ベストは4~6月ですが

ベストシーズンの4~10月でも、本当のベスト中のベストは4~5月(南欧)5~6月(それ以外)。気候も絶好で、日が長いので。それが無理なら9~10月。
以前は冷房が要らないほど夏もそれほど暑くならなかったので7,8月も旅行シーズンでしたが、近年は猛暑のことも多く、込むので4~6月か9~10月がいいです。
でも、その時期に行けないなら、11月は、寒くて、日が超短い12~2月に行くよりいいですよ。10月に近い11月に。
12~2月は人が少なく飛行機代、ホテル代も安い上、予約が取れやすいと、冬を勧める方もいますが、寒くて、天気が悪く、日が短い時期になど行く人が少ないから、値下げして集客せざるを得ないのでしょう。
観光・散策可能時間も冬は5~6月の3分の2以下になるので、結局5~6月が一番安上がりだと思います。
10日かかるところが6~7日の旅で済むので。

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1件のコメント

  • そうなのですよ

    4~6月、よーくわかっているのです。(やはりこの場で相談をして行った、GWのオランダ最高でした。)でも、お休みが取れないとどうにも…なのでしかたがないです…。

    しかも… 残念なことに… 昨日の夜宣言されました…。11月前半のお休みはやはり無理と…。残念です…。11月後半に決定です。
    日も短い、お天気も危うい、寒い、そんな時期、行っていいのか悩みます。でもそうかといって、この時期に良さそうなヨーロッパが思い当たらず…。

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    ポルトガル本土より離島のマディラ諸島、アゾレス諸島、西領のカナリア諸島へ行く手も

    確定した以上、それに対する肯定的情報を。私のスタイルです。
    上旬より、1日長いので日が短い時期というのは、それで十分カバーどころか観光可能時間が数時間+になります。
    より寒いのは、異常気象に期待。12月の北陸の仕事旅行で全然寒くなかったこともありました。

    11月の欧州では地中海沿岸は地中海性気候ゆえ雨や曇りの日が多いものの比較的温暖で、メキシコ暖流に洗われるポルトガルは欧州の中での選択肢としては正しいですよ。
    特に南端のアルガルベ地方は昔から英国人避寒客定番のビーチリゾートです。ファロからラゴスを経て欧州大陸西南端のサンヴィセンテ岬(深夜特急にも登場の垂直に落ち込む断崖が数km続く絶景)にかけての海岸で観光地も多いです。
    近くの世界遺産エヴォラを含め3~5日は南部がいいかも。
    他にリスボン、シントラ、ナザレ、オビドスで4~5日と中・南部一周がいいでしょう。コインブラやポルトも入れると、やや駆け足に。不可能ではありませんが。

    寒さが苦手なら海外県のマディラ諸島(世界遺産)とアゾレス諸島で4日ずつ(2日はリスボン)がいいかも。
    ここまで行けば寒さ知らずで、お金持ちの避寒地です。いずれも火山島で景色はいいです。

    リスボンからは直行便はないかも知れません(西や欧州各地からある)が、スペイン海外県のカナリア諸島なら11月下旬~12月初めは最適です。欧州内では随一の避寒地でスペイン最高峰のテイデ山など世界遺産も複数あって見どころも多く、10日の旅にはぴったりです。
    私が11~3月にヨーロッパに行くことになったら、カナリア諸島が第一選択肢です。
    3つの諸島を検索してみてください。