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シンガポール チャンギ国際空港で警察騒ぎ お土産没収

公開日 : 2011年01月07日
最終更新 :

昨日遅く 年末年始の海外旅行から一応無事帰国しました。その途中 以下のような
事があり出来れば 皆様の意見を伺いたいと思います。

事の始まりは シンガポール チャンギ国際空港での入国審査を終え再度荷物検査
(税関の有無関係なく)です、この際わたしの旅行スーツケースを開けるよう
警察から指示がありました。最初液体のコンタクト用品が問題と思いましたが違いました。
センサーに問題とされたのは ベトナム クチトンネルツアーの際記念で購入した
ボールペン一本と小型の銃弾のようなキーホルダーでした。
もちろん ホーチミン空港での安全検査済みでまったく武器や不法所持と呼べるものではありません。
しかし そのキーホルダーのような小型の銃弾は実はライターだったのです。
確かに ライターを荷物の中に入れてしまった事は事実であり 私の不手際です。
しかし その後の警察側の対応が許せないのです。
一方的に そのライターを銃弾扱い(パンフレットを強制的に見せ付けられました)
わたしの意見をまったく無視、ライター没収どころか一緒に購入したボールペンも没収されました。

事の経緯は 以上です。




 

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9件のコメント

  • いろいろと大変なことでお気持ちをお察しいたしますが、仕方ありません

    入国審査後に預け入れ手荷物を受け取ったところで抜き打ちで荷物検査をされることは聞いていますが、日本からの日本人旅行者に対しては、ほとんど行われていないと思いますので、経験のある方は少ないのではないかと思います。
    文面から伺われる事情としてはベトナムからの便での到着ということもあるので、荷物ならびに身体の検査が全員行われたのではないかと思います。

    疑わしい物品、違法な物品はすべてシンガポールに持ち込むことは許されません。
    ですので、ライターの場合も銃弾を改造した物ということで、たとえ他国のお土産屋で(合法的に)売られていたとしても違法な品物だと判定されることは「理解」できます。
    (当局の行動が「理解」できるということで、私の意見は表明していません。念のため。)
    コピー商品が税関で没収されるのと、法的にはあまり違わないかもしれません。
    (その物自体が武器や危険物ではないこととは問題が別ということです。)
    シンガポールはシンガポールであり、他国とは違います。

    シンガポールに後込めない物品の中に「Seditious and treasonable materials」というのがあります。
    http://www.customs.gov.sg/leftNav/trav/Dutiable+Controlled+and+Prohibited+Goods.htm
    銃弾改造品を持ち込むことは当局にとっては治安を乱す行為とされるのかもしれません。
    不服はあるかもしれませんが、もしかすると没収を承諾しなければ入国は認められなかったのではないでしょうか。
    嫌な思いをされてお気の毒ですが、まあ、仕方ないとあきらめるしかないと思います。

    さて、ボールペンは?
    まあ、同じところで購入したものとなると、シンガポールに入れてはいけない物とみなされるんでしょう・・・。

    ところでググってみると、銃弾キーホルダーはホーチミンの空港で検査されて没収という話をみかけます。

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  • こんばんは

    はじめまして。

    チャンギの入国審査後のX線検査は、私もよくひっかかります。
    詳しい、持ち込みNG品目はわかりませんが、ボールペンに関しては納得いきませんよね。
    まして、ライターも違法ではないと思いますので、猛抗議すべき案件だったと思います。

    ちなみに、私は出国時の搭乗ゲートでの荷物検査で、ライターは2つ以上機内に持ち込み不可との注意で、たまに、一つ無条件で破棄させられますが、100円なので反論する気にもなりませんが、もし、お土産ならくいさがると思います。

    お気持ちはわかりますが、今回はいい経験と考えて、また次回で。
    役人?の横柄な態度にはよくカチンとくるのは共通ですが、安全を守る意味で、ある程度はしょうがないのかなぁ、と考えています。
    何も、違法なことをしているわけではないので、今度の対策はばっちりで?、いいご旅行を!

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    退会ユーザ @*******
    11/01/09 12:52

    違法性の有無

    >違法なことをしているわけではないので

    あなたが判断できるのですか?
    軽率な発言は慎みましょう。

  • シンガポール持ち込み禁止品

    入国後、荷物を受け取ったあとの税関検査でのことでは
    ないかと思います。相手は警察ではなく税関職員。

    シンガポールに持ち込みが禁止されているものとしては
    チューインガムがよく知られていますが、調べてみると、

    Cigarette lighters of pistol or revolver shape

    も持込禁止となってます。「銃器の形をしたライター」
    これに該当すると税関職員が判断したものと想像します。

    個人的にはあそこで荷物検査された経験はないんですが、
    最近は強化されているのでしょうか。

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  • 入国審査ですよね?

    飛行機から降りてきて、こういうことになるのは、変です。

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    Re: 入国審査ですよね?

    こんばんは、荷物検査を受けたのはチャンギ国際空港でシンガポールの入国スタンプを
    パスポートに受け取った後 出口付近で例え 荷物が肩掛けカバンひとつの人でも
    全員再度X検査の時です。
    今思うのは 実はライターだった小型銃弾のようなキーホルダーといっしょに没収されてしまった
    ボールペン せっかくの記念品 返して頂ければ・・・
    まだ 今日のもやもや感も少しは解消されたとは思う。

  • 退会ユーザ @*******
    11/01/08 10:41

    何でこうなってしまったのでしょうね

    異教徒敵視の思想がなくならない限りますます没収品の範囲はエスカレートしていくのでしょうね。
    アメリカがいま検討しているのはノートパソコンやデジカメに使用されている電池まで持ち込み禁止にしよううとしています。
    これはテロの名目でなく発火の恐れがあるからとか、エンドレスの余波を受けたと思って諦めることです。

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  • 11/01/08 09:18

    プーケット空港では

    甲斐ももさん~残念だったでしょうね。
    昨年末のプーケット空港で隣り合わせた手荷物検査〔X線〕の光景です。
    若い母親と乳児連れのリュックサックから、上品な形と色の栓抜きが取り出さた途端、没収してしまった。
    母親は凄い抗議をしたが受付けられず・・・母親は記念か乳児の飲料水開栓用に購入したのかも・・。
    しかし周囲の係官を含めて抗議は全く無視の状態・・安全確保とは言え事務的な対応に、私までしらけた気持ちになりました。

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  • 11/01/07 19:06

    疑わしきは罰せず

    こんなきれいごとは通用しないようです。
    疑わしきは罰するが基本。

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  • インドで小学2年生の懐中電灯(ランプ型)の電池没収

    甲斐ももさん今晩は~~~

    今までに没収されたものはそれだけです。

    電池は爆弾を起爆させる可能性があるからでしょうか。

    嫌な渡世だな~~~。

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    事前申告すれば 通過可能?

    早速の御意見 ありがとうございます。

    もし 事前申告をしていれば警察のお世話になる事もなく日本にそのお土産品を
    無事に持ち帰ることが出来たのでしょうか?
    たとえば 東京浅草仲見世で売られている 模倣の日本刀とか
    明らかに預けに荷物せよ手荷物せよ 事前申告は必要ですよね?

  • 11/01/07 18:20

    たとえおもちゃでも

    銃弾のような形のもにはすぐ引っかかります。
    知らなかったのでしょうが、拘束される可能性もあったのではないかと。

    今後は気をつけましょう。ボールペンも発火物が仕込んであると疑われたのでは?

    預け荷物なのか手荷物なのかがちょっとはっきりしませんが。

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