ターキッシュエアラインズのレターによると、 EU基準でなく、ターキッシュエアラインズのレターによると、フライトキャンセルで代替便利用して当初の予定より遅れたら距離により、保障金がもらえそうです。ただ、機材があるときは飛行機は必ず飛び立ちますので、キャンセルでなく遅延になります。なので、フライトキャンセルの保障金の適用はないのでしょう。 遅延による交通費、飲食代は支払われるものとみられます。
フライトレコードを見た限りでは遅延ではなく欠航だと思いましたが 7月14日のTK52便は定刻で到着していますが、その機体で折り返すはずのTK53便はレコードがありません。 TK52便のフライトレコード https://ja.flightaware.com/live/flight/THY52 TK53便のフライトレコード https://ja.flightaware.com/live/flight/THY53 翌日の15日は52便も53便も予定通りに運行されています。 つまり、機体トラブルか何かで14日の53便乗客全員を代替便に振り分けたのではないでしょうか? もしかすると、より予約率の高かったアジア発便(ソウルや上海?)機材にトラブルが発生して、 53便として飛ばす予定だった機材を他便(ソウルや上海?)へとアサインしたという可能性も・・・
TK53は翌日16時に出ました 詳細までいうと、TK53は22:30発でしたが22:00に変更。オーバーブッキングでした。20:30に成田に行くと、羽田発24時前後のフランクフルト乗換に協力いただけないかといわれ、そちらの方が遅く出て早く到着するので、快諾。別のスタッフに報告すると、「聞いてないの?それはもう済んだのよ」と言われ、ぬか喜びに。 22時までに搭乗していましたが、全く駐機場から動く気配なし。23時頃、ガタガタと荷物を入れた模様、また静まり返る。英語、日本語アナウンス。「このフライトはキャンセルになりました。」「成田空港23時の締切時間に間に合いませんでした。」(続く)
オーバーブッキングの処理終わらず ある乗客が、問いただした回答を仲間に報告していました。「オーバーブッキングで人数が確定しなかった。」 なので、本質的にはフライトキャンセルなのですが、ターキッシュエアラインズは「システム障害による遅延」としています。物は言い様