パスというのは途中下車は何度でも可 戻るのもOK 変更も自由。だから最強のきっぷなのです

私がパスをお勧めする理由です。

以前はたいていパスだったのに、早割に惑わされて浮気する、浮気ならまだ戻れますが、本気になると最悪パターンです。
旅では一番たいせつな自由をわすれた、ただ安いだけの旅となりがちですから。

△パスも乗り放題、途中下車自由のパスですから、大迂回をしない限りルートは自由でしょう。特に経路は指定されていないのですから。
プラハ~ウイーンはブルノかチェスケブジヨビツエ経由の選択でしょう。
ブルノ経由は406km、ブジヨビツェ経由は386㎞と短いです。
短い方を通ってはいけないなんてないでしょう(笑)。
さらにブジヨビツェ手前から国境駅に向かう線経由だと最短の322km。だから昔はこの線に特急が走っていて、ウイーンからプラハは皆さんこのルートだったんですよ。多分、ブルノ経由より速く着いたのでしょう。84㎞も短いのですから。
リンツはやや迂回的なのでダメかも知れません。いいかも知れません。
パスを買うとき聞くのがいいでしょう。

ブラチスラバはプラハ~ブダペスト間で必ず通るので、途中下車は全く問題ないでしょう。
パスは1か月間有効で、△ルートの途中駅は下車可能ですから。


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1件のコメント

  • マルコさん、そんな大言壮語をしていいのですか?

    まず表題 
    (マルコ語録①)>パスというのは途中下車は何度でも可 戻るのもOK 変更も自由。

    なんて大きなことを言っていますが、「セントラルヨーロッパトライアングルパス」ではすべてができるとはかぎりませんね。
    同じルートを逆戻りすることはできません。乗車ルートも決められているので、路線に複数候補がある場合もその指定されたルートで乗らなければなりません。

    (マルコ語録②)>△パスも乗り放題、途中下車自由のパスですから、大迂回をしない限りルートは自由でしょう。特に経路は指定されていないのですから。

    ホント!?(苦笑)
    地球の歩き方「セントラルヨーロッパトライアングルパス」には乗車区間が決められているってありますよ。
    http://rail.arukikata.com/pass/central_europe.html

    「鉄道パスとは違い、乗車区間が下記のように決められているので、3つの区間乗車券をひとつにまとめたもの。券面に利用可能区間が印字されている。」

    (マルコ語録③)>プラハ~ウイーンはブルノかチェスケブジヨビツエ経由の選択でしょう。

    上記の「地球の歩き方」の説明では、プラハ~ウィーンはブルノ経由になりそうですね。
    よってこのパスではクルムロフはおろかブジヨビツエも途中下車できないようです。
    できるとしたら、ブダペスト組み合わせの方ではなく、ザルツブルクとの組み合わせのほう。

    またブラチスラヴァはブダペスト~プラハ間の経由地になっていますが途中下車できるのですか?
    マルコさんは不正をすれば途中下車できるような弱気なコメントを残していますが、これって危なくないですか?

    (マルコ語録④)>ごめんなさい。ブラチスラヴァ経由(通過)は問題ありませんが、途中下車はできないようです マルコポーロhttps://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/898684/-/parent_contribution_id/456755/

    最後に私が尊敬してやまない「ゆはよは」さんのとてもすっきりと纏められたコメントを貼っておきます。
    あの方も今の醜い現状に嫌気をさしてお出にならなくなった方ですね。ほんとに残念。
    https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/513235/-/parent_contribution_id/381107/

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    これでいいのだ! 今回も強力な援護射撃に感謝です

    >ウィーン-ブダペスト-プラハ-ウィーンの組み合わせ
    (パス検索上段の商品)
    ・ウィーンWien-Hegyeshalom-ジュールGyor-ブダペストBudapest
    ・ブダペスト-Szob-ブラチスラヴァ-Kuty-Brno-プラハPraha
    ・プラハ-CeskaTrebova-ブルノBrno-ブジェツラフBreclav-ウィーン

    パスは途中下車自由ですから、ブラチスラバは問題ございませんね。
    ブルノもジュール(大観光地ですよ)も。

    これをもっと早く貼ってくれてれば、前回もブラチスラバ途中下車可と言えたのですが。

    ブジヨビツェ経由も乗車可とは一言も書いていません。
    ブジヨビツェ経由も乗れると思いますが旅行社で聞いてくださいと書いてございます。


    パスはバックも自由とはパスの一般論を書いただけですよ。パスがいかに素晴らしいかを示すために。
    99%もパスがそうですから。

    △パスは3都市間のどこを起終点にしてもよく、一方通行の右か左回りのどちらでもいいと10数回、本パスの紹介ごとに書いてますよ。ご確認を。
    今回はもう回る方向も決まっているので、触れることがなかっただけです。

    毎回、肩透かしで残念ですね。もう少しパスのことを勉強してね!