途中下車は普通乗車券しかできません

>この場合、乗車券は早割でウィーンからチューリッヒまで通しで購入しなければなりませんよね。

そんなことはありません。早割ではなく、普通乗車券でチューリヒまで通しで購入しなければなりません。

>早割のチケットでも途中下車して、翌日チューリッヒまで使えるのでしょうか?

早割は高速列車、特急限定で、乗車する区間ごとに発売いたします。

8月15日にウイーン→フェルトキルヒのRJ早割予約
8月16日にフェルトキルヒ→チューリヒのRJ早割予約

となります。
オーストリア連邦鉄道OEBBの普通乗車券は片道101㎞以上は3日間何度でも途中下車できます。10数年前から制度が変わっていなければ。
以前は途中下車する場合は車掌か下車駅の駅員に下車印Fahrtun Terbrechungsvermerkをもらう必要がありましたが、最近はもっぱらパスを利用しているので分かりません。

途中下車というのは安くはないですが、予約しなくても乗車でき、予約しても変更は自由なオールマイティの普通乗車券のみの特典でございますのでご承知おきのほどお願い申し上げます。

もし、ウイーンまでまたもどるようでしたら、今年からフレキシー3日のグローバルパスもできましたのでお勧めします。
わずか2万6000円、60歳以上のシニアならなら2万3500円と、飛行機往復の2万8000円より、はるかに安いです。

行きにフェルトキルヒに泊まるとしても帰りはチューリヒ→ウイーンなら最安の3日パスでOKです。

>しかし8時間はちょっと長すぎます

そんなことはないですよ。
日本人が好んで乗る、氷河急行も8時間ですが、70歳以上の高齢者がとても多いです。

ゴエモンさんは、それよりはるかにお若いのですから、8時間で長すぎると言っていたら、高齢者の方々にも負けてしまいますよ。

ですから、もしグローバルパス3日用をご利用でしたら、往復とも一気に行って、もう1日分は鉄道運賃の高いスイス内で利用することをお勧めします。

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1件のコメント

  • 義理堅いマルコさんね~

    まあ、いの一番にコメントくださるなんて、義理堅いマルコさんね~。
    と思いましたら、相変わらずのパスの押し売りですか。

    ウィーンからチューリッヒまでの料金と、ウィーンからフェルトキルヒまでの料金は後者が10ユーロ安くて、フェルトキルヒからチューリッヒまではそれに4ユーロ足せばいいだけですから、そんなに悩むことではありませんでした。

    グローバルパス3日用もできたのですか。ますます販促に磨きがかかりますね。
    でも3日用で2万6000円でしたら1日当たり8,700円。
    今回は2日分必要ですから17,500円!?

    それに対して早割は、29.9ユーロ+14ユーロ、44ユーロ=5,280円。
    パスの3分の一以下で済みます。

    せっかくお薦めくださいましたが、残念ながらグローバルパスの出る幕はなさそうです。
    でも一応、コメントのお礼は申しますね。

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    旅の価値は安さだけではありませんよ

    安さがすべてなら誰も飛行機のビジネスやファーストには乗りません。
    誰も高級、最高級ホテルには泊まりません。

    安くても変更できない旅、自由なしの旅なんて、それはもう旅とは言えない「旅もどき」をしているだけかと存じます。
    安かろう悪かろうの典型でしょう。

    だから旅の通は早割よりパスを利用している方が多いのだと思います。

    まあ、バスのパスを含めると数億人に及ぶ全員が旅の通というわけではなく、あなたのようにバイエルンチケットが乗り放題という自由で使い勝手のよさに安さを兼ね備えているゆえに買ってる方のほうが多いでしょうが。

    あなたもバイエルンチケットやジャーマンレイルパスをよく勧めてくださっているのでパス愛好者の同士と思っておりますから、ご質問にイの一番にかけつけさせていただいたしだいです。

    「販促」は事実無根で明らかに誹謗中傷に当たりますのでに言葉には気をつけてください。
    一人旅、個人旅行には早割ではなく、パス利用が最適、最良の旅と信じているので、ユーザーに勧めているだけですから。

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