蛇足 ですが・・・。 マニア向き(マニアック)なミラーレンズは、手ぶれ補正は勿論、マニュアルフォーカスなので、手持ちはほぼ不可能です。暗くなったら全く役に立たないし、軽いことが(安いことも)唯一の利点でしょうが、そのために三脚が必須になるため、重さは却って増えるでしょう。多分、ひたすら撮りまくって、成功例が数枚あれば御の字。 200 mm(35 mm換算で300 mm)はギリギリですが、それ以上にする投資がはたして意味を持つかは本人次第でしょう。いっそのこと、35 mmレンズにしてカメラもフルサイズセンサーにするとか。これなら400 mmでも価値がでてくるような気がするのですが・・・。 でもやっやりぱり、コンデジでしょう。 気合いを入れて野生動物撮影をするかたは、レンズ交換しないて済むように、交換型カメラ二台にそれぞれ超望遠、さらに一体型を持つそうです。 最後は、どこまで拘るか、資産を割けるか、目的の為には苦行を厭わないかに掛かってきますが現実の世界に戻れば、レンズ一体型でしょうね。