Q&A

モスクワでのビザなしトランジットについて(有効期限のある観光ビザを持っている場合)

公開日 : 2019年03月22日
最終更新 :

 ドイツ(4月25日~4月29日)とロシア(4月29日~5月5日)で観光予定のため、余裕を持って4月25日から5月7日までの有効期間のロシア観光ビザを取得してしました。
 行きのベルリン行きの便は、4月25日にシェレメチェヴォ空港ターミナルDからターミナルFへの乗換えなので、ビザなしでトランジット可能らしいですが、有効期間内のビザを持っていると、ビザなしトランジットの対象外とアエロフロートのHPに記載されておりました。
 この場合、4月26日以降の有効期間で、観光ビザを取り直さなければならないのでしょうか?ロシアでの国際線乗り継ぎをしたことがないので、どうにかお助け願います。
 

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3件のコメント

  • ありがとうございます

    回答ありがとうございます。
    アエロフロートホームページのビザなしのトランジット(TWOV)に

    ロシアを出国する航空券をお持ちの方は24時間までのビザなしトランジットが許可されます。
    ベラルーシを発着するお客様にはビザなし通過は適用されません。
    クリミア半島の空港へ到着するお客様にはビザなし通過は適用されません。その場合は入国管理局および税関の検査対象となります。
    警告:
    復路航空券/ロシアを出国する航空券をお持ちでないお客様は入国が拒否される場合があります。アゼルバイジャン、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスタン、モルドバ、ロシア連邦、タジキスタン、ウクライナ、ウズベキスタン国民は除外されます。
    有効なビザをお持ちのお客様は除外されます。

    とあるので、最後の一文がビザなしトランジット許可対象から除外されるのか、出国航空券持っていない場合の入国拒否から除外されるのか分からないので悩んでいました。アエロフロートに直接聞いてみるしかないようですね。

    SU/SUの乗り継ぎなので、制限エリア内で乗り継ぎは可能なようです。制限エリア内での乗り継ぎでも、上記の規定が適用されると勘違いしていました。
    一時入国せずに乗り継ぎした方が安全そうですね。

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  • 19/03/23 07:04

    SU/SUの乗継でしょうか

    NRT 12:15 SU0265 16:05 D SVO D 19:35 SU2316 21:25 SFX
    SU/SUの乗継であればアエロフロートロシア航空のHPではTerminal Dでの乗継でターミナル移動は不要。Wikipediaの情報でしょうか。
    予約が1つの番号で発券されていればNRT-SVO/SVO-SFXの2区間の搭乗券がNRTで発券され預入れ荷物はスル-で入国せずに乗継可能です。SVO-SFX(TXL)が別切か他社でIn-line協定がなければ入国し預入れ荷物をPick-upし再預入れする必要があります。
    次に24時間以内の乗継で出国の航空券所持していればVISAなく入国できます。往路で入国し観光又は預入れ荷物をPick-up、再預入れする必要があれば入国審査の際に復路のStop-overの航空券e-ticketを提示し審査官にVISAを適用しないよう要請すれば済むと理解しています。多分Single entryのVISAと思うので手違いを回避する為、観光時間が十分取れなければ制限エリアに留まり娑婆に出ないことを推奨します。
    VISAを所持していれば24h以内のTransit (TWOV)には"Holders of valid visas are exempt."と記述があります。ExemptとExceptの解釈は航空会社に問合せられたら如何ですか。

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  • 同日乗り継ぎですよね

    同日の乗継であれば制限エリアから出ることはないのでビザの対象ではありません。パスポートの確認はされるかも知れませんが問題なく乗り継ぎできると思いますよ。

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