お世話になってます。 ドイツで魚料理を食べたいと思っています。 せっかくですから北海で上がった魚が食べたい。 生、調理したものどちらでもいいですがなるべくなら生魚の料理がおいしい街。 流通が発達しているので全国で食べられそうですけど。 生魚はたぶん、イメージとして白ワインと合いそうです。 生魚と合うワインの種類、それらを食すのにおすすめの街を教えてください。 ドイツ人は生魚を食べますよね? 生魚といっても、おそらくマリネっぽいと思います。
ドイツ人全般は知りませんが 私のドイツ国籍家族と、その周辺のアミーゴたちは、生魚&寿司が大好きです。 彼らの訪日には必ず生魚を食べに連れて行きますし、ブラジルでも同様に日本料理店に。 ドイツ人全体では豆腐や納豆を普通に食べていると聞きます。 日本人以上に日本食が好きなんだなという印象です。
生の魚 ヨーロッパでも生で魚が食べる(日本食で)ことが多いことは確かなようですね。 南米に関するコメント、いつも、ほんとうかなあ、と思いながら読んでいます。 住むのによさそうなところだとは思います。 それほど多いわけではないけれど中米、南米の人たちとの付き合いがあり、 よいひと達です。
ハイデルベルクの魚料理 香港一番さん、こんにちは。 先日、ドイツワインを飲む会に行ったのですが、出席者にインポーターの方がいて、その人がハイデルベルクに泊まった時の話、というのでちょこっと盛り上がりました。まずは、ワイン的にはハイデルベルクが「バーデン」に属するということで、そこにいた人はみんなびっくりしたのですけど、確かにバーデンの地域図を見るとハイデルベルクの辺だけ北に突き出ています。「じゃあハイデルベルクもボーデン湖沿岸も同じ産地なのか?」という・・・どうでもいいのか悪いのかよく分からない話で盛り上がりました。 で、本題に入ると、その人が泊まった宿は夕食が付いていて、なんと魚料理が出てきた。というので(私も自慢では無いけどNordsee以外で魚料理は食べたことがない。)それは一体何の魚かということで議論になったのですが、本人が分からない以上、分からない。・・そこで推測として出たのがKarpfen blauと言われる鯉の料理で、それではないか・・・ https://www.ab-road.net/europe/germany/rothenburg/guide/00815.html ローテンブルクに関する二次資料ですが、こういうのがあるんですね。フランケン地方では食用の鯉の養殖が行われているそうで「生」ではないですが、ぜひトライしてみてください。ちなみにNordseeの「酢漬け系」の魚は日本のイケアでもほぼ似た味のものを売っているので、経験だけはできます。私は全くお勧めしませんが。 横道にそれますが、スイスの地ワイン葡萄品種シャスラーには実はドイツ語名があり、Gutedel(クートエーデル)といい、ボーデン湖沿岸で作られている、という衝撃的な(!)事実を知りました。チューリッヒではシャスラー以外の言い方はないので、まさかドイツ語名があるとは・・・・その会合で持ってきている人がいて、おいしくいただきました。ということで、まだまだドイツワインは奥が深いです。・・・・・
イケアの「酢漬け系」の魚 いろいろな種類があって、 以前近所のスエーデン人がパーティをやったとき大量に買ってクラッカーのようなものといっしょに出していたけど、ずいぶん残って4,5つもらって帰ったけど、 どれもみんなレタスとサラダの上に魚をのせて付け液をサラダドレッシングのようにたべるとすごくおいしかったです。
魚とワイン 高島さん、たいらさんですか、たいるさんでしょうか? おはようございます。 ラインのような大河を持つ国だからなのでしょうかドイツで 淡水魚を食べるというのは前から知っていました。 でもほとんどは海の魚ですね。最も多いのがサーモン。 日本にはないような、種々の加工方法(調理ををする以前の段階、かなりの期間をかけて) や料理法があるようで、そういう点で楽しめそうです。 さて、魚料理にはどんなワインがいいのでしょうね。 産地の北限をご存知ですか。これを知ったからどうだっていうことはないのですけれど。 上でも書きましたが、ベルリンから高速で南に1時間というあたりの産地、 明らかにトロッケン、そしてうまい白ワインを飲んだことがあります。
Re: ドイツ人は生魚を食べる? コメントありがとうございます。 いただいたコメントにはそれぞれ、おいおいレスします。 少々、お待ちください。 今回、トピを立てようと思った理由の一つとして、 T氏のワインについて多くのレポートを楽しく読んできた、ということがあります。 (現在、最新レポートを連載中、らしい) 他に、もっと大きな理由があるのですがそれについてはこの後のレスで。
出た、 Hamburg! お二人のコメントからハンブルクという地名が出てきたのはとてもうれしいことです。 トピを立ててよかった。 ビール、ありですか? これについても、おいおいと。
新鮮な魚ならハンブルクでしょうね こんばんは。もうドイツに渡られたのでしょうか。 内陸都市でおいしい魚は期待できませんので、北海・バルト海沿岸に行くしかありません。ハンブルクなら有名な魚市場がありますので、その周囲の店を探されればひょっとしたら生を出しているところがあるかも知れません。確か生牡蠣を出す店を見た覚えがあります。 ちょっと検索したらレストランのリストがありました。 https://www.tripadvisor.de/Restaurants-g187331-c33-Hamburg.html しかし火を入れている店ばかりのようです。生は寿司店に行く他ないのではとも思います。 おまけに問題は、北ドイツではワインが作られていない(葡萄ができない)ので、ビールばかりだということです。もちろんハンブルクの地ビールはとてもおいしいのですが、魚に合うかどうか・・。ここでラインワインとかモーゼルワインを頼んでいいものが出されるかどうかは不明です。 なお、ハンブルクはベルリンから日帰り可能圏です。
お礼 ドイツについていくつかトピックを立てて、 多くのひとからたくさんのコメントをいただきました。 そのつど、お礼は言いましたが、何の報告もしてませんでしたね。 いってきましたよ。 直接何かの役に立ったかどうかはわかりません、でも、 (旅行をしてない間の)楽しみを掻き立ててくれることは確かです。 みなさん(常識ある人のことです)とのやり取りが楽しいのです。 ありがとうございました。
der Hering 当然、生(そのまま)で食べられることはなく(日本の鯖のように北九州とかでの生食はあるかも知れませんが)加工加熱されずに加工されます。 Bismarck Hering www.bismarckhering.com かの宰相がこよなく愛したからとかで、実態はニシンの酢漬け(ピクルス)です。 DDRの名物だとか。でも、北欧でも良く出ますよね。 生ではないが、焼き鰊のマリネです。このほうが美味しいと思います。 Brathering Sahne Hering 塩漬けニシンのクリームあえ。 でも焼き魚のほうが断然美味しいと思うのですが・・・。 ハンブルクの店でも、 www.restaurant-fischerhaus.de St. Pauli Fischmarkt 14 20359 Hamburg Speisekartenを見る限り、 Vorspeisenにあるかないか(Matjesfiletがそれでしょう)で、メインは、 Gerbratene Fischgerichteと火が通っている魚料理です。 www.speisekarte.deなるものもありますね。 ここのWorauf haben Sie Lust? のWas?とWo?にRollmops(巻きニシン)とHamburgを入れると、それが食べられる店が出ます。 Rollmops in Hamburg In Hamburg (10 km Umkreis) wurden 32 Restaurants mit dem Begriff "Rollmops" gefunden. Matjesfilet だと、 Ihre Suchergebnisse für matjesfilet in Hamburg In Hamburg (10 km Umkreis) wurden 99 Restaurants mit dem Begriff "matjesfilet " gefunden.格段に増えますね・・・。 しかし、Bismarck Heringでは、、、Kein Ergebnis für Bismarck Hering in Hamburg (10 km Umkreis) gefunden. 食を極めるのは難しい。
確か頭(形)がダメだとか 彼らはお頭は勿論、骨もダメらしく、そのため焼き魚も食べないとか聞いたことがあります。保存食なら干物が一番美味しいのですが(今の定説は新鮮な魚は干物に限るとか)。 あまり美味しそうには見えないので使うこことはないのですが、 NORDSEE www.nordsee.com に行けばMeeresbuffet / Frischfischがありますね。 どうみても美味しそうではないのですが・・・。
ニシン、サーモンなどなど JORGEさん コメントとたくさんの情報をありがとうございます。 Hamburgという地名がもしかしたら、出てくるかなあ、とは思っていました。 女王様共々、さすがですね。 魚料理で、完全な生で食べるということはなさそうですね。 ただ、かるくマリネする、塩コショウ、何らかのスパイスやハーブ、何かソースを加えるだけ、 という程度の魚料理はおおく食されているようで、 北海、バルト海産のそういう魚料理をどこでも手軽に食べられそうです。 コメントの魚の種類でHeringはともかくとして、他はわからないので検索すると そういう感じの料理はたくさん食されているようです。 もっとも、日本人が食べておいしいと感じるかどうかまではわかりませんけど。 紹介のHamburgのレストランのメニューで、 スターターのところの魚料理はそういう料理だと思いました。 ドイツでワイン生産の北限はどのあたりなんでしょうね。 ベルリンから南へ車で高速で1時間というところで生産されたという白ワインを飲んだことがあります。 ドイツ語は手ごわいか? ところで、私はドイツ語はまったく学習したことがないけれど、 つづりをじっくり読むと文章によって異なりますが20-70パーセントの範囲で理解できそうです。 イタリア語も同様。 ドイツ語は特にSIMカードの使いかた説明など、英語からの借用が満載ですね。 こういう文章だと最大で70パーセント程度かな。 今日はここまで、ということで。
ありがとうございます しかしながら、 URLだけ張り付けたものをわざわざクリック(1回で開かない)したいという気になりません。
Rogacki Berlin ここを何回も紹介しているのですが。 https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/search.php?keyword=rogacki&target=4&specific=N https://ameblo.jp/leidenberlin/entry-12297062102.html http://www.berlinnet789.de/daily/okaimono/sinamono/nihon.htm http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=316909&id=9731822
ロガキ ポチさんミケさん URLだけ貼られても、 そしてワンクリックでリンクが開いても、それはそれで、 どんなサイトかもわからないんですから、 セキュリティ的に恐ろしくてクリックできません。 最小限でも1,2行でリンク先の紹介をしていただけるとありがたいです。 さて、リンクをクリックしてサイトを読みました。 ベルリンのロガキですね。市場のようなところで、魚を選び、 食事ができてワインを楽しめるようですね。 シチュエーションとしてお酒はやはりワインでしょう。ビールではない。 これが日本の刺身だったら、日本酒以外にビールもありです。 日本のビールは和食に合うように作られているんだと思います。 もちろんちゃんと品ぞろえから選べるなら白ワインもOK。 このお店、覚えておきます。 ありがとうございました。