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置き引きにあって失くしたものをどうにか返して欲しい

公開日 : 2013年09月29日
最終更新 :

イタリアのナポリからローマへ移動する電車(ユーロスター)に乗ったところ、ローマで下車する直前になって、同行者のリュックがなくなっていることに気がつきました。たぶん、ナポリを出発するとき、列車が発車するまでに時間があったので、その間に列車の棚の上に置いたのを、おき引きにあったのだと思います。
ナポリではスリなどに合わないよう十分に注意していたはずだったのに、電車に乗って気が緩んでしまっていたのかもしれません。
今回の渡航は撮影旅行のためのものでした。
リュックの中には、カメラ、アイパッド、携帯、現金など大切なものがたくさん入っていましたが、何より悲しいのは一週間かけて南イタリアを回って撮影した写真データーがなくなってしまったことです。
他のものは保険で手当てできたり、新たに購入すれば穴埋めできるものですが、撮影データーは取り返しがつきません。
おき引きをした人にとっては、なんの価値もないものでしょうから、せめて写真データーの入ったカードだけでも返してもらいたいものです。

イタリアが好きで、イタリアの素晴らしいところを多くの方に紹介するために出かけた取材旅行でのことです。せめてイタリアの方に、こうしたことが起きていること、そしてできれば、写真データーだけでも返して欲しい、ということを広く訴えかけたいのですが何かいい手段はないものでしょうか。

イタリアの警察には届け出ても、おきびきされるような油断をしているほうが悪いということで、逆にお説教されてしまいます。

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12件のコメント

  • 同情します。

    2か月前にポルトガル(ポルト)でデジタルカメラを紛失しました。私の場合、置き引きと言えるのかどうかですが、ドブロ川クルーズ船の値段交渉をして船に乗り込こむ際に、カウンターデスクにカメラを置いてきたのに気が付き、すぐ引き戻したけどありませんでした。その間わずか3分間。カメラよりもデーターを失うことの方がショックでした。
    被害がカメラだけの私でさえ、ものすごくヘコんだのですから、お気持ち痛いほどよくわかります。とても残念ですが、まず戻ってこないと思います。あきらめましょう。私は、いつまでもヘコんでいても仕方がないので気持ちを切り替えることに専念しました。でないと後に続くせっかくの旅が面白くなくなるからです。
    翌日リスボンでNikonのクールピクスを85€で購入(TAXリファウンドにかけて10€はキャッシュバック)して急場をしのぎました。そして、帰国後は旅行保険の盗難申請書を出して、購入価格の2万8千円(含む SDカード、ケースカバーの代金)が戻ってきました。
    〇教訓
    1.何かをするときには荷物をバックに入れる。その場を立ち去る時は必ずいた場所を振り返って確認する。慣れないポルトガル語を駆使しながらの値段交渉に、全神経を集中しすぎたのが置き忘れの原因でした。
    2.今後の予防策として、子機と親機の距離が数メートル離れれば防犯ベルのようなアラームが鳴るグッズがあります。大変便利です。今回、東急ハンズで購入し持参していたの意のかかわらず使用してなかったのが悔やまれます。
    3.旅行保険には必ず入っておく。警察の盗難証明が無くてもOKでした。

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  • 戻って来た経験があります

    イギリスのロンドンで置き引きに遭った経験があります。
    盗られて一番痛かったのは、英語で表記していた現地の友人の住所等を書き留めた手帳でした。

    殆ど諦めていましたが、盗った犯人が近くのデパートのトイレでバラして漁ったらしく、価値の無い手帳含めて、そのトイレのごみ箱に捨てられていたのを、デパートの係員の方が見つけて下さり、手帳の内側に在ったロンドンの友人の所に無償で送って下さり、10日で日本に戻った私の手元に戻って来ました。

    本当にあり得ない程にラッキーな出来事と言われましたが、よく海外の人が自分の大切な物等に『これを拾って届けてくれた方には謝礼として○○ドル差しあげます』と書き込んでいるのを見たことがあります。
    一つの考え方とも思いました。

    まずはやはり警察に届け出て、データーカードだけでも無事に戻ることを祈るしかありません。
    あとは命までは盗られなかったのですから、リベンジでもう一度南イタリアの旅行にチャレンジなさっては?

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    戻ることもあるなんて・・・・

    またタビさんへ
    盗られたものが戻る。そんなこともあるのですね。貴重な体験、ありがとうございました。
    ロンドンとナポリでは、事情も異なると思いますが、なんだかうれしくなるお話でした。

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  • 取り戻そうとすると、次は詐欺に引っかかるものです。

    物がなくなったら、諦めるしかありません。

    これ、取り戻そうとして、広告を出したり、ネットで話を広めると、
    次は、
    見つかりました詐欺、にあいます。

    そこでさらに、お金も時間も使って、ボロボロになるのが定番のコースです。

    僕がニューヨークで会った男性は、
    100ドルを取り戻そうとして、自分で探して、
    さらに、パスポートを盗られました。

    ---------------------------------------------------

    『ニューヨークで、ミエミエの詐欺にあった日本人男性と話をして、タイムズスクエアへ行くと、日本女性と出会う(1988/10/24)』@ニューヨーク/米国
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/north_america/times_square.htm

    この日本人旅行者は、スローンハウスYMCAの出口で、白人から英語で声をかけられた。
    「銀行に送金があって取りに行きたいんだけれど、タクシー代がないので、貸してくれないか」との話。
    知らない人から、突然金を貸してくれといわれて、不思議に思わないのは、誰が考えてもおかしい。
    だが、日本人旅行者はとにかく「海外で地元の人と知り合いになる」という状況に舞い上がるものなので、見事に引っかかったらしい。
    「タクシーで一緒に銀行に行って、お金を引き出したらすぐに返すから」という約束で、百ドル渡した(オイオイ…)。
    一緒に銀行に行って、彼が戻るのを待っていたら、別の出口から逃げられてしまった。
    ここで終われば、単に百ドルの盗難(詐欺)だった。
    常識的には諦めるものだが、彼は自分で犯人を捜そうと考えたらしい。
    YMCAの前にたむろしている連中に、犯人について聞き込みをした。
    すると、そいつを知っているという人間が現れる。
    彼は、捕まえて百ドルを取り返そうと、知っていると言った人間と一緒に、詐欺師を捜しに行く。
    ある場所に入ろうとしたときに、パスポートが必要だといわれて、自分のパスポートを渡した。
    その男ごと、パスポートが行方不明になったそうだ。
    これで、100ドルとパスポートが失われた。
    ----------------------------------------------------

    ですから、あっさり諦めるのが、常識のある大人です。

    みどりのくつした

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  • 置き引き

    イタリアで、
    「『写真データの入ったカード』を返却して欲しい」と
    行動することは…
    置き引きやスリに狙われることにならないか?と危惧します。

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  • 日本の極限られた人しか見ていない掲示板に言っても

    逆にお説教されてしまいます。=警察に届けてないのでは?

    成功を祈る!

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  • 盗人に呼びかけても徒労に終わるのではないでしょうか

    諦めもつかないと思いますが所詮相手は盗人、確立は低いのではないでしょうか。

    もし私がその盗人ならメモリーカードは売り物にもならず即捨てますね。
    128Gぐらいならイニシャライズするかも。

    撮り直せば前よりもっとよいものが撮れると思います、出直しされたら如何。

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  • 残念なことですが

    相手がプロだとすると、写真データは彼らに
    とって都合の悪い証拠になるものなので、
    すでに初期化されたか、廃棄されている可能性
    大と想像します。

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  • これ、仕事での取材旅行だったら、もう仕事は来ませんよ。+二人旅は危険。

    >>今回の渡航は撮影旅行のためのものでした。

    撮影旅行が、自分の楽しみならば、まだ救われますが、
    これ、仕事だったら、オシマイです。

    仕事を失います。

    多分ただの、撮影目的の観光旅行ということでしょうから、
    他の人が言うように、諦めるしかないです。

    これ、二人だったわけですよね。
    ここでも、「一人旅より二人旅が危険」が証明されましたね。

    一人で行けばよかったんです。
    それか、
    二人旅でも、一人旅の用心をすること。
    他人に頼らないこと。

    みどりのくつした


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    教えていただきたいことは別なんです

    みなさまのご回答、すべてごもっともです。
    すべては自己責任であり、失われたものが戻ってこないであろうことも重々承知しているつもりです。それでもなお、できることはないかと模索しているわけです。
    私が今、知りたいことは、今回のことを、インターネットやツィッター、どんな方法でもいいのですが、イタリアの方に広く知ってもらいたい、と思ってのことです。何か有効な方法があれば教えてほしいと思い、投稿したのです。

  • 13/09/29 11:46

    Re: 置き引きにあって失くしたものをどうにか返して欲しい

    折角撮影した写真、とても残念ですがメモリ-が戻ってくるのは難しいと思います。
    ロ-マで盗られかけた事があるのでナポリ、ロ-マ辺りは気が抜けません。

    パスポ-トだけでも取られなくて良かったですね。

    今回の事は教訓になったとしてこれからは大事な品物は肌身離さずお持ちくださいね。

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  • 99.9999% 戻らない

    置き忘れたのならいざ知らず置き引きの意思で持ち去ったものはまず戻らないでしょう。
    中に何が入っていようがまず盗んでから選別すればよいので残りは何処かに捨てられているでしょう。
    高い授業料を払ったと思って諦めましょう。

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  • 13/09/29 11:28

    戻ることはありえない

    大枚をはたく気があれば、
    Webやメディアに数百万円以上の金で買うと公言すれば、
    可能性はなきにしもあらず。
    盗品名画を買い取るのと同じ。

    あまり、書きたくないのですが、窃盗集団の場合、
    元締めと交渉する事が可能ですが、
    それは許されないでしょう。

    かなりの労力、恐らく徒労に終わります。

    厳しいですが、これも旅の一部です。

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  • 退会ユーザ @*******
    13/09/29 11:21

    諦めましょう

     そもそも既に犯人の手元にも無いでしょうし諦めましょう。それしかないです。

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