マルコポーロ3のアドバイスによると、バスクの列車は、パスと切符を併用しなければならず、ハードルが高いので、レンタカーで移動することにしました。 フランスとスペインのバスクに行くには、どういうコースがいいでしょうか。
ピレネー山脈を超えた者です サンティアゴ巡礼でサンジャンピエドポーからロンセスバージェスのルートと、ツールーズからオロロンサントマリーを経てソンポール峠を越えカンフランク、ハカのルートの2ヶ所を歩きました。 どちらも高速道路が整備されて、観光バスや一般自動車が沢山走っていました。冬期はサンジャンのルートは雪が多いですが、谷を通る道もありますから問題無いと思います。ソンポール峠の道は11月でしたがあまり寒く無く、オロロンのインフォメーションで貰った地図ではフランスからスペインへぬける道は沢山あるみたいです。 ハカからはパンプローナへ行く道もあります。 ツールーズからレンタカーを借りるのでしたら、遠回りしてカルカッソンヌに寄ってスペインを目指してはいかがですか。 蛇足ですが巡礼路沿いには可愛い村が多く、ペンションも多いですから旅し易いと思います。
すごいですね トンネルなど歩けるんですね。高速には入らないですよね。 ツールーズ=>ルルド=>オロロンサントマリー=>サンジャンビエドポー=>サンジャンドリュズ=>サンセバスチャン=>ビルバオというコースで、途中、観光地に寄る感じかな。
ちょっと古いお話ですが。 初めまして。 私は5年前(古いですね)スペインバスクからフランスバスクを旅しました。 成田からパリ経由でビルバオ、以降はバスでザラウツ、サン・セバスチャン サンシャンドルス、バイヨンヌを周りました。各一泊ずつ。 バイヨンヌからは、電車で一気にパリまで、パリで2泊、パリから帰国という スケジュールでした。どのバスも全く予約なしで乗れました。 街に着いたら次の行く先のバス時間を確認して観光、宿泊移動という流れでした。 運転は結構荒く、山坂カーブおおいイメージでした。でも道幅は広かったです。 ザラウツからゲタリアまでの海岸線がとても美しく良いウオーキングコースでした。
まず、何処で借りどこで返却するか バスクは魅力的ですね。 いきなりバスクに行くのなら、どこの空港を利用するか、 レンタカーは借り出し返却を何処で行うか、という事をあらかじめ検討しながら、 回るスケジュールを作るのが良いでしょう。 レンタカーは借りる場所で、値段も違うので、 あちこち調べて、費用も考慮しましょう。 私の場合は、 パリやマドリッド、バルセロナ、などからアプローチすることは無駄なので考えていません。 フランス側なら、ボルドーで、ビアリッツは冬場のフライトは少ない。 スペイン側なら、ビルバオで、サンセバスチャンはフライトが限られる。 これを考慮。 次にレンタカーは、借りる国と返却する国が異なると、 乗捨て料金がとんでもなく高くなる、ので、どちらかの国で借りて返す。 これをもとに、コースを作るのが良いのではなでしょうか。 地域は温暖で、バスクを挟むピレネーも大して高くなく道も楽なので、 通常は楽なドライブが出来ます。 そしてピレネーを越える道は、巡礼者の通る道でもあり、彼らを見掛けたり、おなじ宿に投宿したりは、楽しいデス。 しかし、冬となるとピレネー越えはどうかと思います。 行くなら、天候によっては海側を迂回する、 ということも考えたほうが良さそうです。 私の場合はビルバオ空港で車を借り、返しました。