病院の特定となると、仏でも英でも難しぃ…!

Akicatさん、REI007さん、ありがとうございます!

まずは現地で1回目、が常識的な処置のようですね。

今回、東京の病院に電話しまくって聞いて、一軒だけ、1回目を打ってくれる病院を見つけました。が、感染症外来があってもほとんどが2回目以降に対応、と知りました。暴露後にすぐチケット取って24時間で帰国する、というのは現実的ではないですね。

アフリカの場合、暴露後にすぐだと、どの病院に飛べば血清にたどり着けるのか、知っておきたかったのです。フランス国内だとさすがにあるようですね。

ここは、ヨーロッパでリストを作ってみよぅと思います!お守りとして。

「大丈夫やろなー」で、いつも打たないので。ダメですね。常識的な見方をすれば、そんなリスト作る暇に打てよ、って話ですよね笑

親切を、ありがとうございました。

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1件のコメント

  • 19/12/03 17:45

    一度でもワクチン接種を受けていれば

    危険な血清投与はしません。蛇(日本ならマムシとハブ)に噛まれたときくらいでしょう。

    狂犬病は不思議なウイルスで、移動が遅いために、噛まれた後でもワクチン(培養細胞で増殖させたのち不活化したウイルス本体)接種が効くのです。血清は危険で、ヘビ毒は種類が多いために単一の成分抗体という方法が効かないのか、相手がウイルスではなく酵素なのでそうするのかは知りません。

    また、ワクチン接種を受けていない人は、狂犬病免疫グロブリン(ヒト由来)を咬傷の周囲に注ぐという点でも抗ハブ血清とは違います。静脈注射ではないし、成分もヒトのものなので荒フィラキシーの心配も少ない。しかし、これは発展途上国にでは入手不可のようです。そのような国では馬由来、さらに血清となるとかなり危険で事故も多発しているそうです。狂犬病ウイルスが血液感染ではなく、神経を通るから、遅いのと傷口からの抗体が効くのです。

    なお、狂犬病発症から奇跡的に回復した唯一の例はコウモリです。家に紛れ混んで逃げられなくなったコウモリを助けたがために噛まれ、発症してしまった。

    このように、狂犬病はイヌだけでなく、野生動物からも感染するのです。野生動物に触れる可能性があればしておくべきでしょう。ただし、専門家は職業として動物に触れる人に向けては推奨していますが、一般旅行者に対しては、危険性の通知・教育の徹底を呼びかけています。その前に破傷風をしていない世代ならば是非してください。逆に、野生を含め動物に触れる必要がないのなら、近づかないのが一番。一部のヒトにしか感染しないウイルスを除き、ほとんどが動物から感染します。上記教育でも、家畜やペット以外の動物には近寄らない、または近づけない。動物の寄ってくる場所で食事をしない。日本の観光地でも野生猿に餌を与える映像をよく見ますが、実に危険な行為です。動物観察を意図しなくても洞窟に入るのも注意が必要でしょう。コウモリが居ますから。要するに君子危うきに近寄らずです。何事も。

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    みなさま、ありがとうございました(T^T)

    グロブリンを噛まれた傷の周囲に注ぐ、これ、覚えておきます!
    ウイルスが神経を伝うといぅことも!だから、症状が狂犬のよぅなのですね。

    たくさんの方が亡くなってるよぅで…

    ワクチンを打ってない人の初動をどうするべきか、世界中で周知する必要があるのでは…

    知られていないがために、手遅れになる人も多い気がします。
    やっぱり、速攻で帰国するのが賢いのかなっと思いました笑

    狂犬病に関してはアジアで間一髪!みたいな経験もあるので、打てるよぅに気を付けたいです。

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