先日AF機内に忘れ物をした件では大変皆様にお世話になりありがとうございました。
さて、今回の旅では関西~オスロ間をビジネスクラス利用、主人も私もエールフランスを利用&フランスに立ち寄るのは共に初めてです。
まず関西からの便に乗った感想は、「機体が汚い、ぼろい」
機体が古いのは仕方ないにしても掃除が行き届いてない(ほこりだらけ)。トイレも汚い。
追加でもらった枕は洗ってないのかひどい臭いで使えず、置いているだけで悪臭(一日革靴を履いた後の足の臭いのような・・)がひどいので空いている収納ボックスに入れました。
パリ~関西便も当然ですが機体はぼろい&汚い。配られた毛布には穴があいていました。
機内サービスについては、
関西~パリ便の日本人男性パーサーは素晴らしい人でしたが残りのCA(特に女性)は本当に最低限の仕事しかしていないというのが率直な感想です。
女性CAが「メインのお肉はなくなりました」と客に言っていましたが、後で見たらCA全員肉を食べていました。お客より先に取り置きですか?
全般的にフランス人、日本人に関わらず男性CAの方がサービスが丁寧、女性CA(フランス人)が白いナフキンを投げるように置いている人がいたのには驚きました。
パリの地上係員の対応は、
AF職員の女性(50歳くらい、フランス人)にラウンジの場所を聞いてフランスなまりの英語が聞き取れず聞き直すと「だから出口を出て左!」日本語になおすとこんな言い方。
ラウンジで荷物番の主人の分もジュースを頂いて席に戻ろうとしたらAFの女性職員(フランス人、50歳くらい)に「ちょっとあなた。ここはショップじゃないのよ」と注意されてカチン。他の白人男性はジュース2本どころかお菓子をお皿に山積みなのに私にだけ注意?
これって私がビジネスクラスを利用するには若造に見えたから?
それとも私がアジア人だからですか??
あなたこそ何様?と思わず言い返しそうになりましたがケンカになりかねないので無視、
しかし腹の虫は治まりません。
遺失物の件を除いてもこんな感じの悪い航空会社は初めてです。
今回は旅程を決めるのが遅かった為他社便は全て満席だったのにAFに空席があった理由が分かります。
少なくとも払ったコストに見合わない、というのが正直な感想です。