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アコンカグア登山について

公開日 : 2007年07月26日
最終更新 :

登山の素人ですが、今年アコンカグア登山を考えています!
まだ、学生なのでなるべく安い金額で(ツアー以外)登山するには最低どのくらい必要ですか??
登山用品(テント、シュラフ、ピッケル、アイゼンなど)は、ほとんど持っています。

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2件のコメント

  • Re: アコンカグア登山について

    こんにちは。

    6年前に行きました。高山病の為6300M付近までしか行けませんでしたけど。

    はっきりと言ってしまえば最低限掛かる費用は入山料のみです。現在は12‐1月で200ドルのようです。

    基点となるプエンテデルインカまでは公共バスがありましたよ(当時は)。

    もちろんこれは最低限です。

    経験がないならばガイドを付けるべきでしょうし、BCまではラバで荷揚げをした方が楽です。値段はうろ覚えですし、6年前の事ですので伏せておきますね。

    ノーマルルートでしたら技術的に難しい箇所はありません。ピッケル、アイゼンともに使いませんでした。が、やはり時期によるのでしょう。

    フリーズドライやアルファ米は日本から持って行くほうが良いです。メンドーサにはあまり置いて有りません。

    以上答えになっていませんが参考までに。

    あとここよりも登山系の掲示板で聞いたほうが正確な答えが期待できると思いますよ。





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  • Re: アコンカグア登山について

    お金の前に、どの程度の素人さんなのか、が疑問です。なぜアコンカグアなのか? 海外登山の経験はどの程度積まれていますか? 

    私の知人も何人かアコンカグアを目指しましたが、まだ登頂に成功した人はいないようです。彼らは日本人ではありませんが、欧州アルプスの山岳ガイドの資格を持っている人ばかり。そんなレベルの人でも登頂成功は難しいということです。その大きな理由が天候。決められた期間内で天候に恵まれなければ登頂を断念するしかないということです。

    天候回復まで待機するだけでもかなりの出費となります。さらに保険料もかなり掛かると予期されます。当然のことながら普通の旅行保険では高度登山は保証されませんので。アコンカグアは6000m級では登りやすいということにはなっていますが、その分死人の多いことでも有名です。氷河登攀訓練(これは日本では出来ない)や高度順応などが必要なことを考えると、まずはヨーロッパアルプス等で練習してからの方が良いのではないかと思います。もし、欧州の山に登られているのならば、天候に恵まれればアコンカグア登山は不可能ではないかも知れません。

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    07/07/26 17:31

    Re^2: アコンカグア登山について

    覇王樹さんと全く同じ感想を持ちました。

    私は若い時に国内ですが雪山や岩登りは良くやりましたが、鹿沼とか三つ峠などで、又冬山は富士山で徹底的に訓練してからで無いと穂高や谷川岳の岩は登らせてもらえませんでした。

    今は昔やったと言っても海外の山は足では登りません。
    今私は海外の山に近づく環境は出来ましたが、道具さえあればと言うわけには参りません。
    昨年もケーブルカーでユングフラウなどへは行きました。それが今の私の実力です。

    アコンカグアも私の知っている日本人は現役の有名登山家だけです。

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