イスタンブールと大喧嘩をしました

サンパウロ国際空港で使用機が事故を起こして遅延が分かっているにもかかわらず、ホテルに連れて行くことも、食事や水すら支給せず、何の表明も無いまま16時間もコンクリートの床に乗客を放置したことに対して、本社を相手に大喧嘩をしました。
当初は英文で1万円で手を打とうや、と言って来たので却下!
2回目は10万円を提示し、これを呑まなければ以後一切交渉はしない、と。
欠航証明なんか出しませんでしたが、サンパウロに在る旅行代理店がホテルを3泊保障してくれたので事なきを得た。

文面には自分たちはLCCなので何故ホテルや飲食を用意しなければならないのか?、と書かれていました。
LCCの運賃にすれば法外過ぎて笑うが、終始責任逃れに走りまくってたイスタンブール、日本の窓口も基本的にエージェント向けで個人客とは応対しない仕組みとかで、それでも捻じり込みましたけど。

もう2度ターキッシュは使わないと決めて、中東系はカタールが一番と落ち着きました。
(エミレーツは格安ツアー客で年中大混雑なので魅力ナシ)


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1件のコメント

  • ターキッシュはLCCでしたか?

    スターアライアンスのフルサービスキャリアですよね。でも対応はちょっと違いましたね。
    コールセンターではたらい回しにされたので、予約用の番号にかけてみました。すぐに対応するようなことを言われましたが、結局メールは来ず、本日、再度電話して、すぐに遅延証明書を送っていただくことができました。タクシー代についても、領収書原本を郵送して下さいとのこと。全額支払ってくれるかわからないので、領収書だけ取られることがないように、また電話しようと思います。すごく警戒しています。

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    誠意を見せないトルコ人

    誠意を見せない、というより、元々そんな感情を持ってないと言う方が当たってるかも。
    10万円を払ってやる!、と文章で回答されたけど、本当に払ってくれるかどうかは分からない。
    本社の担当でも、のらりくらりと逃げ回るのが彼らの本質と思ってる。
    お金が欲しかった訳じゃなく、本当のことを調査して欲しかっただけなので10万円も蹴っ飛ばしました。
    嘘を言って、嘘を盛る、何が何だか分からなくなって墓穴を掘るを繰り返してましたね。
    サンパウロ事情なんてイスタンブール本社の連中なんて知る由も無い、ホテルに連れて行ったと主張するも時系列チェックで大嘘がバレて逆ギレしてましたし、その場凌ぎをやっては墓穴を掘る。

    領収書原本の回収が目的じゃないかな?
    それで終了、何も無かったことにする気がするな~。
    ホント、トルコ人を相手にすると頭に来るぜ!
    元々親トルコ派だったのに、この一件で嫌トルコ派になってしまいました。