エキストラベッド

ベビーコットをリクエストしては?

さっちゃーさんはじめまして。

待望の赤ちゃんを授かられたようでよかったですね。
私も2年前の今頃はさっちゃーさんと同じような状況で、赤ちゃんができたら一緒に大好きなヨーロッパへ旅行したいなと漠然と思ってました。そして先月一歳半の息子と一緒のヨーロッパ旅行が実現しました。子供の世話はもちろん体調のケア、周囲への気配りなど疲れることも多かったですが、それ以上に楽しい思い出がたくさんできました。幼児連れの海外旅行について否定的な意見をきくことも多いし、「どうせ子どもは何も覚えちゃいないんだよ～」なんて意地悪を言う人もいるけど、親の目からみて明らかに刺激を受けているようでとても楽しそうにしていました。

ご質問のお部屋のことについては、ご夫婦の部屋にはベビーコットをリクエストして、お友達は別のお部屋という形がよろしいのではと思いました。ベビーコットはサークルがわりに使えるので、歩き始めの何をしでかすかわからない1歳児連れには重宝しました。(ホテルによってはベビーコットをリクエストしたにもかかわらずエキストラベットで対応というホテルもありました。無料でしたが・・)

楽しいことを想像するのは母胎にもいいはずですよ!

横からで怒られそうですが

私はその意地悪いと思われる口かもしれませんが、私も一番覚えている旅行で5歳くらいからです。
まして私は1歳の時にどんなだったかは、全く知りません。
私の母親も娘も助産婦(士)の為赤ちゃんずれで旅行などは考えもしません。

私も時代が違うとは言え自分の事より子供第一に考えて行動しました。
動物園や遊園地は良く行きましたが、自分の行きたい所へ行けたのは、子供が大きくなってからでした。
お陰で身軽になった今は気兼ねなく海外へ出かけています。

不本意な意見でしょうが、我慢する時があれば良くなる時も来ます。
ちょっと話がずれますが、最近熟年離婚の番組が多く私も野次馬的に見ています。
亭主関白だった旦那が奥さんに引導を渡され惨めな話もあり、女性は一人でも元気が良いです。

私は男ですが例外的に元気が良いです。やはり自分勝手に生活してこなかったので、男やもめになった今でも人生を楽しめると思っています。

ヨーロッパのホテル

ヨーロッパのホテルは新しいアメリカンタイプ以外1部屋2名までと言う制限があるところ多いです。
ホテル自体が古く部屋自体が狭いのでエキストラベッド不可も多いです。

部屋のカテゴリーを上げるより2部屋借りた方が安い事多いです。

ヨーロッパのシェラトン(スターウッドホテル)など1部屋2人の方が1部屋1人より若干高い(約20ユーロ)ホテルもあります。


私が気になるのはご主人の事を少しも考慮していないことです。
かえってご主人(男)の方がご友人に気を使い心が休めないと思います。
それと赤ちゃんの事です。
飛行機の中で貴方の赤ちゃんが泣き叫んだり、現地のホテルの隣室やレストランや移動中の列車などでの事を考えいますか?

赤ちゃんの性質を見極めてから、旅の計画をされては?

さっちゃーさん、こんにちは。
近頃のお母さんは、タフだな～と産休に入ったばかりの同僚を見ていて
思わされました。

ところで、さっちゃーさん、赤ちゃんの性質を見極めてから、親友や
旦那さんと、海外旅行、それも半日の移動時間がかかるヨーロッパへの
旅は考えられては如何でしょうか?

赤ちゃんによっては、人見知りがひどすぎて、隣席・周囲の他人の存在に
我慢がならなくて、半日泣きっぱなし、又はマーライオンしっぱなし、
という事もありえます。数年経って、落ち着くまで、こういう赤ちゃん
を長距離移動の旅に連れて行くなんて無理でしょう。
(以上の話は、私と同い年の従姉が育つにあたって、いかに苦労したか、
　聞かされる事からです。)

また、離着陸時の鼓膜への負担は、大きいらしく、赤ちゃん～幼児が
一斉に泣き出すのを聞く方が、飛行機が離着陸態勢に入ったと知るよりも、
一寸早いタイミングです。

不確定要素がはっきりするまで、親友の方には、一人旅して
頂いて、その写真や思い出話で親交を温められては如何ですか?

(あと、幾ら親友とはいえ、他人の旦那さんと一緒の寝室って、
　ちょっとやってけないな～っと思います。)

Re: エキストラベッド

さっちゃーさん、ども。その後いかがですか。

ホテルによって呼称はいろいろですが、主に「スイート」とか「メゾネット」とか「ファミリー」etcタイプの部屋をとればいいですよ。要するに、ドアをあけたら、更に、部屋の中に部屋が2つ(以上)ある部屋タイプです。日本の旅館でいえば、次の間がついてるってやつ。部屋代はツインでエキストラするより多少高いですが、そのチーム構成で旅行をするならば、多少高くても。こっちをとる方がいいとおもいます。

ツインにエキストラなんて、親2名+子供2名の場合か、女性仲良しグループ3名の場合ですよ。狭い部屋に、1家族+外部者1名で、1週間もすし詰めでドサ周りばかりしていると、ホリデイに旅行にきたのか、難民キャンプで収容されてるんだか、何がなんだかわからなくなりますよ。多少のお金をけちって、旅行全部の印象が疲れたものになる方が、はるかに損です。そして、さっちゃーさんとお友達はよくとも、旦那さんは絶対疲労して、帰国後しばらく仕事にならないとおもいます。打ち解けてる間柄というのと、一緒にいて落ち着ける相手とは、全然違うから。私など、ある事情で外泊する必要がある時、同行者があまり親しくない相手(女性)の場合、一人でツイン泊することがあります。そうしないと疲れるから。ツインでも通常ツインじゃ、全然狭いですからね。

外国の場合は、ルームチャージなので、誰かひとりがチェックイン手続きをすれば、宿泊者全員の顔を一同にみせる必要はありません。日本の旅館は一人当たりチャージが主流なので、人の出入りを細かく見張ってますよね。

私のお薦めとしては、赤ちゃんはご両親にあずけて、旦那さんは連れないで、お友達と2人だけで行く方がいいんじゃないですか?1歳児の赤ちゃんが、不測の事態で、もし病気になったり、なにかあったら、例えば、お友達だけ現地に残して帰国できます?赤ちゃん自体が、飛行機12時間の長旅+αは、とても疲労するとおもいます。あ、飛行機のランディング(上下)の時は、ジュースかミルクをごくごくのませるんですって。そうすると、赤ちゃんの耳管が痛くなるのを防げるのだそうです。

折角考えついたプランに同調できなくて悪いけど、若い健康な大人だけの旅ならば、何かおきても、どうにでも身動き取れるところ、老人、嬰児、障害者といった弱者づれ場合は、想定外の落とし穴にはまる事が色々あり、そうなると、楽しい旅どころか、トラブルの温床になりがちですよ。欧州居住で、ほんの2～3時間もあれば家に戻れるような気軽な範囲なら、そういうミックスでの旅を楽しんでる家族も普通にいるみたいですけどね。