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イタリア・スイス・ドイツ 13日間の新婚旅行

公開日 : 2018年07月16日
最終更新 :

こんにちは!
タイトルの通り、イタリア・スイス・ドイツを13日間で周遊する新婚旅行を計画しています。
主に道中の移動手段(鉄道)、どの割引パスを利用すればお得に済ませられるのか、お聞きしたく投稿しました。

日時:9月14日(金)〜9月26日(水)
大まかな行程
9/14 成田→ローマ フィンエアー(確定)
9/15 ローマ終日
9/16 ローマ→フィレンツェ(鉄道?)
9/17 フィレンツェ終日
9/18 フィレンツェ→ベネチア(鉄道?)
9/19 ベネチア→チューリッヒ(航空?)
9/20 チューリッヒ→ベルン(鉄道?)
9/21 ラショードフォン日帰り(ベルン泊)
9/22 ベルン→フランクフルト(鉄道?)
9/23 フランクフルト終日
9/24 フランクフルト→ベルリン(鉄道?)
9/25 ベルリン→成田 フィンエアー(確定)
を予定してます。

行きと帰りの飛行機は既に購入してあります。
道中の鉄道手段を、どのように組み合わせ買うか悩んでいます。
⑴イタリア国内は鉄道を都度購入orユーレイルイタリアパス?
⑵スイスは半額カード駆使orスイストラベルパス?
⑶ドイツは都度購入orジャーマンレイルパス?
⑷ユーレイルセレクトパスを購入する
※ベネチア→チューリッヒ間は時間優先で飛行機の予定です。

各国の鉄道パスを調べて、
自分の組み合わせ方や考え方は正しいのか不安なりました。妻も私も初めてのヨーロッパ旅行の為、お知恵を借りたく、投稿しました。
拙い考えですが、忌憚なきご意見、お願いします!

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7件のコメント

  • 伊とスイスに限定されては?

    ベルリン→成田が確定とあるので、あなたのプラン通り、ベルリン1泊としましたが、変更可能ならベルンからヘルシンキ経由で帰国がベターかと。不可なら、やはりベルリン1泊として、ベルン観光が済んでいれば、朝ベルンを発つようにすると、ベルリンで丸1日~1日半は観光可能です。
    博物館などにそう興味がなければ、ベルリンの壁と近郊ポツダムのサンスーシ宮殿くらいでもいいでしょう。
    9月のハネムーンでしたら、伊3都めぐりとスイスの山以上のベストの組み合わせはありません。
    ベルリンを2,3泊にして、スイス滞在を減らすことだけは避けてください。
    アルプスのシーズンである6~9月以外の10~4、5月のハネムーンならスイスでなく、伊と独の組み合わせもいいですが、その場合は日本人に圧倒的人気のハイデルベルクやライン下り、ロマンチック街道が中心となるでしょう。
    ただ、ベルリンを加えてもほとんどがヨーロッパの古い町めぐりとなり、やや変化に乏しいです。
    伊にスイスの大自然の組み合わせこそのハネムーンの王道でしょう。

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    珍しくマルコ先生と意見一致です!

    ポチもそう思います。 マルコさんあそこもあそこもというだけじゃないのですね!
    この新婚旅行 何か汽車に乗りに行く旅行みたいだと思ってました。  

    ラショードフォンというところ知らなかったけど、 そこにこだわるのなら、 ポチだったらそこだけでもいい(そこを拠点として回りの観光地に放射線状に日帰り旅行する)と思いますよ。 日本からの往復含めての13日ぐらいすぐなくなると思います。

    質問はパスの値段の問題だけど、 皆さんやっぱり日程にいろいろいいたくなりますよね。 新婚さん、 そんなところあまり心配しなくてもいいのでは?  ポチとミケはハワイで結婚して、それから日本の東北に行きました(恐山とか奥入瀬とか)。  楽しかったです。 おめでとうございます!

  • 18/07/16 18:49

    ベルリンは単に帰国のため?

    高島さんが書かれたのと、飛行機が着いたので私も書きます。

    最後のベルリンが無駄ですね。旧東側は今でも不便です。

    その気になれば、Bern-Berlinは8時間で、IC・ICEで100ユーロ強(これも二人分)。
    途中のバーゼルやハノーファーに立ち寄っても良いし、ベルリンなら数日いても飽きません。フランクフルト(am Mainのほう)なら確実に飽きます。金融と交通の街なので、旅行者には面白くありません。ただし、ベルリンも、日本人の抱くドイツとはかけ離れていると思ったほうが賢明でしょうが・・・。どうせ、最終日がベルリンならば、数日滞在することを勧めます。宿も高いだけのフランクフルトよりかは断然まともで安いので。新婚旅行なら宿選びにも力を注ぎましょう。23日にフランクフルトにいても店は休みだし、することがないと思われます。ここを移動に充てるのが賢い方法でしょう。

    やはり、ヴェネチア一泊だけ、しかもほとんど素通りが勿体ない。ここも、奮発して、格調高い宿を確保し、物価はぼったくりに近い程高いが、それなりの価値(希少価値)のある街なので、滞在時間を伸ばしたいものです。

    本当にスイスは必要なの??と思ってしまいます。

    これは前回書くべきか否か迷ったのですが、もう日程や宿をきちんと決めるべき時期です。でも、まだ大幅変更(というか根底からの見直し)が可能です。必ずすべきは相手方(99%旦那ですよね?)と良く相談し、自分が全てを背負わないこと。これは責任の分散にもつながります。今からこう言うのもなんなのですが、決して計画通りにには進まず、失敗もあり得ます。その時は共同責任にすれば無駄な言い争いにはならないでしょうし。

    今の計画でもパス類は不要でしょう。パスを使わずに効率よく、しかも無駄な予算を使わず(その分、宿と食事に金を掛けるべき)済ませるには、すぐにでも改革を練り直し、宿と交通機関の確保が必須なのです。それには、かなり厳しい残り時間なのです。

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  • Re:イタリア・スイス・ドイツ 13日間の新婚旅行

    たころうさん、こんにちは。

    横レスですが、もう少し「外せない場所がどこか」というのを書いた方が、回答する人が納得して(?)答えると思うので、それを書いた方がいいような気がします。

    例えば、フィレンツェに一日費やすのに、ベネチアはすっ飛ばす、というのは、フィレンツェでどうしてもみたい何かがあるのでしょうか?イタリアが初めての人だったら、ベネチアの方に重点を置く人が多いです。スイスではラショードフォンにわざわざ行きたい(これも初めてスイスに行く人はあまり行くところではないです。)というのは、ヌーシャテルのワインを飲みに行きたい(?)とかいうのでなく、ル・コルビュジエのファンだとか、時計が好きとかそういうこととでしょうか?

    最後の方も、何か見たいものがあってフランクフルトに1日使うなら、ほとんど観光できないベルリンまで帰国便に乗りに行くくらいだったら、フランクフルトからヘルシンキに飛んだ方がいいのでは、と思いますが、ベルリンの友達とどうしても会食したい(特に新婚旅行だったら・・)とかいう事情があるのでしょうか?例えばですが、その辺(絶対に外せない場所)が明らかにならないと、何となく答えにくいと思います。良いご旅行を。

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  • 18/07/16 11:32

    VCE-ZRH直行は

    U2かLXのみです。しかも、イージージェットは毎日飛んでいる訳ではないので、これを逃す(売り切れる)とLXか他社の経由便だけになり、FSCなので二名で6万円は掛かるでしょう。しかも、経由となると、陸路と大差なくなる可能性も出てきます。AZもあるが(FCO経由)早朝以外は、10時間以上掛かるので論外でしょう。

    なお、価格は最低料金で、少しでも上を目指すと出費だけが増えます。

    EZY3329
    Departure
    11:25 Wed 19th Sep
    Arrival
    12:40
    Your fares Edit flights
    Adult 2 x 20.71 EUR

    朝の便は外し、LX1663かLX1665となるでしょう。今なら一人112ユーロであります。

    時間を掛けて良いのなら、
    Posto 2ª Classe
    EuroCity 10 - da Venezia S. Lucia a Zuerich Hb
    Partenza 15:20 Venezia S. Lucia Arrivo 21:51
    Mini 118 EUR
    Posto 1ª Classe 178 EUR←ともに2名料金
    があります。ともに、空港は近い都市ですが、それでも、空路は前後で2時間程度余計に掛かるので、大差ないとも言えなくなはない時間です。これから書きますが、早期割引運賃なので、本当にその日に行くと決めたら、即買いましょう。早晩無くなります。

    FLIXBUSは8時間半掛かりますが、2名で56ユーロ。乗り換えなしなので、必ずしも悪くない選択肢。夜行で8時間もあり、ヴェネチアを最大限滞在できます。

    日程は本当の良いの???と私を含めて懐疑的な所も多々ありますが、それは聞かれていない(でも多分、修正は必要でしょう)ので、切符に関して。

    少なくともイタリアとドイツ内のパスは無駄という他はありません(個別パスの場合)。なぜなら、18日の(FSサイトを開きながら書いているので、こちらの方が出しやすいため)分なら、
    最低クラスで当日買えば102ユーロが、Super Veneziaで51ユーロ。最高クラスのExecutive(新婚旅行ならむしろ勧める)でも127ユーロで、当日最低クラスを買うのと大差ないのです。ここは伊太郎もあるので、あの赤がお好きなら(少なくとも外観だけは素晴らしい)こちらも選択肢。

    ドイツ内も Frankfurt–Berlinだけが移動ですので、パスの出る幕はありません。ましてや、パスを握りしめてやれハイデルベルクに行けだという、神の声ならず雑音には耳を傾けないことです。飛行機が出るのでやめますが、24日の移動も半額以下の108ユーロで可能です。

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  • スイスらしいアルプスの大自然をゆっくり楽しむプランにされたほうがいいかと

    イタリアは妥当ですが、ハネムーンならフィレンツェでなく、べネチアを2泊(または1泊はミラノ)のほうがいいかも。またはどちらも2泊に。
    チューリヒは最もスイスらしくない所で見どころもあまりないのでカット、独のフランクフルトも見どころがないのでカットをお勧めします。
    A案
    スイスアルプスの絶好の時期なのでドイツはベルリンのみにして4~5泊をスイスに。ベルンからベルリンに飛びます。空路利用はここのみがいいかと。
    理由はベネチアからベルンまでは列車の車窓からの眺めが素晴らしいからです。
    前半は伊の3都めぐり。ヨーロッパ人が行きたい街ベスト3ですから、選択は申し分ないです。
    後半は緑の牧場に白銀のアルプスといった典型的なスイスの大自然、スイスの休日を楽しみます。
    最後に近代的なベルリン観光とショッピング。
    スイスではゆっくりスイスの休日を楽しめるようにヨーロッパ車窓展望ベスト10でも1、2の絶景のベルニナ鉄道とグリンデルワルトに絞りますように。
    19日は夕方までにベネチアからミラノに移り、ミラノ泊
    20日は朝の列車(約2時間)でティラーノへ。ランチ後ベルニナ急行へ(2時間)でサンモリッツへ、15時すぎには着きます。
    21日は朝の列車でチューリヒ乗り換えルツエルンへ。ランチと散策後、ゴールデンパスラインでインターラーケン・オストへ。登山電車に乗り換えて35分のグリンデルワルトへ。ここで21,22,23と3連泊します。
    雨や曇りでアイガーなど山が見えないときは下山してベルンへ日帰りを。晴れの日はユングフラウヨッホやミューレンに日帰りします(1日で両方も可)。
    24日は朝ベルンに出て、ベルン観光をしてない場合(山上が晴天続きで)2時間ほど旧市街を散策してからベルリンに飛びます。フライトは確定していないとまずいので午後の便がいいかと。

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    訂正とパスについて

    ラショードフォンご希望でしたね。
    そこに行かれる場合はフィレンツを1泊にして、その分をベルンに。グリンデルからベルンで出てホテル(mたは中央駅)に荷物を置いてからラショードフォンに日帰りします。
    フィレンツェに2泊したい場合、グリンデルワルトは3泊→連泊とします。

    パスは独も周遊する場合、ドイツ・スイスの2国パスか3国のセレクトパスがいいですが、スイスからベルリンに飛ぶプラン(フランクフルトだけに寄っても仕方ないので)にしましたので、スイストラベルパスのみで、伊はその都度きっぷ(普通運賃または早割)でもいいかと。

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  • 退会ユーザ @*******
    18/07/16 10:24

    9月は航空便の欠航や遅延が多いので

    生憎9月は台風が最も発生する季節、7~9月は台風による日本発着航空便のキャンセルや迂回することによる遅延をあるていど見込んだ旅程を立てる必要があると思います


    9/16 ローマ→フィレンツェ(鉄道?)
    9/17 フィレンツェ終日
    9/18 フィレンツェ→ベネチア(鉄道?)

    この区間は「Italo」の早割を早めに安く買っておき、飛行機が予定通り着けば、フィレンツエに行くかぐらいの気持ちでいいのではないでしょうか?予定が変われば、「早割」は紙屑になると割り切っておくべきかと。


    全ての欧州区間を「早割」にすると、台風の影響で全てがドミノ倒しになる可能性があるので危険です。


    スイスからドイツは2国パスが良いと思います。

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  • 基本的な考え方

    長期間の海外旅行は、途中で何が起きるかわかりません。

    さすけねえはインドに行ったときに場所が違うところで鉄道事故が起きましたが、その時は予定していた道路は水害で通行できまなく迂回する始末。

    今回の西日本の水害と同じです。

    知人は航空機移動ができなくってその間を借り上げタクシーでそれこそまるまる1昼夜かけて移動した話しも。

    さすけねえの新婚旅行は中国の国内線のダイヤ変更を知らなかったJ●Bが予定通りに行動できなくって散々でした。

    そのようなことも起きても良いように、予定は予定と考え、帰りの飛行機に乗る空港の街に前夜必ず居るということをすれば新婚旅行は成功です。

    成功を祈る!

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