レポート

荷物、見つかりました!ありがとうございました。

公開日 : 2017年08月17日
最終更新 :

 昨日の夕方まで、まだどこにあるかわからないということだったのに、さっき連絡があって、今モスクワにあるので明日の便で届くということです。(自宅に届くのはあさって)モスクワにそういう荷物がたくさんあって問い合わせの処理や入力が遅れたということらしいです。

 補償については、行き(ホテル当日キャンセル代などかかっても)も24時間以内に荷物が戻れば、帰りは21日以内に荷物が戻れば、何もないそうです。なので、私の場合、何もしてもらえませんでした。保険を使うなら書類を作るとは言ってくれましたが、特に入っていないし(クレジットカード付帯のものだけ)断りました。配送も速いものにしてくれると言ったのですが、私は明日また出かけてしまうので、どうせ持ち物は間に合いません。家族に受け取ってもらうので通常配達でいいということになりました。

 今後、何に気をつければいいのか・・・。一番いいのは機内持ち込みサイズの荷物だけにすることですけど、10日以上になるときついです。なるべく安い乗り継ぎ便で行こうとしたり、直行便がないところだったり。本当に大事なものは手荷物にしたほうがいいですね。私は金目のものは入れてないと思ってたんですが、化粧品とかこまごましたものも価格を考えるとけっこうな額になりますよね。カメラのバッテリーチャージャー、定価が5400円だって初めて知りました。今回スーツケースに入れていたものの中で一番高かったものはコンタクトレンズでした。(笑)

 今回はBAで預け入れましたが、責任は最後の航空会社(SU)になる決まりであること、ハンドリングのコードなどで国際的なシステムになっていることもわかりました。

 この3日間だんだん不安がつのり、夜も気になって寝付けなくなり・・・こんな精神状態になるとは思っていませんでした。そんな状態でも、先日の報告についてのたくさんの方の経験談やご意見を思いだし、自分を励ましていました。
 
 皆さん、本当にありがとうございました。

 

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4件のコメント

  • あなただったのですね!

    はじめまして私も先日ロンドンからモスクワ経由で帰国したものです。

    私もまさに8月14日の午前中に帰国しました。たしかロストラッゲージが発生したかのような日本人約10名の名前と外国人名約10名の名前の書かれたスーツケースが延々と回っていたのを覚えています。

    実は私は少し高い運賃で購入したのに、システム故障で座席指定できず、日本支社に電話して座席を指定してもらったんです(よく調べたらスカイチームエリートプラスメンバーは元々指定できたらしいのですが) で、帰りの便でネットチェックインをしようとしたら席が勝手に変わってる。チェックインカウンターで言ってみたが、やはり変更できないとのこと... すこしあきれたが丁寧な対応だったのであきらめて、いざボーディングという時に今度はボーディングパスがエラーに。どうやらダブルブッキングだったらしくロンドンからモスクワ間はビジネスクラスにアップグレード。だけど友達とは離れ離れになりかなり散々でした。で、モスクワのパスポートコントロールとあの無法地帯のセキュリティーチェックでしょー で今度は日本行きのエンターテインメントは故障で、もういい加減にしてほしいですよね。

    やはり安価である上に、それなりのサービスってところなんでしょう。そこは受け入れないといけないですが二度のロストラッゲージは厳しいですね。でもどひらも早めに見つかってよかったですね。

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    17/08/18 00:02

    名前があればまだよかったんですけど

     名前があった人たちは、荷物がどこにあるかわかっている人たちで、たぶん私だけ、わからないまま帰宅・・・。
     往復なんて逆に滅多にない経験だと笑い飛ばすしかないです。

     エリートメンバーでもそんな目に合うんですねえ。

     ところで、あの無法地帯で大声を上げてつかみ合いの親子げんかをしていた韓国人、見ました?ほんとに「ここはどこ?」って思っちゃいました。

     

  • 17/08/17 19:42

    迷子バゲージ、見つかってよかった!

    ダブリンから通しで成田と言われたものの、遅延して事情が変わり経由地ロンドンで迷子になったのか?と
    ここ数日推理していましたが無事見つかってよかったですね。

    アエロフロートだからというより、LHRだからと思いたいです、SUファンなので(笑)

    コンタクトレンズは自分の場合、使い捨てのを手荷物(財布と同じ貴重品扱い)と預けるスーツケースとに
    半分ずつ分けて渡航しています。

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    17/08/17 22:44

    LHRはどんどん巨大化してますよね

     あれだけ大きい空港ですから荷物のミスも出ておかしくないのでしょうが・・・。

     SUはそう悪くなさそうですか?ファンだということですが、どういうところがいいですか?

     気にかけていただき、ありがとうございました。

     

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  • 預入荷物が遅れてくる場合の注意点(往きの場合)

    ossum31さん、発見されて、おめでとうございます!
    但し、明後日届いたら、きちんと4か所の角部分、鍵部分を、ご家族の方々に確認して頂いてから、喜ぶべきだと思いますので、もうちょっと待ちましょう。

    今回のは預入荷物の遅延・・・・という判断になりますが、個人的には2度あります。それも往きの移動で、継続便の遅れだの、人間の方が先に動いてしまったという、移動スピードの違いが原因でした。1度目は、ちんけなお泊りバックをもらったのですが、薄っぺらいTシャツ、馬の歯を磨くのかと思いたいごつい歯ブラシ、変な味がする歯磨き粉等々で、翌朝荷物が届くまで文句を言う羽目に陥ったので、それ以来はさすがに用心しています。

    空港宅配で送ってしまうので、普通の着替えを用意すると共に、別の袋に1泊分の着替え等々を準備しておいて、スーツケースの一番上にのせておきます。チェックイン前に、手荷物とピックアップしてきたスーツケースの中味の一部を交換して、コンタクト用具一式、着替え等々は、手荷物に入れます。

    それと共に、自分の「旅程表」に、1泊目の宿情報をきちんと、連絡先が明記されているか確認の上、きっちり手荷物に収め、スーツケースは預けていますが、2度目に遅延した際は、Portoですが、宿のマダムに「夜までに必要なので、お手数ですがこの番号にポルトガル語で電話をかけて急かして頂けるとありがたいです」と、お願いをしておいたら、半分酔っぱらいながら、その夜戻ったら、部屋に届いていました。

    補償金は無いですが、2度目の際は、CDGに荷物があることはわかっていたので、着替え等を購入する金額100 Eurosまでならば認める旨の説明を手渡され、帰国後に航空会社にレシートと経過について、英語で送付をして、日本円で銀行に振り込んでもらいました。

    日本で受けられる対応が受けられると思うな!と考えているので、以上の準備を毎度毎度やっています。
    今回にこりず、楽しい旅を今後も計画してくださいね!

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    17/08/17 19:31

    懲りずにがんばります

     私の場合、行きは言葉が不自由で困りましたが、なんとかなるもんだと変な自信を持ちました。(笑)往復とは思ってもみませんでしたが、日本語なら文句、言いたい放題言えますから。

     教えていただいたことを今後の教訓にし、荷物の準備をしたいと思います。

     家族には、今回のことだけでなく、安宿で鍵が壊れていて部屋に閉じ込められてしまい、夜中にHELP!と叫んだり、安い航空券が見つかるとつい買ってしまったり、安ければ乗り継ぎが8時間でも我慢したり、と呆れられています。

     明日からはホーチミンです。冬はニュージーランドですが、安い乗り継ぎ便です。懲りずにがんばります。

     

     

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  • よかったと言うか、不幸中の幸いというか、

    とにかく解決してよかったですね。
    アエロフロートを使わないって教訓を忘れていませんか。
    でも安いのにも魅力はあるしって難しいですな。

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    17/08/17 19:06

    アエロフロートだから?

     やっぱり、アエロフロートはこういうことが多いのでしょうか?安いのとスカイチームのマイルが貯まるのが魅力なんですが・・・。
     
     過去パリ往復2回乗り、そのときは大丈夫でしたが、確かに途中降機のコネクションのセキュリティゲートの無法地帯ぶりを見れば、推して知るべし、かもしれませんね。

     

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