行くのですが、そのツアーの概要を紹介すると回答になりそうに思います。 運行時刻に合わせてGGBツェルマット駅に行きツアーチケットを購入して乗車。 https://www.gornergratbahn.ch/en/summer/special-offers/sunrise-on-gornergrat/ 終点(ゴルナグラート駅)に到着後は、ホテル横の展望台でご来光を待ちます。ご来光を見た後はホテルで朝食を取り、そこからガイドの案内に従い、リッフェル湖まで歩き「逆さマッターホルン」を鑑賞し、2駅下のリッフェルベルク駅から乗車し下山する。という流れです。 安全性確保とホテルで朝食を取るために、ツアーではゴルナグラート展望台でご来光を楽しむのが一般的ですが、一人くらいはリッフェル湖まで移動して見てる人もいそうです。トレッキングシューズにMAGライト一本でそう危なくもなく移動できる道です。日が昇るまでは8月でも冷え込むため万能なダウンの着用をお勧めします。 ゴルナグラートの翌日の日出時刻 https://goo.gl/V2YdZJ 逆さマッターホルンのモルゲンロートは、白川義員翁が世界にその風景を紹介し「全米写真家協会の最高写真家賞」を受賞しています。 https://goo.gl/JrnbRu https://goo.gl/mW6Gnk 動画だと https://www.youtube.com/watch?v=yL_LPevMGgc https://www.youtube.com/watch?v=i0TU14NQUYk https://www.youtube.com/watch?v=4VE4IeTbaLg が、実際にはここまで鮮やかには見えません。 撮影した写真を元に画像処理を施し、隠れてる色を引き出すことで、ようやく鮮やかな色が浮かんできます。 因みに、逆さマッターホルンの見える場所は、他にもあるようです。 https://www.zermatt.ch/jp/zermatt-matterhorn/summer/mountain-lakes ●ご参考)過去ログ https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/823755/-/parent_contribution_id/439385/ https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/941720/-/parent_contribution_id/467180/ スイス国鉄のツェルマット駅、GGBのツェルマット駅の他に、ロープウェイの駅も予め全て把握してから行くと計画が立て易くなります。
Re: Re: リッフェル湖でのマッターホルンモルゲンロート(朝焼け) マシな動画がありました https://www.youtube.com/watch?v=XIdhizFJ5uI https://www.youtube.com/watch?v=5V9_Z9JosQM https://www.youtube.com/watch?v=T-HqhIqfDiU 写真撮影は三脚あった方が撮影は楽かもしれません。 リッフェル湖の水面に三脚を立てて撮影する可能性ありますので、三脚の足は短くない方が良さそうですが、ここは荷物との相談ですね
ありがとうございます! 詳細に情報を頂き勉強になりました。 ゴルナーグラートの宿泊は7月5日なので、SunriseExpressが走る前ですね。 静かに迎えることができそうです。(天気次第ですが…) >安全性確保とホテルで朝食を取るために、ツアーではゴルナグラート展望台でご来光を楽しむのが一般的ですが、 >一人くらいはリッフェル湖まで移動して見てる人もいそうです。 確かに、目の前で奇麗な朝焼けが見れるというのに わざわざ1時間ほど歩いてリッフェル湖まで行く人はあまりいないでしょうね…。 もし行くなら、ヘッデン+防寒着と万全の装備で行ってみたいと思います。 さすがに朝晩は0度近いはずなので。 三脚の件も勉強になりました。 思い切り足の短いものを持っていこうとしていたので考え直します。 白川義員さんの写真はすごいですね! まさにこう言ったものを求めていました。素晴らしいです。 こんな写真はなかなか撮れないと思うので、もし天気がよければちゃんと目に焼き付けたいです。