Q&A

無事に帰国しました。

公開日 : 2009年09月21日
最終更新 :

みなさま、その節は大変お世話になりました。

出かけるまでは、いろいろ不安もありましたが、無事に行って帰ってきました。

途中で現地報告をもっと入れたかったのですが、毎日夜遅くまで出歩いていて、気が付くと日付が変わっていたりで...。

今回、最大の難関 スーツケース持参の女一人旅での列車移動が果たしてどうなのか、という問題ですが

結論から申し上げますと、大丈夫よ~ という感じです。

あくまでも、私の個人的経験です。

確かに重いスーツケース(お土産を入れない状態で27kgでした。)を持っての列車乗り降りは、ハードです。

私は、スーツケース+ショルダーバック+手提げバックでしたが、RJに乗り込む時は、どこからともなくヘルプの手が差し出され、降りる時は、一段づつスーツケースを降ろしていけばひとりでも充分移動できました。

ほんの数秒 「エイヤッ!」と気合入れれば、可能です。

列車も停車時間が数分ありますし、車掌さんは、まわりの様子を良く見ていて、荷物でオタオタしている人が近くに居れば、すぐにヘルプしてくれます。(そうしないと、発車できないからかもしれませんが)

リュックの人も数多くいました。本当はこちらの方が、さらに楽だったかもしれません。

また、ウィーンやザルツブルグも素敵な街でしたが、どなたかがお勧めいただいたチロル地方も風景の素晴らしさに感動しました。

自然の雄大さと美しい村々に、「来て良かった!」と何度も心の中で叫びました。

私の様な初心者に、親身になってのアドバイスをいただけた事、本当に感謝しています。

みなさま ありがとうございました。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/09/22 23:57

    お帰りなさい!

    どんなアドヴァイスをしたか、遡ってチェックしていたのでレス遅れました。

    チロル行かれたようで、しかも気に入ってもらえたようで安心しました。

    結局チロルのどこに行かれたのですか? 村々というとアルプバッハかエッツタールの感じですが。

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    09/09/23 23:57

    ただいま。

    マルコポーロ3さん、こんばんは。

    アルプバッハへ行ってきたんです。駅からどのバス停で降りたら良いか、よくわからなかったのですが、地元の人がドイツ語で一生懸命教えてくれました。

    ドイツ語はチンプンカンプンでも、通じてしまうのが不思議ですね。

    ゴンドラに乗って、山の上から見た景色は、本当に絵葉書の世界に迷いこんだようで!

    インスブルックの街並みも、背後に雪化粧の山々を見ることが出来て、感動してしまいました。

    チロル地方 とても良かったです。