写真とらなかったです。 一緒に見てた人たちの中でとっていた人もいましたし、それなりに(うまく?)取れてる人もいたようですが。
次の機会にでもお試しください 日本の観られた金環食の時はいろいろと講釈を述べてた専門バカが沢山いました。 何のことはない偏向フイルター(PL)を二枚使えばお子さんのデジカメでも撮れるのです。 是非次の機会にでもお試しください、納得する画像が撮れると思います。
テレビのニュースでは 携帯の前にめがねをかざして写真とればいいとのことでした。
学校で太陽を見るなと指導するのは もちろん部分日食では直接太陽を見るのは光量が大きくて危険だからです。 銀塩写真の時代はネガフィルムの黒いところを利用して観察したりしましたが、実はこれも減光量が少なくて危険。 日本だと日食があるというと、あちこちで観察用の減光グラスが売られたりしますが、アメリカはどうでしょう。 インターネットなら買えるでしょうね。 カメラで撮影するのは400分の1の減光フィルター、ND400を2枚重ねる(160,000分の1)くらいが適切。 600mmくらいの望遠が欲しいところです。それに1.4倍のテレコンバーターがあればなお良い。
部分日食のLAではそれほど盛り上がっていなかったのですが、 皆既日食の見られる地域では結構すごくて、めがねが売り切れだったそうです。 会社でも結構まわりにあの手のめがねを持っていた人が居ました(宇宙関係の仕事の会社なので、そういったことがすきな人 興味のある人の割合が多いのでしょうけど)。