結局のところ,便乗値上げではないんでしょうか。明朗会計とは程遠い気がします。
いろいろ疑問が解けました。 少しもやもやが晴れた気がします。感謝いたします。ちなみに,あの「怪物商法」の糸山さんも,すっかりじいさんになりましたね。
Re: 誰か教えてください 糸山氏が日航株半分を売却 連続無配で利益確保できず 2006年 3月29日 (水) 17:42 日本航空大株主の糸山英太郎元衆院議員の事務所は29日、糸山氏が保有する日航株の半分を市場で売却したことを明らかにした。約8000万の保有株の半分約4000万株を売却、日航株は同日まで310円台で推移しており、売却額は125億円程度とみられる。 糸山氏は自身のホームページで「2期連続無配では投下した500億円の利回りを確保できない」と売却理由を説明。「経営陣が奮起し株主価値の増大にまい進するならば、買い戻す投資行動をとる」とする一方、株主価値が減少した場合、「さらなる売却も考える」と強調した。 ・・・・・・・・・誰か教えてください、なぜ彼が大株主なのですか?・・・なぜ日本航空の大株主になったのかが全く分からないので、経緯が知りたいのです。
時代が時代だった 彼自身が言っています。 某元社長がやったことは、昔ならお咎めなしだった(株価つり上げなどは 常套手段)。彼自身が同じことをしたと告白しています。違うのは政界対 策(金とか株とかで)をきちんとしたことだと。 ちなみに、彼は例のメールの内容は恐らく本当だろうと言っています。 当然、証拠を残さないかたちで。金の力で政治力も得たこと(議席の獲得) も異なります。
糸山さんのプロファイル ご質問に対する答えになっていないかもしれませんが・・・ (1)大金持ち お金がある・・・日本で第四位、世界でも85位の大金持ちなので、500億円くらいドッテ事無いのです。 元政治家ですが政治家なんて安い給料で働く必要はありません。 (2)政界に顔が利く 半官半民の日本航空株を入手したかったのかどうかは知りませんが、コネは十分あります。あるいは頼まれたのかも・・・。 彼のHP読むと要求されたように見えます。 http://www.itoyama.org/contents/jp/profile/investor.html プロファイル・・ 「ウキペディア 糸山英太郎」でお調べください。 彼が政治家になった頃は競艇界、右翼の笹川良一氏の縁者として有名でした。姪と結婚したようですが資金とコネは絶大です。 笹川良一の話になると右翼が絡んでくるため話題が飛んでしまいますのでウキペディアでご覧になればよいかと思います。 余談: 私の住む大阪府豊中市に隣接する箕面市が、笹川良一の出身地です。 故笹川良一氏は競艇協会の元会長で・・・箕面市市役所には競艇場から入るお金を管理する競艇課という部署があります。 私はばくちをしませんので、競艇の世界がどういう構造か知りませんが、箕面市は競艇のおかげで結構潤っているとの事です。 その義理の叔父のバックアップもあったのは確かでしょう。
Re^2: 誰か教えてください 彼はご存知の佐々木真太郎の子供です。 彼は代議士よりも相場師で有名になりました。 というわけで日本航空のボロ株を何時までも 後生大事に持っている必要もないのです。
定着してしまうのでしょうか? 一応、料金改定には政府の認可が必要で、手続きが面倒であることが(表向 きの?)理由です。金額の根拠が不明確であるという批判が多いのですが、 そもそも定価の10分の1以下という料金設定自体が不透明ですので。 一般旅行客側の不満に加え、徴収する側にも不満があります。 そもそも航空会社の肩代わりしているのにも拘わらず、手数料が入らない。 客からは文句のはけ口となる。時には罵倒の対象にもなる。 昔、与野党が拮抗していた時に、法令改定が困難だったため、省令改訂とい う方法を考えた役人がいます。これと同じで、値上げの打ち出の小槌と化し ているようです。旅行代理店側も、表に出る価格を低く表示できる長所でも あるのでしょうか? 無益な値下げ合戦を止め、適正価格に戻すのもひとつの解決法だと思いま すが。
各社のサイトに出ています 各社のサイトにケロシンの価格が決められた基準まで下がったら廃止や減額が表示されています。
Re: 特別燃料付加運賃 嫌なら無理に乗らなくていいんですよ。 船便でも使ってください。
Re: 特別燃料付加運賃 日本政府が日系(特に日航)救済のために 造ったローカル・ルールです。 だから、明朗ではないんです。 だから、ぼったくりなのです。 外国他社は、便乗しているだけです。 政府と日航のいつもの癒着。
嘘はいけません 国土交通省が認可したのは航空保険料同様に世界的に最後の方です。 確かに以前はノーマル航空券のルール改悪でJAL = IATAでしたけど。