RE:イエローカードについて

smalltailさん、こんにちは。

気休め程度ですが・・・・昨年来、ほぼ同じ条件の国(汚染国を経由した場合はイエローカードが必要)であるタンザニア、南ア、ボツワナに空路で入国しました。この中で一番厳しくて、かつ、いい一番加減(?)だったのはタンザニアで、入国する人間に片っ端から「イエローカード?」と聞き、持っていたら問題なし、持ってなかったら乗機地を聞いて、汚染国で無ければ問題なし、だったのですが、慌てた人とたちは質問を理解できずに留められていた人たちもいました。

それに比べて、南アとボツワナは「乗機地は?」と聞いてきて、それぞれ「ドバイ」「ジョハネスバーグ(他に飛んできた飛行機はないだろ。と突っ込みたくなるくらい閑散としていましたが)」と答えて、それで終わりです。パスポートの確認(確認してもドバイについては分かりませんが。)もありません。

ジンバブエから陸路で入るならば、少なくとも汚染国ではないジンバブエから来たのは確実で、さらにその前のことを聞くか?というのは、考えづらいとは思いますけどねえ。そもそもパスポートだけでは確認できず、「使用済み搭乗券」でも無い限り、確認のしようがない(仮に往復のアジスアベバ経由のEチケットの控えを持っていても、それだけでは「エチオピアに立ち寄った」という証明にはならない)と思いますけどねえ。

ただ、時間があれば黄熱の予防注射を受けて、イエローカードを持っておくと便利です。(今は更新注射義務(?)がなくなり、体が亡くなるまで有効です。)常にパスポートと一緒にしているので、スイスや中国に入国するときも、イミグレの前でおもむろにイエローカードを外して・・・というのをやります。不思議がる視線を送ってくる人もいますが・・・。良いご旅行を。

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1件のコメント

  • Re: RE:イエローカードについて

    高島たいらさん。こんばんは。

    回答ありがとうございます。
    昨年行かれたのですね。行かれた方のお話を聞けてありがたいです。
    実際のところ書いていただいた通りであるとは思いますが……。
    もはや、行ってみてのお楽しみですね。

    GWまで黄熱病注射可能なところは既に予約で満杯なので、帰ってきてから今後のためにも受けてみようと思います。
    ありがとうございます。

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