郊外のアンコール遺跡へ こんにちは わたしの場合は、シェムリアップ空港へ迎えに来てくれた宿専属のトゥクトゥクの運転手が礼儀正しく感じが良かったので、翌日からのアンコール遺跡の観光もお願いしました。 三日目はバンテアイ・スレイ遺跡からクバール・スピアンへ。 シェムリアップのトゥクトゥクはバンコクのトゥクトゥクやタイ・ラオスの地方の町のソンテウ形式のとも違って、たいていモトサイの後方にリヤカーをつけたトレーラー式のものです。長い距離や山道を走るのには適していないと判断して、セダンを運転してもらいました。 バンテアイ・スレイは朝方の日差しが彫刻の影を浮き立たせてきれいな写真が撮れました。 クバール・スピアンは駐車場から先、橋を渡ると急傾斜の山道で大きな石がごろごろしています。近頃運動不足で、結構なエクスサイズになりました。 そこでシェムリアップの町へ帰りました。初めからその日の夕方は街歩きを予定したのです。 ベンメリアも行こうと思えば時間の都合は大丈夫と思いますが、いっぺんに遺跡をたくさん見ると記憶の整理がつかず、印象が薄くなりますので、わたしにはこのくらいが適量でした。 宿にトゥクトゥクをお願いするのでなければ、朝一だろうが何だろうが、ホテルに相談する必要はありません。 ホテル専属の運転手を利用するなら、当然前もって依頼します。チャーター代の会計は宿が担当します。