昨日埼玉県飯能市の30キロオーキングに参加しました。朝7時半から夕方4時までほとんど歩き続けで最後は道を間違えてまともなら32キロでしたが35キロ以上歩き完歩証をいただきました。 脳梗塞以後夜中に起きる回数が増えましたが昨夜はぐっすり寝ることができました。人間ある程度疲れるのがよいと思いました。86歳のキリマンジャロの予行にもなりました。キリマンジャロは1日当たりそれほど歩きませんので疲れは違うと思います。 他県では関東各県のほか静岡からの参加者もいました。来年も参加するかもしれません。
飯能は内陸です 気温は朝は東京より低く日中は夏日です。 通常は死ぬといわれますが私より若いですが相当数参加していました。あった人は静岡が遠かったですが後で資料を見ましたら近畿や四国からも来ていたようでした。最後に道を間違えてしまいほとんど参加者に合わなくなってしまいましたがやたらに市街地を目指して歩きました。 私は初めてですが全国の大会に参加している方もかなりいたようです。私は結果的に生死の限界に遭遇したことはありますがあらかじめ危険なことはしません。例えばイランにはゆきましたがイラクにはゆきませんでした。今は逆のようですが。 今は希望だけですが海外旅行が終わりましたら東海道53次か中山道を徒歩で京都まで行ければと思っています。宿の関係で新幹線より贅沢な旅になりますね。江戸時代はみな歩いていたのですからできないわけはありません。しかし面倒ならばやめるかもしれません。 歩くのは戦時中の学校教育のおかげです。今でしたら好き好んで歩くことはしないでしょう。
生きて帰ってこられたのですね(笑) その年で朝7時半から夕方4時まで35km歩いたら通常は死にます。昨日飯能は何度だったのですか? 自分の限度を知ることは理解している事は良いことです。 ま~成功したとしましょう。