Q&A

リッツ・カールトン香港のアフタヌーンティでのトラブル

公開日 : 2018年10月15日
最終更新 :

2018年10月 7日(日曜日)に、リッツ・カールトン香港のラウンジ・アンド・バーを家族で訪問し、アフタヌーンティをいただいたのですが、その際にトラブルに遭遇しました。パスポートを返してもらえなかったのです。

レセプションで予約を確認し、テーブルに着いて、しばらく待たされた後、レセプション係にパスポートの提示を求められたので、パスポートを渡しました。その後、アフタヌーンティが済んで支払いを済ませ、パスポートを返してもらえないまま、ラウンジ・アンド・バーを出てしまいました。翌日、エアラインのチェックイン時に、パスポートを返してもらっていないことに気づき、電話で問い合わせてみましたが、パスポートは無いとの回答でした。
日本領事館に電話したところ、当日のフライトは諦めるよう言われたので当日のフライトをキャンセルし、翌日、領事館で帰国用の書類を作成していただいて、最終便でようやく帰国することができました。
リッツ・カールトン香港には、帰国後も問い合わせをしましたが、ホテル内にはパスポートの落とし物は無い、また件のレセプション嬢はパスポートを受け取った覚えはないと言っているとのことで、パスポートを返してもらえません。

何らかの法的手段に訴えてでも、パスポートの返却を求めたいのですが、香港警察に詐欺等で告訴することはできないでしょうか。

  • いいね! 0
  • コメント 11件

11件のコメント

  • 訴訟

    香港警察に紛失で処理して貰った
    ホテルの担当者の名前も不明
    従業員が席を離れた隙に成りすました可能性も有り得る。
    これで苦情を言っても取り合わないでしょう。
    そもそも返して貰えずと言っても空港迄パスポートが無いのを気づかなかったのは貴女の責任。
    私が戸籍謄本の事を聞いたら渡航書なので不要だったと言いながら今になってパスポート番号を電話して有ったので本人確認が出来たと情報の後出し。
    何か作為を感じてしまう。
    何があったか知りませんが怒りを皆さんに聞いてもらえたのだから、もう忘れませんか!

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    どなたも勝訴できるとは思っていないのでは?

    謂れのない誹謗中傷に、何があなたの機嫌を損ねたか考えてみたのですが、渡航書についてのあなたの情報の誤りを指摘したことでしょうか?書き方が、お気に召さなかったのなら誤ります。でも、誤りを指摘したのは、あなた自身を否定するつもりは毛頭ありませんでした。私は理系なので、純粋に誤りを見過ごせなかっただけです。つまり、体裁上はあなた宛ですが、あなた個人宛に書いているのではなく、あなたの後ろにいるたくさんの方々宛に書いているつもりでいます。少しだけ、想像してみてください。困難な状況にある人に、誤った情報がどのような効果を持つか。百害あって一利なし、とまでは言いませんが、それに近いものがあると考えます。

    情報の後だしとのご指摘ですが、全ての情報をあらかじめ開示するには、1000 文字以内では済まないと思われませんか?それとも、全ての情報を開示するために、私は何回も何回も書き込みをしなければならなかったのでしょうか?

  • Re: リッツ・カールトン香港のアフタヌーンティでのトラブル

    telomereさん、こんにちは。

    私もいつも人のトラブルは他山の石としなければ・・・思っているのですが、向学のためいくつか教えてください。

    1.バスポートを預けるときに、先方は例えばMay I Have your Passport ?とか言ってくると思いますが、その後、理由(例えばfor ○○・・・)とか、理由は言わなかったのでしょうか?
    2.先方もレセプション嬢に確認した、という答えが返ってきているそうですが、そのレセプション嬢はどこの誰兵衛と名前は特定されているのでしょうか?(それとも「何時頃にレセプションにいた女性」というような特定されてない人についてやり取りしているのでしょうか?)
    3.帰国のための渡航書を得るには、少なくとも香港警察の盗難証明書が必要なので、それは取得したと思うのですが、そのときは何か言われなかったのでしょうか。
    4.(別に疑っている訳ではないのですが)その人がレセプション嬢だと判断した理由は何ですか?(例えば、その人が台帳か画面を見て、Mr.telomere、Welcome!と言った、等。もちろん、2で書いたように特定されているなら、この質問は忘れてください。)

    差し支えがなく、かつ、お時間があれば教えてください。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ご質問にお答えします

    1. 正確な言い回しは記憶していませんが、パスポートを見せろという意味のことをいったかと思います。理由は、言わなかったです。
    2. 16:30 に、リッツ・カールトン香港のラウンジ・エンド・バーのレセプションに立っていた女性です。レセプションに立てるのは、限られたスタッフのはずです。
    3. 警察に届け出た時点では私の記憶が曖昧だったので、紛失ということにしてあります。帰国後、一緒にいた娘に確認したところ、レセプションで予約の確認をした女性であることを、ハッキリと記憶していました。
    4. 上記の通り、娘の記憶です。その後、私も思い出しましたが。

  • 渡航書

    私の記憶が正しければ、海外でパスポートを紛失、盗難などで渡航書を発行してもらうには、警察の証明、写真、戸籍謄本が必要だったはずですが、随分早く発行されましたね。
    また警察の証明を貰うに既に紛失届けまたは被害届を出されていると思うので、いまさらあてにならないメールをする必要はないと思いますが
    渡航書発行のシステムが変わっていたらスルーしてください。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    1日で発行してもらえました

    パスポートではないので、戸籍謄本は必要ありません。警察の証明書と写真 2枚は必要でしたが。他には、帰国のためのフライト予約が必要でした。
    朝、9:15 の開庁時間に申し込んで、16:00 過ぎには発行してもらえました。

  • パスポートは肌身離さずに、後はコピーで対処する。

    パスポートは空港で出入国の際見せるくらいで
    後はコピーを必ずとり、見せるようにしています。
    (両替、免税品店等)

    最大の身分証ですので、肌身離さずように
    しています。

    今回は悪質な残念な事件でした。
    ホテル設置の証拠のカメラとか残ってないのでしょうか?


    • いいね! 0
    • コメント 1件

    カメラは、テーブルには向けられていないのだそうです

    顧客のプライバシー保護のため、CCTV(監視カメラ?)は、テーブル席には向けられていないとのことでした。

  • (ご参考)ホテル従業員を装った人物 (外務省 海外安全相談センター「香港 / 香港における治安情報」)

    外務省 海外安全相談センターのHP内の「香港 / 香港における治安情報」のページに「パスポート盗難」の事例について書かれていました。
    https://www.otoa.com/news_detail.php?code=108
    以下、抜粋です。

    ホテルにおいては、ホテル従業員を装った人物が、ホテル(一流ホテルを含む)にチェックインを済ませ入室した旅行者を訪ね、「チェックイン手続にミスがあった」等と言葉巧みにパスポートを預かり、そのまま盗まれるケースもありますので、安易に信用せずフロントに確認することが必要です。

    telomereさんの状況とは多少違いますが、ただ、ここに書かれているようにホテルの従業員のなりすまし という可能性もあるかもしれませんね。
    外務省のHPの「香港」のページにわざわざ書かれているということは、同じようなことがそれなりに発生しているのかもしれませんね。

    以上、見つけた情報でした。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    いえ、ホテルのスタッフです

    ご紹介のサイトは私も見ましたが、今回の事例は明らかにこれとは異なります。娘もハッキリと、受付で予約確認をしたホテルのスタッフである、ことを記憶しています。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • ホテルには正式に苦情申し立てをされたのでしょうか。

    皆さんがおっしゃる通り、残念ながらこれからできることはほとんどないと思います。

    ところでホテルには正式に苦情申し立てをされたのでしょうか。(口頭ではなく書面、メールで。)
    まともなホテルであれば正式な回答をくれると思います。具体的な成果は期待できないとは思いますが。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    はい、Assistant Director of Food & Beverage にメールで抗議しました

    ただ、パスポートの提示を求めることはないので受け取ってはいない、の一点張りでした。

    しようがないので、日本のリッツ・カールトンに電話して、抗議したいのでアジア地区の当該部署はないかと尋ねたところ、リッツ香港からコールバックがかかりました。昨晩、件の Assistant Director からも、前回よりも少し丁寧なメールが届いたのですが、あまり真面目に探す気はなさそうな印象を受けました。そもそも、件のレセプション嬢が捨ててしまえば、探しようがないですから。

  • 退会ユーザ @*******
    18/10/15 23:03

    詐欺?どこが?

    いやこれは盗難じゃないですか。民事じゃなくて刑事ですよ。法律に疎い方?
    しかし今更じたばたしても遅いと思います。現地で対処しないと。警察で盗難届を出すべきでした。
    パスポートを渡してしまったのがまず間違いの元。通常そのようなことは要求されないです。私なら今持っていないととぼけてコピーを見せます。どうしてもと言われたら、料金先払いを頼みますね。

    いずれにせよもうパスポートは失効してしまっているし、取り戻せないでしょう。帰国してからぐだぐだ言っても残念ながら後の祭りです。
    盗難の事実を証明できないのなら、(こっちは民事の)航空券代も返金請求は難しいでしょう。高い授業料でした。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    そうですね。盗難ですね。

    まさか私も、リッツ・カールトンのスタッフに、こんな目にあわされるとは思っていなかったので…。

    とりあえず、日本領事館のスタッフのアドバイスにしたがい、香港警察の Web サイトの Web Master 宛(当該 Web サイトからは他のメールアドレスを見つけられなかったので)に英作文してみます。無視されかもしれませんが。

    キャセイ航空さんは、事情を説明したら、追加料金無しで別の便を手配してくれたので、航空券については追加出費はありませんでした。高額出費は、予定日に帰れなかったので、さらに一泊したホテル代ですね。パスポートが無かったので、ポリス・メモを提示して泊めてもらいました。

  • 気持ちは判りますが無駄な抵抗!

    >エアラインのチェックイン時に、パスポートを返してもらっていないことに気づき
    遅すぎです、遅くともラウンジを出る時に気づかないと!

    告訴で金に糸目を付けずに戦っても無理でしょう!

    既に帰国している訳ですが、香港を離れた時点で終わっています。
    その場での解決が基本です。

    これが日本で起きたとしても言った言わないで厄介なマターです。

    一種の詐欺にあったと諦めた方が賢明でしょう。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    やはりそうでしょうか?

    少し、「糸目を付けずに戦う」つもりがあったのですが…。
    リッツ香港の態度が許せないです。

  • 18/10/15 18:26

    ここ以外にご相談になった方が良いと思います

    大変な目に会われましたね。

    私もJORGEさんと同様な疑問がありますが、既に盗られて(あえてこの字を使います)しまったので、原因をこの場で追及しても仕方ないでしょう。
    領事館で書類を作る時に、警察に盗難届を出す様にというアドバイスなどはなかったのかも気にはなりますが、

    ここでご質問になり役立つアドバイスが無かった場合は、

    法テラスや弁護士ドットコムなどにご相談になってみたらどうでしょう。
    むしろ、今直ぐにでもそうした方が有益だと思います。
    余り結果は期待できないとしても。 

    それにしてもパスポートを渡して目の届かない所に持って行くという事が、普通にある事なのかが気になりますが。







    • いいね! 0
    • コメント 1件

    アドバイスどうもありがとうございます

    アドバイス通り他のサイトでも相談してみます。

    領事館で書類を作成した時点では、私の記憶があやふやだったので警察云々は無かったです。今朝、改めて日本領事館に電話で相談したのですが、警察に届けるならば、自分で香港警察のサイトから連絡先を見つけてメールをしてみろ、とアドバイスされました。民事不介入なのだそうです。

    パスポートの提示要求自体、通常はしないとのことです。私も提示要求されたことは少しショックでしたが…。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 18/10/15 17:57

    帰国のための渡航書を作成した時点で

    あなたの旅券は無効処置にされて復活は出来ません。説明もされたとは思います。

    しかし(変造資料として売られたら気色悪いし)お気持ちはよく理解できます。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    パスポートがすでに無効であることは理解しています

    ですが、ホテル側の一方的な主張だけで泣き寝入りさせられることがイヤなのです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 18/10/15 17:41

    預けさせられた理由は?

    飲食施設でパスポートを預けさせられるとか、確認させられるということが本当にあるのかな?という疑問がまず浮かびます。まさか、食い逃げ防止、、、そこまで香港での日本人の価値が下がったとは思われませんが・・・。

    大阪のリッツカールトン開業直後に、日本人と風貌が変わらないがスタッフとは英語でやりとりしていた女性客が、デポジットとして五万円強を要求され、払っていました。これも今の時代ではあり得ないことでしょうし、そもそもがホテルと飲食施設とは全く異なります。

    領事館では何と言っていたのですか?そのとき相談したかたに入ってもらうことはできないのでしょうか。

    香港のリッツカールトンでは訪問客(宿泊客以外)のID提示を求めているのか。預けた人と、”件の受付担当者”とは同一人物なのか?名前は確認したのか・・などなど、事実関係が今ひとつ把握できないので、まずそれからのような気がします。まさか、従業員なりすとかではないですよね(映画やTV番組みたいに、簡単になりすますのは容易ではないでしょうし)。パスポート如きではリスクが高すぎて割に合わない商売のような気もしますし。また、香港のリッツカールトンならスタッフの質は高い筈なので、規則にないことをするのだろうか。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    理由は分かりません

    提示を求められたので、渡したところ持って行かれ返してくれませんでした。
    後で確認したところ、通常はラウンジ・アンド・バーではパスポートの提示を求めることはないそうです。当時、無精髭を生やしていたので、デポジットのつもりだったのかもしれません。

    領事館には、今朝電話で相談しましたが、民事には介入しない、と言われてしまいました。

    私の記憶は曖昧だったのですが、当時一緒にいた娘がハッキリとレセプション嬢だったことを記憶していました。私の記憶でも、少なくとも返してもらった記憶はありません。彼女が何故通常とは異なる行為をしたのかは分かりません。

    ホテル側としては、通常パスポートの提示を求めることはないことを理由として惚けるつもりのようです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件