携帯電話やタブレットを多用する人は、モバイルバッテリーを手放せないという方もいるのではないでしょうか。 http://www.thai-biz-news.info/thaibiznews/?p=249
でもJALのファースト設置(ポケット収納)でも16000mAhですよ・・・ むしろ預け入れ荷物(Checked Baggage)に入れられない というだけのことで、機内持ち込みは32000mAhまでなら 二台は可能なので、問題にはならないと思います。 そもそもリチウムイオン二次電池は危険だし・・。 規制は仕方ないと思います。と言うか、ほとんどの 人は危険性を知らずに使っている。 JALが7月末に始めたモバイルバッテリーは、機内無線LAN 導入をきっかけに始めたと、その時の客室乗務員は言って いました。凄く記憶が曖昧なのですが、JALのファースト導入時には、 電源設置が計画にあったものの、実施直前に見送られたはず。 アンケートの旅に、”重い座席よりも機内電源を”と言い続けて いたので、半歩前進かな? 脱線しましたが、MobilePower MP-16000なので、約500 g、 スマートフォン、タブレット、それにWin 8の8インチタブレット なら、十分持ちます。Win 8の8インチタブレットの内蔵バッテリーが 5000mAh程度なので30時間・・・・。まあ、実際には半分としても 15時間。この4倍(32000mAh x 2)なので、60時間も乗りませんよね。 今どき、機内でPCをバッテリーで10数時間も使い続ける人は居ないで しょう。長距離ビジネスクラスで、機内電源がないなんて、ビジネス クラス失格ですし。 ちなみに、最近、6時間強のフライトでビジネスクラスのくせに機内電源なし の機材に乗りました。4000mAhのバッテリーはスマートフォンでも持ちません でした。 PC用のバッテリーも一時期集めましたが、結局使うことはほとんどなく お蔵入りで、大容量バッテリーを海外(国内も同じ)に持って行く必要性も ほとんどないのでは??? 他社よりも厳しくなったのですが、そもそもが160Whって、、、個人では持てない (持たない)。産業、医療用、撮影機材とかでしょうね。 しかも、 A power bank of more than 32,000 mAh is prohibited even in carry-on baggage. If it needs to be carried aboard, the passenger must ask THAI staff for information first. なので、交渉の余地も残しているし。