昨年5月のポルトガル周遊旅行で感じたこと

地味で退屈に感じる方もいらっしゃると思いますが、
個人的にはポルトガルは日本人が旅行しやすい国のひとつだと思います。

<良かった点>
ユーロが使える・クレカも使える
都市部の商売人(接客業)はきれいな英語を話す
リスボンとオビドス以外は総じて物価は安め
そこかしこにカフェがあるのでトイレ休憩がしやすい
繁華街と住宅街は深夜に女一人で歩いても危険は感じない(たまたま?)
有色人種に対する偏見は少なめ(でも子供にニーハオって言われる^^)
料理が脂っこくない
米を常食する
食肉加工品・海産物・乳製品がうまい
ワインが安い
ミネラルウォーターが安い(1.5Lで €0.16が最安値)

<いまいちだった点>
2次元の地図からは読み取れない坂が多い
都市によっては石畳の作りが大雑把でキャリーの車輪がはまりまくる
地方は仕事がのんびり&アバウト(信じると泣きを見る時も・・・)
地方だと英語の通用度が若干低い
公共交通機関(含む長距離バスターミナル)のアナウンスはポルトガル語のみ
メトロの出口表示(○○方面出口とか)もポルトガル語表示のみ
安宿だとエレベーターがない場合が多い
ジプシーと物乞いがいる
日本と比べて野菜も果物も大味
晴れると日差しが痛い(火ぶくれしました)
雨はシトシトではなくザバザバ降る(はっきり言って暴風雨)

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1件のコメント

  • ありがとうございます!

    良かった点、いまいちだった点をわかりやすくまとめていただきありがとうございました!
    とても参考になりました^^

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