ルパン99世さん、ヨーロッパにお詳しいようなので、 元鉄道友の会、鉄道ファンですが、日本型専門です。最近暇なので、HOゲージの車両は鋭意増産中でようやく30両になりました。 ヨーロッパの車両は特に興味はありません。グラフィティとかはドイツ、スイスでもガラスまで傷をつける。心が痛みますが、大事にされていないのはかわいそうです。 来年、長期旅行を計画しています。現時点では、7月にブリュッセルに入り、チョッとフラ語を習って、9月初旬から南下してフランスに入ろうと思っています。それは私がやっていたラグビーのワールドカップがあるからです。行く場所はリヨン、ツールーズ、そこから飛んでっウェールズのカーディフとまたフランスに戻って、ボルドーで日本の試合は終わりですが、最終の決勝は、10月中旬パリです。鉄道と航空とを組み合わせてエコノミーな旅をするには、......いかがなものでしょうか? パスはやはり割高と言うということでしょうか?
私の案 まず、日本からの航空券は次のようにします。 エールフランスの往復航空券。 日本-パリ-ブリュッセル、ボルドー-パリ-日本で発券。 これで行きのブリュッセルまでと、帰りのボルドーからの足は確保。パリでストップオーバーすればパリでの用も済ませます。 あとは以下のとおり。 鉄道 ・ブリュッセル→リヨン ・リヨン→トゥールーズ ・ブリストル→カーディフ ・カーディフ→ブリストル ・LA ROCHELLE→ボルドー 飛行機(EASYJET) ・トゥールーズ→ブリストル ・ブリストル→la rochelle 鉄道区間は長距離はブリュッセル→リヨンだけです。ここの部分でパスのほうが安いとなれば価値はあります。 他の区間は短距離ばかりですので、パスを使う意味はありません。個別に切符を買うほうが確実に安いです。 イギリスとフランスの往復はブリストルとの間にEASYJETがあるので、これを使うほうが時間のムダもなく、間違いなく安いです。 ブリストルからカーディフは鉄道で1時間です。 ただし、EASYJETのような格安航空会社は直前になるとかなり高くなるので、そうなってからの手配なら、鉄道パスを使うほうが安いでしょう。
ルパン99世さん、早速のアドバイスありがとうございます ヨーロッパはスポットで行っているのですが周遊するのは初めてです。鉄道の旅程、EASYJETとかも大変に参考になりました。 1年も先のことですが、1月からアメリカと中南米へ6月まで出かけるので、全予算がどれぐらいになるのか見積もっているところです。今の悩みは、エールフランスの往復航空券はPAKがWEB早割り21で有効1ヶ月まで、3ヶ月のものもありますがそれでも7月から10月中旬まで足りない上に結構な価格で、....キャセイの格安往復割引を半殺し(復路は乗らない)にして乗ろうか? はてまた、ユナイッテドで発行しているスターアライアンス世界一周の1年有効の割引(約30万円)にしようか....結構ヨーロッパはユーロも高いし、家具つきの安アパートも少ないようなので悩みは多いです。