Q&A

大学の学食

公開日 : 2007年02月24日
最終更新 :

3月の上旬から2週間かけて、イタリア→ドイツ→フランス→イギリスを周遊します。

今回を食事について質問させていただきます。

朝食だけついているツアーなので、昼と夜は自分で探さなければなりません。自分はちょっと変わった趣味があって、国内を旅行するときも大学がある都市(町)を訪ねれば、その大学の学食でご飯が食べたくなります。自分が大学生という立場上、他大学の構内に入ってその雰囲気を比較して見たり、学食のメニューを比較するのが目的です。

そこで、今回ヨーロッパに行くにあたり、ローマ・パリなどの主要都市では是非、実際に大学の中に入ってその学食の味を堪能してみたいのです。

今まで、旅行中にヨーロッパの大学の学食で食事をされた方がいればアドバイス等よろしくお願いします!!

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    07/02/25 21:43

    RE:大学の学食

    大昔のことですが、旅行中のお昼は現地の大学の学生食堂で食べるのが常でした。
    現在の状況とは異なっている可能性が大きいので、そのつもりでお読みください。

    わたしはドイツの学生だったので、ドイツの大学は学生証で食べられました。
    でも帰国後も何度かドイツへ行ったときに食べています。
    全くコントロールなしで、学生証なしでも別に問題のない大学も多かったのです。
    ただ大学によっては、事前にまとめて回数券を買っておかなければならないところもあり
    短期の旅行者は、その大学の学生から1回分を譲ってもらう以外手のない場合もあります。
    でもそういうところでも、メンザの建物の中にはたいていメインの大食堂以外に
    カフェテリアのようなものがあって、ちょっとした軽食は取れるようになっています。
    カフェテリアはたいてい現金決済、セルフサービスで、学生以外の姿もよく見かけました。

    air_map_boy0227さんが学生なら、国際学生証を持っていれば何とかなる可能性があります。
    もしも大学の職員なら、英語の職員証を作ってもらうといいでしょう。
    ドイツの大学は、同僚意識が結構あるので、国は違っても大学関係者には
    それなりの便宜を図ってくれることが多いようです。
    たとえば図書館などを利用するときにも便利です。

    パリ大学は、そこの学生と外部の人間とでは値段が違っていた記憶があります。
    外部の人間は当然割高なのですが、それでも市街のレストランよりはるかに安いものでした。

    ローマ大学はウェイターが注文を聞き、料理を運んできてくれました。
    大学進学者がたいてい貴族や裕福な家庭出身だった頃の名残かもしれません。
    しかし数年後にローマに行ったときには、外部の人間は入れないようになっていました。

    時代が下るに連れて、だんだん外部の人間には利用しづらくなっているような気がします。
    それでもカフェテリアぐらいはまだ利用できる可能性はあると思います。

    できれば国際学生証を準備して、挑戦してみてください。
    食券売り場で、ここで食べられるかどうか聞いてみればいいと思います。
    いずれ留学を考えていて、あちこちの大学を見ているのだけれど、と言えば
    不審がられることはないと思います。
    特にドイツでは、最近は少なくなったとはいえ
    学業期間中に大学を移る伝統がありますので。

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  • 07/02/24 15:17

    言葉の問題

    随分昔のことで忘れたし、制度も変わっているはずなのですが。

    日本のようにサンプルとかがあったり、自分で取れるようになっ
    ていれば問題ないでしょうが、掛かりのかたに口頭で伝えると
    なると、現地の言葉ができないと相当苦労すると思います。
    少なくともイタリアの料理は、かなり不味かった(値段相応)
    覚えがあります。ドイツはメンザが有名で、昔から安く食べられ
    ることで知られています。

    制度というのは、例えばプリペイド式になっていて、現金払いに
    は対応していなかったりする可能性です。日本でも多くなってい
    るのではないでしょうか?

    面白いので、沢山体験して、どこかで発表してみてください。
    日本と違って欧州の大学生はエリートなので(勉学が第一)、それ
    を見るだけでも勉強になるはずです。

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