どちらも、かなりの親日国だと思われます。

こんにちは。
治安は良好です!
私もはじめての南米ということで物凄く不安だったのですが、ボリビアもペルーも全くと言っていいほど何もありませんでした。

ウユニは、22時くらいまでやってるお土産屋さんがチラホラ。ウユニ塩湖ツアーの軒先にはサンライズツアーやサンセットツアー待ちのお客がゾロゾロ。夜は22時くらいまで、朝はサンライズツアーに参加するため4時ころに町中を歩きましたが、危険は全くありませんでした。そもそも、そんな時間に地元民は出歩いていません。ツアーに関わる人だけでした。

ラパスも21時くらいまで出歩いてました。こちらも特に。街中は屋台とかが夜遅くまでやってますし、観光客もいっぱいいるので、小道に入らなければ危険はないと思います。小道はちょっと暗くて細くて人通りもなくて、壁に落書きなんかもされてるし怖いと感じますが。

クスコもマチュピチュ日帰りのバスに乗るために早朝、深夜と暗い中出歩きましたが、なにも。ウユニ同様、朝早く(4時ころ)に出歩いてる地元民はいませんでした。夜も同様、遅くまで飲食店やお土産屋さん(一部)がやってます。不安ならタクシーを。アルマス広場から私の泊まったホテルまで徒歩10分、タクシーだと4ソルでした。

マチュピチュは日帰りだったんで夜は知りませんが、昼間は観光客がビッシリで、なんの不安もありません。

リマも夜遅くまで賑わっています。

ナスカも昼間のみですが、なんの心配もいりません。

ペルー、ボリビア両国とも、かなりの親日国だと思われます。女一人旅でしたが、危険な場面には一度も遭遇せず、むしろ色々助けてもらうシーンが多かったです。

もちろん、自衛は必要だと思います。
旅の途中、同じく一人旅だという日本人に遭遇しましたが、その方はお財布をスられたんだとか。もちろんスッた方が責められるべきですが、状況的にはその人にも落ち度はあったかと。財布は肌身はなさず持つべきです。まぁ、その方は別の南米国でスられた様ですが。

こんな感じですかね。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    18/02/24 22:26

    発見レポートありがとうございました。

    親日で治安が良いのが一番ですね。次に気になるのは物価ですが、宿泊、交通、食事、は求めるランクがひとそれぞれなので、一度自分で調べてみますね。

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