禁止は禁止なのですが

のんごんさん、今晩は

昨年の春より、マチュピチュの中にペットボトルは持ち込み禁止となっています。
しかし、8月に私が訪ねたときはアグアスカリエンテスでは沢山のペットボトルが売られていました。持込のチェックもされていないため、自由に持ち込むことが出来ました。ただし、マチュピチュの入り口のサンクチュアリ前の売店ではガラス瓶しか売られていません。

8月にまた、ペットボトル禁止の通達が政府よりでました。しかし、10月の情報では持込の検査はされていないようです。

禁止とその実施では、ずれがあるようです。のんごんさんが行かれるときに入るときにペットボトルのチェックが行われるかどうかは分かりません。
出来るかも知れないし、出来ないかも知れないとしか言えません。
一般論としては水筒を持っていったほうが良いかとは思いますが、ガラス瓶の水なら持ち込めるので、一日のためだけに無理に水筒を持参する必要はないかとおもいます。

ご参考に。

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2件のコメント

  • マナーが悪い・・・

    ま~おじさん さん こんばんわです

    なにもここまで禁止にしなくとも・・・ とか 私も思いました
    以前 お世話になったガイドさんから教わったことは
    日本人は、ゴミを捨てることを「行儀が悪いこと」と思っているので
    世界遺産で捨てる人はマズいない・・・
    でも 線路の沿線 町の中・・・ やたらと目に付きませんでしたか ゴミ・・・
    地元の人だけかと思ったら、欧州の人も多いそうです~
     
    欧州の人にも、列車の床に オレンジの皮やお菓子の袋をポイポイする人がいまた
    ちょっと ビックリしたら
    「ゴミを拾うのは ここの乗務員の仕事だ」みたいなことを言われました
    ちなみに 私はゴミを紙袋に入れて 座席に置いて行ったのですが
    「これじゃ ゴミと分かりにくい」とのこと・・・
    感覚の違いですかね(笑)

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    マナーの違い

    のりーたさん、こんばんは
    トピ主さん、トピずれごめんなさい

    マナーというか、ごみに対する感じ方はそれぞれ違いますね。
    最近の日本では、喫煙のマナーがうるさく言われていますが、「太陽のほえろ」の頃は道に吸殻を投げ捨てるのがファッションだったのですから、時代によって随分変わるものです。
    昨年暮れはセブ(マクタン島)でダラダラしていましたが、ダイビングのときにタバコの成分は天然成分なので、海に捨てても自然破壊にならないという講義をされてしまいました。
    以前教えていただいた、トイレのマナーも国によって随分違いますね。
    雪隠、御不浄といって特別視していた日本もあれば、ベルサイユ宮殿には当時トイレもなかったし・・・。
    紙で拭く、水で流す、木の葉で拭く、などさまざまなマナーがありますよね。

    前回、マチュピチュではレンジャー?の方たちがペットボトルを回収して回っていました。
    持ち込めば捨てる人はいる。では、インカ道からの人たちについてはどうするか?
    私的には、ごみは掃除するしかないと思っているのですが。

    世界中の人が、統一されたマナーで、言われたことはきちんと必ず守る。
    これも気持ち悪いと思いませんか?

  • ありがとうございます。

    ま~おじさん、さっそくお答えいただきありがとうございます。

    とても詳しい情報、お手数をかけていただき感謝です。
    水筒持参ですが、う~ん、政府が言っているのなら、持参したほうがいいように思うのですが、
    実際、現地では水筒情報浸透していないような気がするので、
    ま~おじさんのおっしゃるように、一日のためだけに水筒を用意するほどでもないかと思ってます。

    しかし、ガラス瓶の水ならOKって、遺跡内で割れでもしたら???と思うと、
    怖くて持ち歩けないと感じるのは私だけでしょうか?
    ペットボトルが今でも、持ちこみ可能な事を願います。

    ま~おじさん、情報ありがとうございます。


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