ありがとうございます! 詳細に情報を頂き勉強になりました。 ゴルナーグラートの宿泊は7月5日なので、SunriseExpressが走る前ですね。 静かに迎えることができそうです。(天気次第ですが…) >安全性確保とホテルで朝食を取るために、ツアーではゴルナグラート展望台でご来光を楽しむのが一般的ですが、 >一人くらいはリッフェル湖まで移動して見てる人もいそうです。 確かに、目の前で奇麗な朝焼けが見れるというのに わざわざ1時間ほど歩いてリッフェル湖まで行く人はあまりいないでしょうね…。 もし行くなら、ヘッデン+防寒着と万全の装備で行ってみたいと思います。 さすがに朝晩は0度近いはずなので。 三脚の件も勉強になりました。 思い切り足の短いものを持っていこうとしていたので考え直します。 白川義員さんの写真はすごいですね! まさにこう言ったものを求めていました。素晴らしいです。 こんな写真はなかなか撮れないと思うので、もし天気がよければちゃんと目に焼き付けたいです。
釈迦に説法ですが オイラも翁の写真に魅せられた一人ですが、その写真が撮影されたのは「夏とは限らず、しかも晴天とは限らず」。オイラの時は幸い晴天でしたが、それ故に案の定「山頂部分がほんのり赤くなる程度」でした。仕方なく画像処理することで潜んでる赤色を浮かび上がらせましたが。ここまで浮かんでくれるとは思いもせず、もっと真面目に撮影しとけば良かったと後悔。 NIKEのMIDカットのトレッキングシューズで臨みましたが、ここだけならそれで十分です。夜明け直前は電灯も不要かもしれません。フリース付の3wayパーカーでは寒くて堪りませんでした。が、日が昇り歩き出すと2枚とも脱ぎました。一方、昼間のクラインマッターホルン山頂(グレーシャーパラダイス)はそれで間に合いました。リピーターの山好きの女性は「ダウンが万能。これ一枚あれば」とおっしゃってましたが、その人はロープウェイ登山が専門でした。 オイラも湖への移動を考えましたが、勝手に動いて良いかもわからず簡単に断念。。 ●前日の下見とイマジネーションが大切 ストップウォッチでホテルから湖まで何分要するか?どのポイントがベストか?等、入念な準備があると迷わずに済みます。 長い三脚があれば助かる理由 この写真を見れば解る通り、湖の水辺には一面白い花が咲いており、それを写真の構図に入れるか?抜くか?とか、他には・・ http://blog.livedoor.jp/norinori187896/archives/52028839.html http://www5b.biglobe.ne.jp/~hiro20/swiss.htm 撮影に適した足場石が正面手前にあります。 そこに高そうなGitzoの三脚を(池の中にドボンと入れて)先に据えられると「どいて」と言い難くなります。仮にそのポイントを取られたとしても、三脚が長ければ(真横に据えることで)交わすことも出来ます。広角レンズ使用の場合「誰よりもトップ部に三脚を据えないと」人垣がノイズになってしまいます。逆さマッターホルンを撮影する場合は、どうしても風が止んで水辺への映り込みが鮮やかな瞬間を待ちたいですからね。 ボウフラおじさん様が「ツアーの朝食はゆっくりとむしろゆっくり過ぎるくらいに取ってから、ハイキングに出かけて下さい」とおっしゃる理由は「急いで行くと湖のところに人垣が出来て写真撮影の順番待ちせざるを得なくなる」ためです。 シグマの17-70mmは旅行には万能です。色味も鮮やかです。青傾向のレンズは夕日も綺麗に引き出してくれます。リモコンもあるに越したことはないですが必須ではありません。 http://kakaku.com/camera/camera-lens/itemlist.aspx?pdf_ma=311&pdf_kw=17-70mm http://kakaku.com/camera/camera-lens/itemlist.aspx?pdf_ma=311&pdf_kw=17-50mm 以上 ※レンズ談義は目的ではないため、コミュニケーション下手の連中は、後から便乗して絡んで来ないこと!
Re: 釈迦に説法ですが ありがとうございます! とても参考になります。 じっとしていると寒いけど、動くと暑いのは日本の山と一緒ですね。 ダウンであればコンパクトになりますし、ダウン+ハードシェル(レインウェア)が 万能そうです。ダウンは濡れると役に立ちませんが、汗をかく距離でもないですし、雨天時は行動をしないと思うので、あまり関係ないですね。 前日に下見をする時間はあると思うので、見てこようと思います。 確かに、頂いたURLを見るとイメージが膨らみます。 人が入らない景色を取るためには、早起きして朝イチで移動するのもアリですね。 高いホテルなので、ゆっくりしたい気持ちもありますが…。 昔はデジイチとレンズでいろいろと撮影して沼にはまりそうだったのですが、 今はRX100 M5でカロリーの低い撮影をしています(笑 スマホでコントロールできるのがよいですね。進化を感じました。